~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

卓球、テニス選手の成長に大拍手

2019-01-21 17:38:54 | スポーツ
昨日は、全日本卓球選手権、今日は、全豪オープンテニスと、日本の若手選手が活躍しているのを観るのは、ドキドキながら大変、面白い。しかも、技術的にハイレベルなものだけに、TVのVTRがその瞬間を捉える。テニスのビデオ判定は、明確であり、採用した判断に拍手したい。解説者もよくわかる説明をしてくれる。それにしても、ひどさを感じるのは、プロ野球だ。内内の仲間と世間話をしているような、関西の解説者には、うんざりである。

1月19日は、特別な日。思いっきり、ギターで歌う。

2019-01-20 04:51:12 | 暮らし
『一日一生』ではないですが、昨日は、特別な日でした。リフォーム中の何も置かれていない室内の部屋がよく響き、これはチャンスと思い、埃まみれのギターを引っ張り出して、誰もいないのを幸いに、思いっきり歌いました。大学紛争の時に作曲したオリジナルは、今でも脳裏に焼き付いています。指ばね状態が治らずに、右人差し指が不自由ですが、いろんなことを思いめぐらしながら、時を過ごしました。勿論、あの時に歌ったあの歌も。

養生日には、家事が待っている。

2019-01-19 17:03:53 | リフォーム
リフォーム工事の養生日には、家の掃除、庭の片づけもの、等、家事が沢山ある。昨日も、石を移動するために、何個か運搬したが、今朝起きてみると、腰に違和感が残る。たいしたことがないと思って、動いていると、腰痛らしきなってきた。本日の幾つかの予定を変更して、横になっている。

村木厚子さんの素晴らしさ~拘留生活を支えた家族と書物、そして自分~

2019-01-18 18:39:41 | 人物・人材
2009年、郵政不正事件の黒幕として、逮捕され164日拘留された当時厚労省局長の、村木厚子さん。その後、特捜部、検事の全くのでっち上げと判明し、逆に彼等は容疑者として逮捕され、村木さんは、無罪となった。たぶん、初めてTVの生番組でその真相を語ったのだと思う。自分を信じる、夫と娘が支える、そして、拘留期間読んだ160冊の書物に支えられたという。絵本『はなさきやま』:良いことをすると花が一輪咲く。元気でいるだけで花が咲くと知った。『一日一生』:(千日回峰の酒井雄哉大阿闍梨)失敗しても落ち込むことはない。明日は、新しい人生が生まれる。だから、今日を一生懸命に生きることが大切だということ。1時間ほど、あさイチを観ていて、久しぶりに心が震えた。拘留生活で味わった暮らしは、二度と経験できないことは、得難い経験だ。こういう考え方ができる、素晴らしい人物を知った。

錦織選手と24年経った阪神大地震

2019-01-17 19:07:16 | 今思うこと
錦織圭選手の全豪オープンに、ハラハラドキドキの4時間弱の試合をTV観戦。本当に凄かったです。211cmの相手選手のサーブが全くとれずに、大苦戦。プロスポーツの醍醐味を味わいました。NHK以外のチャンネルは、稀勢の里のことばかり。すみません、本日は、阪神大震災から24年。あの日のことはよく覚えています。5時46分、黙祷をしました。必ず、やってきます、大地震、生き延びるための人間の知恵について、また考えています。

稀勢の里、お疲れ様。~忘れられない15年前の荻原少年~

2019-01-16 10:17:21 | スポーツ
稀勢の里が引退する。萩原のしこ名で有望力士と注目されだした15年前、三段目の相撲をみて、出世するのを心待ちにしていたが、三役・大関になってから肝心な時に、ころってと負けてしまう弱さ。でもなんとか、横綱になってこれからという時に、けがで気の毒な休場の連続。横綱8連敗のワースト記録の末、ついに昨夜、引退を決断。稀勢の里を国技館やTVで見守る全国の人々、マスコミもアナウンサー・解説者さえも言葉を失ない、異常な雰囲気に包まれた。勝負に厳しい、相撲界でめずらしいものだった。お疲れさまと言いたい。お相撲さんとして最高の体格であったが、精神力、特に、頼っていた親方の急死で心の支えがなくなり、指導面で恵まれなかったように思う。初優勝した時の茨城牛久のご両親の喜びのインタビューが忘れられない。

