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Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

タケノコ

2020年04月10日 19時02分17秒 | 山菜など

 さきほど、近くの農家の方がタケノコをもってきてくれました。

 

 

 「朝掘りタケノコ」ならぬ「夕掘りタケノコ」でしょうか、、、(笑)。

 まっ、掘りたてには違いはありませんから、新鮮なことは新鮮に間違いはありませんね(^-^;

 さっそく、アク抜き用に、近くの自動精米機が設置してある所からヌカをいただいてきました(普通、自動精米機のところには、「ヌカ」はご自由にお持ちください書いてあります)。

 タケノコの皮を剥き、圧力鍋にアク抜き用のヌカと唐辛子を入れ、調理しています。

 明日から、タケノコが食べられます(^-^;


山菜料理

2020年04月10日 09時05分43秒 | 山菜など

 一昨日はワラビを、昨日はコゴミとタラの芽を採ってきたところです。

 それを材料として、妻が、昨夜は、コゴミとタラの芽の天婦羅を作ってくれました(^-^;

 天婦羅など、ここのところ、手術や入院騒ぎで、数カ月も食べていませんでしたから、特に美味しく感じました(^-^;

 ただ、胆嚢も切除していますので、脂っこいものを食べても大丈夫なのかなとか、胃の三分の二を切除したばかりでもありますので、消化の悪いものを食べても大丈夫かなとかの心配もあり、恐る恐る食べましたが、大丈夫でした(^-^;

 もっとも、一度に沢山の量を食べることは出来なくなっていますので、少量を食べたにすぎませんが、でも、このような物も食べることが出来るようになったんだな~と、自信が付きました。

 また、今朝、一昨日に採ってきてアク抜きを完了させたワラビは、味噌汁にしていただきました(^-^;


コゴミとタラの芽

2020年04月09日 15時21分48秒 | 山菜など

 今日も、暖かく、お天気もいいので、散歩に出かけました(^-^;

 ただ、今日は、目的を持っての出発です。

 と、言いますのは、昨日、散歩の道すがら、ワラビを少々採ってきたわけですが、「そういえば、ワラビが出ているのなら、コゴミも出ているんだろうな~」と思い、今日は、それを採ってこようとの魂胆での出発だったからです。

 コゴミについては、昨年、新たな散歩道を開拓したんですが、その際、その新たな散歩道の道すがらに、それが出ていることを発見していたんです(^-^; ただ、発見した時点では、もう、既にタイミングが悪く、時既に遅しで、食べられるようなものは採れませんでした(><)

 もっとも、まだコゴミの芽が伸びてきたばかりの食べられるような状態のものを新たに発見するのは難しいですよね。芽が伸び、葉になったような状態でないと発見は難しいと思います。

 昨年は、それを発見したものですから、「来年は、是非、ここでコゴミを採ろう!」と密かに思っていたわけです。

 というわけで、その現地に真っすぐに向かったわけですが、見事、予測は的中し、無事、コゴミを採ることが出来ました(^O^)

 

ここに写っているコゴミは、採ってきたものの一部です。

 

 その後、真っすぐ、自宅に戻ろうかとも考えたんですが、その近くには、タラの芽もあることを知っていましたので、もしも、タラの芽も伸びていれば採って帰ろうかななどと欲を出しました(-_-;)

 タラの芽の場合は、芽が膨らんできた時点で、タラの芽採りの名人(?)は、芽が付いた枝を、先端から10~15cmほどのところで切ってしまう方が多いんですよね。そして、その芽の付いた枝を自宅に持ち帰り、挿し木のような状態にして芽を大きく育てるようです。

 タラの芽は、道ばた近くものは目立ちますから、そのようにして、早く採られてしまうわけです。それで、私のような素人は、その下の芽(二番手の芽)を採るようになりますから、時期も、ちょっと遅くなるわけです。言うなれば、落穂拾いですね(-_-;)

 ところが、道ばたよりもちょっと奥に掻き分けて入り込みましたら、結構、芽が伸びているタラの芽があるではないですか! 道ばたからは見えないところのものだったので、見逃されたんですね。

 「あぁ、やはり、もう、タラの芽も出ていたんだ!」と納得し、その見逃されたタラの芽を採ってきました(^-^;

 

ここに写っているタラの芽は、採ってきたものの全部です。


ワラビ

2020年04月08日 14時06分50秒 | 山菜など

 天気も良く、暖かくもありますので、ゆるゆると散歩に出発です、、、。

 この辺は、田舎ですから、散歩も無用な外出に当たるのかもしれませんが、散歩の途中に人と接触するというようなことはほとんどありませんので、コロナウィルスなど恐れず、大手を振って出発です。

 ところで、散歩の道すがら、何気なく道端に目を移しましたら、ワラビが出ているではないですか!

 「あれっ、もう、ワラビの季節だったのか!」と少々驚きました(@_@)

 ここのところ、個人的には、胃癌の手術、入院、その後のケアなどに気をとられ、また、世間的にはコロナウィルス騒ぎに気をとられ、季節の移ろいに気が回らなかったんですね(-_-;)

 考えてみたら、今日は、もう、4月8日ですものね! ワラビが出てきていても遅くはないですよね!

 そこで、出ていたワラビの周辺を少々探索し、一掴みほどの量を摘み取りました(^-^;

 

 

 これから、これを、鍋などの容器に入れ、その上に「草木灰」を降りかけ、そこに熱湯を注ぎ、次に、ワラビが浮き上がらないように落し蓋をします。

 そのまま一昼夜置きますとアクが抜け、出来あがりです。

 明日の昼頃以降になれば食べられることでしょう(^-^;

 ちょっと、量的に少ないですが、老夫婦二人きりでの生活ですから、旬を楽しむには十分かもしれません(^-^;


栗拾い(3)

2019年10月04日 13時11分32秒 | 山菜など

 今日は、久しぶりに散歩に出かけました。

 ここのところ、富山に行ったり、家庭菜園に行ったりと、なかなか出かけられなかったので、約1週間ぶりでの散歩です。

 ところで、出かけるに際し、昨夜から今朝にかけて、台風の影響で、やや強い風と雨がありましたので、多分、山栗が落ちているだろうからと考え、拾った栗を持ち帰るための袋を準備しました。

 妻から、「皮を剥くのが大変ですから、もう、山栗は拾ってこないでください」との禁止令が出てはいるんですが、落ちているところを素通りするのは、なにか、忍びないんですよね(^^; 

 山栗が、「私を見捨てないでください。お願いです。拾っていってください」と呼びかけているように聞こえるんです(^^;

 それで、まっ、「拾ってきて、妻から皮剥きを拒否された場合は、捨ててもいいか」と腹をくくっての出発です。

 案の定、山栗は落ちていました。拾って帰宅して計量してみましたら700gほどありました。量としては、十分な量です。

 でも、栗は、シーズン・オフに近づいているようです。もう、これからは、あまり落ちてこないでしょう。

 帰宅して、拾ってきた栗を妻に見せましたが、明確な拒否反応は示しませんでした(^-^;

 もう、山栗は、これが今年の最後になることを言いましたし、また、これから先、栗栽培農家などから届く予定も考えられませんので、結局、栗は、1年後にしか手に入らないわけなので、妻としても、今日拾ってきたこの山栗の皮を剥くことを決意したようです(^-^;