日に日に、日が短くなるとともに寒さが増しますね。
朝の活動も、また冬がやって来たなと感じます。
確かに布団から出るのが辛く、車のフロントガラスが凍てつくようになりますが、この冬もしっかり活動を続けてまいります。
今日は、月曜朝一番の林間田園都市駅のある三石台自治会のフォトコンテストをご紹介します。
今年で4回目との事ですが、風景、自然や環境をテーマに、まちのいい所と悪いところを再発見しようと、撮影する写真コンテストです。
身近なまちですし、ユニークな視点で改めてみることができますね。
私もブログ掲載の写真を撮影するときに、意外な発見をすることも多々あります。
どうしても区(自治会も含む)への改善要望というと、利害や我田引水の部分が多くなりがちです。
しかし、写真を素材にすることで、客観的にまたみんなの共感を呼ぶことも可能ですね。
大変素晴らしい事業だと思います。
区・自治会が、行政に対しての圧力団体となるのではなく、地域の生活を快適にまた防災力を高められるコミュニティとして熟成されていくと良いですね。
昨年の作品が、林間田園都市駅1階コンコースに展示されています。
最優秀賞は「あぶない階段」でした。
残念なのは三石台在住の方に限定されています。
もちろん「わたしのまち」ですから仕方ないですね。
他の自治会でも取り組んでいくと良いですね。