地元地区のとんど、焼いた竹は、蛇よけ。

2019-01-15 16:13:07 | 何でも知ろう
1月14日、朝8時から、多々羅区のとんど。どういうわけか、火が着くのに、時間がかかりました。燃えだしたのは、上方部。どうも生の竹だったようです。お酒をいただき、焼いたお餅をほうばりながら歓談。同年代の方と久しぶりにたっぷりお話しました。今年は、燃え終わる最後まで、見届けました。皆さん、焼いた細い竹を手に帰宅。蛇よけだそうです。終わったのは、2時間後の10時でした。


梅原猛さん逝く。5年前に訪れた実家が、脳裏に刻まれている。

2019-01-14 05:39:00 | ファミリーヒストリー
文化勲章受章、哲学者の梅原猛さんが亡くなった。我がファミリーヒストリーを調べている時に、祖母が愛知県内海町に生まれ、醸造業を営む八代目梅原半兵衛氏(猛の養父)から、味噌醤油を仕入れ、伊勢湾を隔てた三重松阪で販売していたことで、梅原猛さんの実家を訪れたのは2014年10月1日。梅原家保存会や教育委員会の方々が5人も迎えてくださって案内していただいた。江戸~昭和にかけて醸造業を営んだ広大な敷地内には、住まいである、昔懐かしい土間・かまど・風呂・座敷・欄間・梁、梅原猛さんが勉強した机・ゆかりの品物や書があり、沢山の情報を得た。それまでほとんど知らなかった梅原猛さんの人生を考えると、生まれ育った環境が通説に異を唱える反骨精神を養ったのではないかと思う。東北大学の学生と下宿の娘さんとの間に生まれ、両家に反対され、伯父が養父となり、その養父の人物の寛容さに育てられ、のびのびと成長し、自由奔放の学者となるのだが、日本独自の文化研究のために、日文研を作り、現在では、多くの特異な学者を生み出している。平和で自由に平等に生まれ、学び、育つことの重要性を痛感する。人生一度、おもしろおかしく過ごすためにも、日々のまなびの大切さをまたまた思い知らされたのである。

木津川マラソンのリハーサルで、『神君伊賀越えの道』の横断幕があがる~中々、評判がよい~

2019-01-13 11:01:38 | 家康伊賀越え
本日は、2/3第36回京都木津川マラソンのリハーサルの日。9時に『神君伊賀越えの道』の横断幕をマラソンのスタート・ゴール地点近くにある鉄状柵にひもで括り付けをしました。風が強く、横断幕が浮き上がるので、下部も数か所、持参した養生用のテープで張り付けると、しっかりとした横断幕となりました。早速、実行委員会やランナーから、「中々良く見えていいなあ」との声。他のランナーからも「へぇ~、家康が通っていった道なのですか?」と問いかけられ、木津川マラソンの新たな話題を提供しそうで、ちょっとしたまちのPRになりそうです。テントブースでは、つつきはっけんや伊賀越えのパネル・資料・写真も展示し伊賀越えの話しや京田辺の郷土史についても、お話します。また武将隊もおもてなしを行いますので、応援や見学に来られた方々は、是非、つつきはっけんブースに立ち寄ってください。待ってま~す。 


無線ドアフォーンの効果

2019-01-12 16:33:27 | デジタルデバイス
連日、宅配業者が入れ替わり立ち替わり荷物を届けてくれる。在宅中でも、家人がドアフォーンの音に気づかずに不在と思われ、業者が荷物を届けることなく帰ることも少なくない。再度、指定の日時に来ていただくケースをなくしたく、ドアフォーンを無線受信機に変更した。受信機は、持ち運びができるので、即返事し、在宅を知らせることが可能になった。現在のところ、在宅ながらも不在と判断されたことは、皆無である。

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