ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

ひたすら鹿児島へと帰る

2022-11-03 23:36:03 | 街歩き、ドライブ、旅行


 昨日受付でもらったクーポン券は今日中に旅行地のお店で使わないといけません。
 相方さんはそれでお土産をいっぱい買うのを楽しみにしています。
 念のため行こうとしていたショッピングモールに電話をしてみると「うちでは使えません」の一言。
 大分の有名デパートの系列店なのに使えないとは・・。

 それならばと帰り道にあるイオンへ向かい駐車場で9時になるのをじっと待つオジサンとオバサン。
 開店早々、お土産コーナーの担当さんに聞くと「もちろん使えますよ~」と笑顔で答えてくれたので相方さんもホッとしました。


 大分のお土産と言えば、やっぱり「ザビエル」、他にも「瑠異沙」 や「ボンディア」などいろいろあります。





 相方さんがお買い物をしている間にオジサンは店内を散策。
 大分のショッピングモールって鹿児島と比べるとなんか遊び心があって見て回るだけで楽しい気がする。

 手に持っているカメラのリモコンがいやらしい・・



 お洒落でしょ?鹿児島のイオンにはありませんもの・・
 
 さあ買い物も終わり、帰りがけにまた実家によりました。
 兄さんたちは定年して近くの畑でいろんな作物を作っているので今回も車一杯の野菜を頂きました。
 昼は皆でスシローに行って食べることになり、95歳の御母さんも一緒に向かいます。




 またしばらく会えないお義母さんは相方さんの隣に座り名残を惜しみます。
 まだまだ食欲もあるので大丈夫ですね。

 いつもはもっとゆっくりできるのですが、今回は18時までに帰り着かないとモコ助を預けたお店が閉まってしまいます。
 スシローの前で握手をして手を振りながら帰路につきました。
 帰りの阿蘇も昨日よりは晴れていましたが寄ったのは道の駅だけ。

 ヨーロレイヒー・・と叫びたくなる

 阿蘇は雲まで珍しい


 帰りもただひたすら走り、どこにも寄らなかったので5時前には帰り着いてしまった。
 今度はゆっくりと温泉、そして観光目的で行きたいなあと思っているところです。

 さあ、モコ助を引き取りにペットホテルに入ります。
 2日ぶりに奥から連れて来られたモコ助はなんだかムスッとして何か言いたそうな顔をしていました。



 車の中で抱っこしてナデナデを大奮発し、家に帰った後もチュールやササミチップスを進呈すると、一瞬でご機嫌が治ったのでホッとしたところでした。

 結局はもてあそばれるモコ助であった・・







 

引き続き大分滞在中・・

2022-11-02 23:55:21 | 街歩き、ドライブ、旅行


 無事に大分の相方さんの実家に着きました。
 早々にお墓参りも済ませてお茶を飲んでいると近所に住む相方さんの兄姉たちもやってきて久々に5人揃って話がはずんでいました。
 今回は旅行支援でホテルを予約していたのであまりゆっくりとはできず、お義母さんには明日も来るからねとしばしの別れを惜しみながら午後5時には家を出たのであります。

 これは全員集合前の写真・・

 郊外のホテルだからスイスイ行けるかなと思っていたら、ちょうど帰宅ラッシュに捕まってしまい、辺りは真っ暗になってからのチェックイン。




 外観はアパートみたいなホテルですが、まだ新しく天然温泉もあると言うことで決めました。
 受付でワクチン接種証明と身分証明を提示すると、予約通り14,200円の宿泊費が8,520円にディスカウントされ、さらにその場で大分クーポンも2人で6,000円分渡されたので少しニンマリするオジサンとオバサン。


 夕食は外に出ずに雰囲気が良かったホテル内のレストランで食べる。
 大分と言えば・・の「とり天定食」を軽めにいただきました。
 なつかしくも美味しい味です。



 次に温泉ですが、ここは地域の人の立ち寄り湯も受け入れており夜10時までは混むかもとのことで時間をずらして、寝る前にひっそりゆったりと熱めのお湯に肩まで浸かり、1日の疲れを癒したのであります。

 さあ、後は寝るだけ。
 自宅では寝室を分けてから早や10数年、今は互いに自由な夜をまったりと過ごしている夫婦がこうやって久しぶりに同室で寝ることになるとなぜか緊張するのであります・・・私だけでしょうか?
 いや、別に何かが起こるという訳では決して無いのですが・・

 イビキで相方さんが眠れないといけないと思い、後から寝なければという気の使いよう・・
 夫婦とは言え、それくらいの気遣いがあった方が良いのかもしれません(自画自賛・・本人談)

 そして・・翌朝、相方さんにポンポンと肩を叩いて起こされる。
 時計はもう7時前、家よりもぐっすり眠れたようです。

 評価の高かった朝食バイキングを頂きました。
 本当はいろいろと皿に満載にしたかったけれど田舎者と思われたらいけないので・・まあ田舎者なんですが。

 そして2日目、「クーポンでお土産を一杯買うぞ!」と鼻息もあらい相方さんを助手席に乗せホテルを出発したのであります。