ひと月前は、10月に真夏日だと騒いでいたのに、今日11月13日は12月中旬の気温だとか。
朝は布団から出たくない!
6時半ごろ「うっ君」の散歩に出たら、な、なんと、初霜。
うっ君はいいよね。
もともと毛皮を着てるんだから。
昨日、無理して、寒さに弱い植物の大半を室内に避難させておいてよかった。
先日、友人に菊の小さい鉢植えをいただいた。
菊盆栽をやっている方で、石や流木を使って大胆な表現もなさる。
で、玄関に飾ったら、ちょうどぴったり。
こんなふうに、小さな鉢の中で、下葉を落とさせず、丈低く、たくさんの蕾を持たせるのは、手間がかかるだろうと、感心する事しきり。
日が射さない玄関の棚でも、ちゃんと開花する。
少しは日に当てた方がいいのだろうか。
ブドウ糖2000倍液をサービスして、少しでも長く咲いてもらおう。
スパティフィラムの大鉢は、室内のどこに置こうかと思ったが、よさそうな場所が見つかった。
部屋が一つ空いたので、ちょうどよい飾り付けになった。
(片付けたばかりだから、散らかっていなくって、きれいになっている)
スパティフィラムの鉢はもう一つあるんだけど、どうしよう。
大鉢で冬季室内避難が必要なのは、スパティフィラム、ハイビスカス、クンシラン、それぞれ3鉢、それにレモン1鉢。
レモンは屋外でも耐えられるかもしれないが、0℃以下の外気には当てない方がいいらしい。
クンシランとレモンは、比較的寒さに強いので、まだ取り込んでいない。
クンシランは、霜に当ててはならないが、寒さには当てる必要あり。
過保護にすると、花茎が伸びずに、下のほうで咲いてしまう。
小さい鉢でも室内冬越し株が、あれやこれや、ごちゃごちゃある。
置き場所確保のために、物を移動したり片づけたりしなくてはならない。
埼玉県でも、冬支度は急ぎ覚悟が必要か。