ピルグリム＆フェルシューレン植替え

昨日とは打って変わって、どんより寒い曇り空。

あれこれ着込んで庭作業に精を出す。

まず、新設のフェンスに、ザ・ピルグリム2株を植える。

6～7ｍのフェンスにはERなら3株が適当らしい。

予定としては、ピルグリム×2、レディ・エマ・ハミルトン、アルバ・メイディランドを植えたい。

、

鉢から抜いたピルグリムの状態は、なかなかよい。

深さよりは、縦横に大きい穴を掘り、牛糞堆肥・パーライト・ニーム核油粕を施して植えた。

水をやってから、表面に鶏糞(混ぜるのを忘れた）をばら撒き、寒かろうと思い牛糞マルチ。

剪定と誘引は、明日、ということで。

 

鉢用の土をブレンド(今シーズン3回目）。

今年の土は、

　赤玉土　小粒　14L

　ピートモス(無調整）　8L

　牛糞（or豚糞）堆肥　8L

　パーライト　2L

　くん炭　4L

　ニーム核油粕　2L

　ケイ酸塩白土orゼオライト　2L

化学肥料　少々

鉢底には炭を少々

少し経ってから、肥料をやるつもり。

フェルシューレンを鉢から抜いたところ。

昨年の初夏、500円！の新苗で購入。

育つかどうか半信半疑でいたが、どうやらここまでになった。

弱々しいが、一応、early HTなので、その扱いをするとしよう。

あとでもう少し切る方がいいだろう。

フェルシューレンは、今までに2回、枯らしている。

もう諦めた方がいいのかもしれない。

が、斑入りの葉と、素晴らしい香が忘れられない。

今度こそ、育ってちょ。

 

いつものように、ジョウビタキがまとわり付いてくる。

トカゲ(カナヘビ）と、特大のミミズを、目ざとく見つけてくわえていった。

愛くるしい姿に似合わず、でかい獲物を狙っている。

トカゲもミミズも、寒さで動きが鈍い。

狩は楽であろ。