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楽しくいきましょう、神戸 大阪

上から目線で苦言呈した女性コメンテーターに批判続出

記録的大雪”新潟柏崎市の食料品配給

柏崎市から配給された500mlの水1本とビスケットを受け取り、

これに対して『羽鳥慎一モーニングショー』 の女性コメンテーターが

柏崎市の配給に対し「公助の水とビスケットがこれじゃ少ないですよ」

「これじゃ食料として心もとないところ」と言って批判されています。

余りにも、他人事過ぎる考えから来た言葉ですね。

こういう言葉が出てきてしまうのは、災害なりの現場に遭遇して、

自分自身が、ギリギリの状態になった経験が無いからでしょう。

よく映画の中でも、何も無い大変な現場で、

わがまま言っている金持ちが出てきて、一番最初に怪獣に喰われています。

本だけの知識と体験から来る知識では、全く違います。

人間は、自然の中では、とんでもなく弱い生き物です。

しかし、安穏とした現代社会でずっと生活してきたら、

分からないでしょうね。

特に東京のような大都会にずっといると、

そんな事を経験する事が無いでしょう。

誰の助けも無く、自分一人でどうにかするような

状況に陥った経験が無い人の言葉でしょうね。

誰かが助けてくれて当然が、当たり前と思っているのかもしれません。

東京のコメンテーターなら、仕方がないでしょう。

そう言う事を疑似体験できるのが、映画のいい所なんですが、

それでも、本当に体験するのとは、比べもんにはならない。

日本では、安心安全が普通で、危機は、わざと取らないといけない日常です。

肉体的な危機は、せいぜいスポーツですが、球技ぐらいでは、

まだまだ感じにくい。

手っ取り早いのは自然を相手にする事ですが、

山が一番手頃で、本当にヤバイのは海です、簡単に死ねます。

町の中にいると、死ぬかもしれないという経験をする事はない。

今の日本が衰退しているのも、

本当の意味でのサバイバルを体験できないのも原因があるかもしれません。


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