今度は二階さんだーー。
河井克行被告の事件を「他山の石に」と述べた事で、
立憲民主党の枝野幸男代表が、
「日本語を理解されていないのか、ちょっと意味不明の発言であり、
まさに自民党のど真ん中で起きた事件だ」と語った。
他山じゃなく、自山の事なのに、全く他人事になっている。
ちょっと、秘書さん、せめてメモを、
地元の和歌山の高野山やなしに、六甲山やん、て書いて渡して下さい。
或いは、標高4.5メートルの天保山ぐらいで良かったかな。
それとも、他山の石を本気で、自民党の内部に対して言ったのかも。
選挙対策費を出し過ぎたせいで、お金が余ったから、
全部適当にバラマキ過ぎて、事件になっちゃった。
次からは、出し過ぎて、昭和の現金バラマキ選挙みたいにならないように、
気を付けなきゃいけないという反省で、自党に向けて言うつもりが、
思わず、記者会見で言っちゃった。という、自爆テロでした。
二階さんナイスです。
しかし、小池さんの横文字から始まり、コロナウイルスは、
大脳辺縁系言語野に何らかのの影響を与えているんでしょうか。
もう既に、日本型に変異して蔓延しているのでしょうか。
これが、世界に広まったら、コミュニケーションがトンチンカンになり、
エライ事になってしまいます。知らんけど。