プレジデントオンラインの記事が、けっさく過ぎました。
とにかく、将来が有る子供や若い人達が可哀想だと。
言いたかった事を、遂に書いてしまった感じです。
特に学校での、バカバカしい規制を羅列しています。
「組まない組体操」「運動会のリレーは2メートルのバトン使用」
「運動会はマスク着用」「学校の各テーブルには覆いをつける」
「吹かないで音符どおりに指だけを動かす縦笛」
「ビニールカーテンのなかに入って合唱」「プールでもマスク着用」
「皆で映像を見るだけの『リモート修学旅行』」「入学式・卒業式は中止」
「卒業式の参列は生徒1名につき保護者1名まで、在校生の参加は不可」
「授業参観は廊下に台を置き、保護者はそれに乗って天井近くの窓から教室のなかを見る」
「卒業式参加の条件はPCR検査陰性」「給食は『黙食』」
「マスクを外している時間が15分以上になると、
濃厚接触者認定をされるので、給食の時間は14分」
腹がよじれるほど大爆笑しました、コロナにかかる前に、
年寄りを腸捻転で殺す気か ?
私が子供の頃のバカ友達を、上回っていっているように思います。
こんな非科学的な事を、わざわざ学校で授業の一環として、
先生が子供に教育としてやっている。
そこまでして、学校に行く意味が有るのか ?
将来、お笑い芸人になる為のコントのアイデアを教育しているんやったら
まだ、納得します。
こういう風になるのも、非合理な日本という国を象徴している事象でしょう。
コロナが流行ってから、エビデンスを出せ、とよく言われるのに、
これは、エビデンス、カニデンス、イカデンス、タコデンスは有るの ?
タコダンスは、ギリ有るかもしれませんが。
しかし学校の先生も大変てすね。
学校でクラスターを出したらダメだから、カニザンスが無い、
おっと間違いました、イカデンスでした、
あれ ? タコドンスでしたっけ、
ふざけるのは、このぐらいにしといて、
とりあえず思いついたアイデアを片っ端からやって、
日頃授業以外の事の対応で、ただでさえ大変なのに、つくづくご苦労様です。
私が小学生の頃、先生を見ていて、こんな仕事、死んでも嫌やと思っていて、
何でかと言うと、よくこんなバカだらけを教えられるな ! でしたが、
今は子供側が、そう思っているのかもしれません。
まーとにかく、とりあえず、ウクライナの子供達より、
遥かにいい環境であると、大人は言い訳をしていたらいいと思います。
私も子供の頃は、そのパターンでよく誤魔化されてました。
健康優良児の素直で良い子でしたから。