初夢は、つつきはっけん参加の常連さんと今年のイベントについて、にぎやかに語り合う場面であった。夢は、いつも薄暗くもう少し照度を高めてほしいものだ。正月のTV番組は相変わらず、観たくなるようなものがない。ひどかったのは、年末の紅白。もうついていけない。歌うのではなく、大多数がまとまりがないダンスというより騒ぎたてているだけであり、公共放送の益々のレベル低下と品位のない低俗化を感じた。五年かかって、年賀状をやめたのだが、今年も、沢山の方から、年賀状をいただき、ありがたいとともに、申し訳なく思っている。その中で、木版画先生『のごみ土人形』の眼が生きているようで印象的です。
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