~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

筒城宮址の碑の前で

2019-12-21 17:02:23 | 神社・仏閣・史跡・名勝
気の向くまま、自宅周辺を散歩し、同志社大学構内を正門から西門へ通り抜けました。休みに入っているせいか、学生さんはほんの少しだけしか出会いませんでした。いつものように、筒城宮址の碑の高台に行って、511年に宮があったのだと思い起こしていました。『いそのかみ ふるきみやこのあとといて つつきのおかになくほととぎす』郷土史会の初代会長の村田太平さんの歌碑です。この歌に秘めたる思いをもっと、市民は知らなければならない。文化学術のまちであることこそ、今一度再認識すべきことです。


歴史事件の時代考証のレベルアップを

2019-12-20 16:04:08 | 本能寺の変
歴史事件の分析考察は、古文書や古議録が有効ということで、新たに発見された古書をもとに、発表されるが、その関連の正しい事実との整合性を十分精査されず、見勝手な解釈をし、視聴を高めるがためのバラエティに、学者の知恵や人気取りの言葉が飛び交い、嫌悪感を抱いてきたことは、以前から何度も、訴えてきたことである。予想通り年末に向かって、来年のNHK大河ドラマ主人公、明智光秀関連の歴史番組が増えてきている。本能寺の変における展開ストーリーも稚拙で苦笑されないような時代考証をお願いしたい。勿論、伊賀越えについても、関係するイベント主催者に矛盾なき内容の追及を願うものである。

オリオン座を眺め、人類の果たすべきことを考えた

2019-12-19 17:19:22 | 今思うこと
昨夜、21時ごろ、南の空を見ると、四つの星で作る長方形と真ん中の三つ星のオリオン座がきれいに見えました。蝶のようにも見えます。右上の青白いリゲルと左下のやや赤みがかったベテルギウスの一等星が鮮やかに輝き、なるほど冬の星座の代表ですね。それぞれが太陽の80倍、1000倍の大きさで、700光年、900光年という距離にあるとのことで、ちっぽけな地球の小さな国、そして小さな町に住むささやかな自分たちの存在や営みを改めて認識しました。その宇宙・銀河や太陽系を、地球を、生命体をできるだけ末永い命として、持続させるのも我々人類の知恵と努力、正しい倫理道徳の賜物であると、急におおらかな気持ちが頭の中を巡りました。やはり空や上を向くことは良いことに繋がりますね。

一年を振り返り、できたこと、できなかったこと。来年こそ、心身ともに健康に過ごしたい。

2019-12-18 16:36:44 | 今思うこと
DIARYの裏表紙から、ぱらぱらと落ちた切れ端を拾うと、それは、今年実施しようと思っていたことや目標めいたものが、記述されていた。それを眺めながら、今年一年を振り返っていた。目ぼしいものは、つつきはっけん、リフォーム、統一地方選挙、私的イベントがあるが、幾つかの自身のレベルアップについては、全く何も向上しなかったといえる。それぞれの内容を申し上げるには、恥ずかしいから伏せておきたいが、来年少しでも、実現するように頑張ってみるかという気持ちである。それについても、こころのセルフコントロールが年々難しくなっている。まさに、脳の衰えが来ていることは確かであり、心身ともに、健康になることが最大の目標にしなければならない。

『つつきはっけん』便り(No29 2019/12/16)~ちょっと、追伸です~

2019-12-17 15:46:20 | つつきはっけん
『つつきはっけん便り N029』を発信したが、まだまだ、申し述べたいことが多数ありで、自己の出来の悪さや人間的な甘さを暴露するような本年最終の便りであったと反省している。本年の当方の漢字一字は、『多』である。新たな、今までとは異なった分野の人と多数出会い、従来からのお付き合いでも新たに分かった魅力や驚きも多く発見した。そして、この多は、それで良しとする、認めるという意味があり、この一年、まあまあ良しということで閉じたく思っている。

『つつきはっけん』便り  (No29 2019/12/16)
●年号が変わった2019年は、平成から令和になった5月1日に全国で最初のウォーキングを開催しようと、チャレンジ、普賢寺川沿いを20人弱で小雨の降る中を歩きました。
●神君伊賀越えコースをはじめ、このように『つつきはっけん』は、常に他にないイベントを狙い、単なるウォーキングでない新たな魅力価値を見つけ出し、地域活性化への貢献を意識して、活動してきました。
●その結果、百回、3300名の方が参加され、多くの方の賛同を得られ、現在では60名の方がリピーターとなり、イベントを盛り上げていただきました。
それぞれが色々参加された各地の魅力情報を伝えてくださり、本当にありがとうございました。
●京都新聞が5年前から、つつきはっけんを追いかけ、毎年活動内容を記事として掲載していただきました。
●一応、百回目を機会に、今までと異なったことをやろうと考えていまして、現在のところ検討中と言っておきましょう。すでに、幾つかのアイディアは頭にありますが、お楽しみにということで。キーワードは、自由に、お互いに気ままに、他にないイベントを ということだけです。
リクエストがあれば、検討させていただきます。

