昨日は、友達が勤める会社のビルの屋上から隅田川の花火がよく見えるからと招待してもらい、特等席で花火観賞
すでに夕方5時には、花火を見に来た人達が道にあふれていました。
あちこちのビルの屋上にも人の姿がみえます。
川にせり出したスペースにならんでいる、白いテーブルみたいなのが、花火の発射台とのこと。
発射台なんて、初めて見ました
目の前には隅田川とスカイツリー。
もうこれだけでも絶景
橋の上も道も、見物客で埋め尽くされています。
次々と頭の真上に打ち上げられる花火。
カメラに収まりきらないほどの大きさで、目の前に次々広がる花火の迫力といったらものすごいです
「ドドーン」という音が体の芯まで響いて来ます
遠くから見る花火は、花火が見えた後から、ドーンという音がついてくるのが普通ですが、目の前の発射台で引火して発射する瞬間の「ボッ」という
音が聞こえてから花火がドーンと上がるという臨場感。
花火の燃えカスがハラハラ降ってくるというのも初体験でした。
花火の前後には、友達のオフィスの一角で、持ち寄り宴会
私はワンパターンな野菜のオープンオムレツと手抜きキムパッと枝豆の塩茹でを持って行きました。
ウナギのお寿司、センマイ、チャンジャ、山形の芋煮、馬車道のお寿司屋さんの海苔巻といなり、焼き鳥・・・みんなからの差し入れがおいしくて、またまた食べ過ぎ
花火が終了後、しばらくは、駅も大混雑で電車になかなか乗れないということで、エアコンのきいたオフィスで涼みながら飲み食べしました。
なんという贅沢
ライトアップされたスカイツリーが、花火終了後、帰路につく観覧客たちを見下ろして見守ってくれているようでした。
花火鑑賞は「東京湾大華日祭」以来。
ド迫力の特等席隅田川花火で、ニッポンの夏を充分堪能させていただきました