もうひと月以上前の話ですが、10月の11・12日に開催された岐阜県関市の刃物祭りに行って来ました。
11日は仕事になったので12日に行きましたが、当初の予報では雨が予想されてました。
蓋を開けてみると当日はよい天候で会場も賑わっていました。
というか例年より人が多い位で驚きました。
当初の予報が悪かったからみんな避けると思ってたんですが、甘かった…。
廉売市、アウトドアナイフショーと行ってからお店をいくつか回り、某所オフ会にも顔を出したり。
こっちは予定してなかったし、飛び入りで何も準備が無くてしごく恐縮…来年こそは何か持って行こう。
とまあ、せっかくですが買って来たもの晒し。
右側真中はライフル・弾薬メーカーとして有名な米国のウインチェスター社のナイフ。
昔の物のデッドストックで岐阜県関市がこういった業界のOEM元になっていた事を伺わせる品物だ。
現在、米国の銃器メーカーブランドのナイフは台湾や中国で作られているものが多い。
イタリア・ベレッタ社のナイフもかつては関せ作ってましたね。
その下、赤いのはカーショウの小型ナイフ。
無駄に安い。
上にあるダイヤモンドシャープナーはオフ会で親切な紳士から頂いた。
せっかくなので使わせていただこう。
左は同じく親切な職人さんからいただいた小銭入れ。
デザインも凝っててオシャレ。
ナイフを一人で作る場合、金属だけでなくハンドルに使う木材やシースに使う皮革の加工技術も必要で、
色々な方面の技術がいるという。
大変な分野だ。
これも大切に使わせていただこう。
かくして色々な収穫を得て刃物祭りは終了したのだった。
毎年この時季が楽しみですね。
来年にも期待しましょう。
11日は仕事になったので12日に行きましたが、当初の予報では雨が予想されてました。
蓋を開けてみると当日はよい天候で会場も賑わっていました。
というか例年より人が多い位で驚きました。
当初の予報が悪かったからみんな避けると思ってたんですが、甘かった…。
廉売市、アウトドアナイフショーと行ってからお店をいくつか回り、某所オフ会にも顔を出したり。
こっちは予定してなかったし、飛び入りで何も準備が無くてしごく恐縮…来年こそは何か持って行こう。
とまあ、せっかくですが買って来たもの晒し。
右側真中はライフル・弾薬メーカーとして有名な米国のウインチェスター社のナイフ。
昔の物のデッドストックで岐阜県関市がこういった業界のOEM元になっていた事を伺わせる品物だ。
現在、米国の銃器メーカーブランドのナイフは台湾や中国で作られているものが多い。
イタリア・ベレッタ社のナイフもかつては関せ作ってましたね。
その下、赤いのはカーショウの小型ナイフ。
無駄に安い。
上にあるダイヤモンドシャープナーはオフ会で親切な紳士から頂いた。
せっかくなので使わせていただこう。
左は同じく親切な職人さんからいただいた小銭入れ。
デザインも凝っててオシャレ。
ナイフを一人で作る場合、金属だけでなくハンドルに使う木材やシースに使う皮革の加工技術も必要で、
色々な方面の技術がいるという。
大変な分野だ。
これも大切に使わせていただこう。
かくして色々な収穫を得て刃物祭りは終了したのだった。
毎年この時季が楽しみですね。
来年にも期待しましょう。
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