●とにかく、今まで、ご参加ご支援ご協力していただきましたことに、あらためて感謝申し上げます。 
来年も、よろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

   

カラスのゴミ袋襲撃に対する防御

2019-12-16 11:00:04 | 暮らし
先日、ご近所のゴミ袋がカラスの集団につつかれ、狭い道に散乱していたので、残飯等の処理をして、新たな袋に詰め替えて、ゴミ収集車に無事持って行っていただいた。以前も数回こんなことがあり、ご近所にもお互いに注意しましょうとお伝えしたことがあった。また、網で袋を覆っても、残飯や臭いがあると狙われるので、外からそれらを遮断するように、広告などの少し厚い紙で覆ったりすると良いですよとチラシを配った。それ依頼発生していなかったが、久しぶりのカラスの襲撃であった。ごみ収集の今朝も、ご近所を見回ると、先日の処置にありがとうございましたとの言葉をいただいた。お互い様ですねと言って、カラスの知恵にあらためて驚くなどの世間話をして別れた。

ふたご座流星群の観測

2019-12-15 04:56:01 | 徒然なるままに
ふたご座流星群を観るために、4時から、10分ぐらい、2回に分けて眺めていたが、結局見えたように思ったのが、かすかな光線が2回ほど。雲が多く、ネット上でのチャット情報のようには見えず、驚きはなかった。確かに、ライブ中継では、大きな光の塊が一瞬だが上方から下に向かって、流れた。しかし、以前、見たようなザァザァーと川のように流れる光の塊ではなかった。

ファミリーヒストリー調査のために泉南市に出向く~成果満載~

2019-12-14 09:44:57 | ファミリーヒストリー
わがファミリーヒストリー(FH)を追っかけ、泉南市の祖父の兄の孫にあたる方にお会いし、色々情報交換をさせていただきました。昭和32年、国立競技場で全国青年走高跳8位になったという84歳は、60代前半と思える、機敏な発言行動で、改めて圧倒されました。82歳の奥様が美容師、息子さんは、空手道場で開き、幼児から高校生まで40名の生徒さんが稽古にはげみ、その頂点に立つのが高校生のお孫さん。フルコンタクト(直接打撃制)全日本ランキング一位。皆さんにお会いしお話をしました。兄弟のことや松阪大火の時に我が実家の商品を守ってくれた話などは、来年早々のファミリー会の話題の一つになると思います。先祖の金森長近の発祥の地、近江の金ケ森村、「金森戦記」などを読み、調べている息子さんには、FHホームページの見方をお伝えしました。今後のさらなる情報共有化が高まると思います。こちらからは、曽祖父の兄弟に当たる方を調査したものを報告しました。帰りには、道場のTシャツをいただきましたが、祖父の実家の家紋がプリントされており、それを眺めると勇気が湧いてくるような気持になりました。

スマホを触っている。優れものには、違いないが…。

2019-12-13 06:45:20 | デジタルデバイス
訳あって、スマホを触っている。中々優れモノと思うのは、我は、ガラバゴス的人類をあらわしているのか。というのも、パソコン、IPadをヘビー活用し、携帯電話はほとんど使用しないので、いまさらながら、スマホは?と思ってしまっている。スマホに慣れるには、大変だと思っていたが、有難いことに、パソコンをやってきているので、理解しやすい。文字入力編集以外は、スマホが重宝であり、ますます増大し進化するアプリは、日常生活そのものがリンクしだしていることに使用価値が高まる。起動やレスポンスが素早く使い勝手が良い。しかし、長時間スマホを触っていると、頭がぼっーとなり、首が疲れてしまってる。デジタルデバイス使用時の問題を痛感した。

西岡恭蔵のプカプカを聞きたくなった

2019-12-12 03:59:51 | 今思うこと
急に、西岡恭蔵の歌が聞きたくなり、Youtubeで視聴している。伊勢高校時代の同級生で、ほとんど接触がないが、なぜか柔道実技の授業終了後、一緒に写真を撮ったことがある。その写真は、どこかにいってしまったが、彼が、70~80年代の鎮魂歌を歌い、ヒット曲の「プカプカ」で、名をはせたことは、自死してから分かったことだ。明日は、どうなるかわからないが、何も恐れることはない自由な時代に作った詩を何回もながめていたら、柔道着を着て一緒に撮ったあのシーンがよみがえってきた。

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