辰年の今年を狙ってやったとしか思えません。
変形三角倒立のような状態で着陸し、その様子をタカラトミーの小型機が、
わざわざ横からシャメを撮っているのが、
これぞ日本の変態技術のたまものです。
これは、記念のオブジェとして、未来永劫置いとくべきです。
2001年宇宙の旅のモノリスにも匹敵する、価値の有る芸術作品です。
その内、ほっといても、月の裏側に居るトランスフォーマーが、
「なんじゃこれ」と思い、デコピンで弾いて、
転がしてくれるでしょうけど。
しかしもともと、着地の時にひっくり返るつもりでやったんだから、
こうなるのも想定しておくべきで、タカラトミーの小型ロボに、
これを修正する力も付けておくべきだったのではないでしょうか。
あれだけピンポイントで正確に着地できたのに、最後の詰めが甘かった。
こんな事が出来るのは日本だけでしょうから、なんなら、
次の着陸機は、是非ともあれの上に超バランスを取って積み重ねで下さい。
そうなれば、モノリス以上の物となり、そしてその内、
人類を助けてくれるスーパーパワーを持つようになり、
謎のビームを送って来ると思います。
そうなるように熟成してくるまで、待っていましょう。
そして、取りあえず、先ほども言ったように、
タツノオトシゴの神様として日本国民全部で、拝み奉りましょう。
よー分からんが、日本バンザーイです。