湯治庵の日々

癌・頑強・爺・自律・自由・自在

遺伝的要素

2007年02月04日 | 命と健康
もともと遺伝的に高血圧と糖尿病の因子を持っていた。
母は今年101歳になるが、永い間糖尿病であり長男も糖尿病と認定されひさしい。
私もおなじ道を歩いている。

遺伝的といえば、病気に真正面から取り組もうとする姿勢も遺伝的である。
愚痴を言いながらも摂生に取り組んでいる。

さて床屋さんの一言で気にしないでいた食事を改め、制限を始めた。
晩酌のアルコールは(焼酎のお湯割り40歳から続ける)やめられない。
甘いものも大好きだったのでこちらのほうを制限した。



メタボリックシンドローム・・・・・
内臓脂肪の蓄積によりインスリン抵抗性(インスリンの働きの低下)が起こり、糖代謝異常(耐糖能異常、糖尿病)、脂質代謝異常(高中性脂肪血症、低HDLコレステロール血症)、高血圧などの動脈硬化が進む。

メタボリックシンドロームでは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。
 
「自立と共生」http://www.tetsuaki.net/
コメント
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