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Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

古美術品交換会

2024年07月20日 15時45分44秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、月に一度の、定例の古美術品交換会の日でした。

 関東地方は梅雨が明けたということで、ここのところ、蒸し暑い日が続いていましたが、今日は、特別、朝から蒸し暑い日でした(><)

 古美術品交換会は屋内で行われ、蒸し暑さなどに関係無く開催されますので、中止になることはありませんから、朝、安心して出発しました(^_^)

 また、道中も、車のエアコンを効かせて行けば快適に行けますから、エアコンを効かせて快適に出発です(^_^)

 でもね~、今日は、やはり、異常に蒸し暑かったせいか、出席者が少なく、従って、競りにかけられる品物も少なく、お昼前に終わってしまいました。

 私の狙っている古伊万里も、買いたいと思うような物は登場せず、結局は、1点も買わずに終わってしまいました(><) また、来月に期待ですね。

 今日は、本当に、蒸し暑かったですね(><) 帰りの車の中の運転席前の外気温の表示を見ましたら、一番高い時には37℃ありました(><)


骨董市と古美術品交換会

2024年06月20日 15時24分06秒 | 骨董市など

 先日の6月16日(日)は、私にとって、月に一度の定例の骨董市の日でした。

 しかし、残念ながら、何の収穫もなく終わったところです(~_~;)

 そして、今日は、私にとって、月に一度の定例の古美術品交換会の日でしたので、先日の骨董市では収穫無しだっただけに、少しは期待して出かけたところです。

 しかしながら、今日も、私の興味をそそるようなものは登場せず、何も競り落とすことなく終了しました。

 結局、今月は、骨董市、古美術品交換会ともに不作で、何らの収穫も無しに終わりました(><)

 来月に期待です(^-^*)


古美術品交換会

2024年05月20日 17時19分34秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、月に一度の、定例の古美術品交換会の日でした。

 昨日は骨董市の日でしたし、今日は古美術品交換会の日ですので、連日、骨董品に関われるわけで、嬉しい限りです(^_^)

 ただ、昨日は天気がまぁまぁの骨董日和でしたが、今日は朝から激しい雨です(~_~;)

 でも、骨董市は屋外で開催されますので、雨の場合は中止になりますけれども、古美術品交換会は屋内開催なので中止になることはありませんから、安心して出発です(^-^*)

 そうはいっても、やはり、出席率は天候に左右されるようで、今日の出席者は、何時もよりも少なかったようです。それで、やはり、それだけに、競りにかけられる品物も少なかったようで、何時もよりも活気に欠けました。特に、私の狙っている古伊万里については、これぞというものは登場せず、今日は何も買わずに終りました。次回に期待です。

 ところで、私は、今日は、古伊万里を1点も買えなかったわけですが、古伊万里を巡っては、面白い場面が展開されました。それは、次のような出来事です。

 

 先日、坂田の人さんが、ヤフオクに「藍九谷竹虎文皿」が出品されていることを紹介していましたが、或る業者が「竹虎文皿」を出品したのです。

 その「竹虎文皿」は、私から見ても、明らかに江戸後期の作であり、とてもとても「藍九谷」といえるような代物ではなかったのですが、この皿は、どのように決着するのかに興味が湧きました。

 案の定、この「竹虎文皿」は、当初から「藍九谷竹虎文皿」とは見做されなかったようで、13,000円の発句でスタートしました。

 でも、「竹虎文皿」は人気があるんですね。「藍九谷竹虎文皿」ではなくとも、何人かの業者が槍を入れ、結局、最高額が20,000円に達しました。

 ところが、出品した業者は、その額では売れないと言い出したのです。私としては、それくらいなら上出来だなと思ったのですが、、、。

 それで、最高額の槍を入れた業者は、「幾らなら売るのか」と直談判に及びましたが、出品した業者は40,000円を主張し、結局は売買不成立となりました。

 「竹虎文皿」というのは、「藍九谷」の「竹虎文皿」でなく、「江戸後期」の「竹虎文皿」でも人気があり、良い値段がするのだな~と思った出来事でした。


骨董市

2024年05月19日 12時07分05秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、定例の、月に1度の骨董市の日でした。

 幸い、お天気は、雨でもなく、カンカン照りでもなく、薄曇りというところで、まぁまぁの骨董日和でした(^_^)

 そんなことで、いそいそと出発です(^_^)

 といっても、のんびりとした出発で、8時過ぎのスタートでした。

 骨董市会場に着いてみますと、駐車場はそれほど混んでなく、かなりの空きスペースがありました。人出も、何時もより少し少ないようでした。

 しかし、骨董市は、来客数の多少にはそれほど関係無く、出店展示されている品物の数と質で決まりますからね、、、。

 案の定、展示されている品物の数と質は、いつもとあまり変わり映えがしませんでした。特に、私の狙っている古伊万里については、ほとんど見るべきものがありませんでした(><)

 ただ、1点だけ、初期伊万里に近い、古い、「染付草花文鶴首大徳利(高さ:約30cm?)」が目に留まりましたが、お値段が気に入らなかったものですからパスすることにしました。

 ということで、骨董市会場内を30分程度うろついただけで、何も買うことなく帰宅しました。


骨董市

2024年04月21日 09時56分18秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、定例の、月に一度の、骨董市の日でした。

 昨日は古美術品交換会の日でしたから、今月は、連日、骨董気分に浸れるわけです(^-^*)

 ただ、昨日の古美術品交換会で古伊万里を2点ゲットしていますので、直前に2点ゲットしていますので、今日は、十分に満たされていますから、それほど、行きたいという気分が湧いてきませんでした(~_~;) それに、この骨董市では、私の狙っている古伊万里など殆ど登場してきませんから、なおのこと、行きたい気分が湧いてきません(~_~;)

 また、今日の骨董市で買う予定だった「砥石」も、昨日の古美術品交換会でゲット済みですから、なおさらですね(~_~;)

 でも、まっ、我が家から近いですから、一応、行ってみようと思い、惰性で行ってきました。

 案の定、私の気に入るような古伊万里など展示されていませんでした(><)

 ただ、どういうわけか、今日は、「砥石」を展示している店が3軒もありました。何時もは1軒だけなのですがね。今は、「砥石」が売れる時期なのでしょうか、、、。

 そこで、買う気はなかったのですけれど、それぞれの店で、「砥石」の値段を調べてみましたら、私が、昨日、古美術品交換会で買ってきた「砥石」と同じ様な「砥石」の値段は、昨日、古美術品交換会で買ってきた「砥石」の値段とほぼ同じ値段であることが分りました(^_^) まっ、昨日は、相場で買ってきたということですね(^_^)

 ということで、20~30分、会場内をうろついて帰宅しました。

 今日の収穫といえば、「砥石」の値段の相場を知ったということですかね(笑)。