以前入手して紹介した(こことかここ)ミニマグライトLEDですが、
残念な事になったのは既に報告したとおり。(ごらんの有様だよ)
悲劇から約1年。
再度購入しました。
同じ物紹介してどうなる、と思ったかもしれませんがさにあらず。
マイナーチェンジされてました。
外観上は変わりませんが、
「マルチモード・エレクトロニック・スイッチ」(MULTI-MODE ELECTRONIC SWITCH)が搭載されました。
これは従来の単なるオン・オフではなく
・100%出力
・25%出力
・点滅
・SOSモード
と4つの点灯モードを搭載するに至りました。
切り換えはヘッド部を回転させてオン・オフする度にモードが変更となりますが、
長時間点灯させた後はリセットされるようです。
例えば25%出力モードで使った後に一度消灯してから点灯すると100%出力で点灯します。
ただ、確実では無いようなので不安定なのか、何か操作法があるのかもしれません。
この機能に関しては以前より高出力ライトを使う際に
遠くを照らす時はいいのだが、手元を照らすと「うおっ、まぶしっ!」と幻惑されてしまい、
強弱調整があると便利だと思っていたのでありがたい機能だと言えます。
ちなみに点滅モードは1秒毎のオン・オフで何かの合図などに活用できそうです。
SOSモードはモールスと同じ「・・・---・・・」を自動で行なう機能です。
フェニックス社のライトなどに搭載され緊急時に活用できる機能ですが、
果たして活用する機会があるのかは未知数です。
活用する機会が来ないことを願った方がいいのかもしれません。
旧来のミニマグLEDとの比較。
下が新型。今回も専用ホルスターとのセットです。
外見上は全く同じ。
ただし正面からLED部分を見てみると新型は単なるLEDでなく何かしらの基板的なものがついてますので
そのへんに秘密がありそうです。
テールキャップも確認しようと思ったら旧型が外せなくなってた・・・症状が進行しとる・・・。
というかテールキャップのランヤードリングは今回も採用されず。
落下防止に必要な機能だけにこれは残念。
LEDそのもののサイズは小さくなってますが、
旧型が使用不能のため光量がどうなっているかは不明。
旧型のように「3W」とはどこにも書いてないのでひょっとすると光量が下がっているかも。
今回も入っているシリアルナンバーですが、新型は2Rから始まっているようです。
シリアルナンバーがゼロから始まり2Rが単なる識別だとすると既に70万個。
すごい数です。
さて、今回は電池の状態に注意しておきたいです。
付属のデュラセル入れてるけど、ダメになったら・・・エボルタなら大丈夫かな・・・?
最新の画像[もっと見る]
-
小牧基地航空祭 5ヶ月前
-
小牧基地航空祭 5ヶ月前
-
小牧基地航空祭 5ヶ月前
-
中部エアガンマーケット 6ヶ月前
-
ショットショージャパン 8ヶ月前
-
岐阜公園 9ヶ月前
-
艦隊名古屋6 9ヶ月前
-
守山駐屯地 創設65周年記念行事 10ヶ月前
-
関 刃物祭り 10ヶ月前
-
小市民シリーズ スタンプラリー 10ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます