毎日、いくらかずつでも、剪定と誘引を進めようと思っている。
本日は、アルバメイディランドと格闘。
棘は多いし、小枝も多い。
枝は長いわ、絡むわで、一筋縄ではいかない。
枯れた小枝を取り払おうとしたとき、小枝がぐにゃりと鋏をよけた。
見事な擬態に舌を巻く。
ちょいとばかり、親しみを感じて、そのままにしておこうかとも考えた。
しかし、だ。
これが成虫になって、どれだけ卵を産むかと思うと、悠長に構えてはいられない。
しっかり土に戻っていただくことにする。
本日の美花
セプタードアイル(ER)
初冬に咲く、暖かなピンクと、豊満なカップ咲きがたまらない。
春は、ラベンダー色を含んで、あっさりと薄いピンクで咲く。
1輪の、存在感の大きさ、実感。