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楽しくいきましょう、神戸 大阪

「ご主人さまプレイに巻き込まれたくない」

「ご主人さまプレイに巻き込まれたくない」と語った友人に激しく同意した話

という記事ですが、人によっては、反発されるかもしれませんが、

あくまで私の個人的な考えを、ちょっと書きたいと思います。

人に対する呼び方は、TPOに応じて、うまく使わないと嫌われてしまいます。

しかし、親族同士では、気兼ねなく、何でもいいと私は思います。

特に、夫婦間の呼び方は、相手が嫌がるんなら違う呼び方で呼んだらいいし、

問題は、そこにどういう気持ちがこもっているかだと思います。

私は、基本、下からスタートしていますから、変に持ち上げられると、

逆に、その後に、何かの企みがないかと怯えます。

以前、私の知り合いで、九州に住んでいた男が、嬉しそうに、

男尊女卑を語っていました。

もともと、その人にはあまりいい印象が無かったのですが、

久しぶりに会って、やっぱりあまり変わっていないなと感じました。

自分がそう思っていても、堂々と他人に吹聴する事が、

どう思われるか分からないのが問題で、結局、損をします。

つい先日も、首相の秘書官が、それで更迭されましたね。

あの場合、オフレコと言っていますが、人間としてどうなのよ、です。

この記事の事では、夫の事を、主人と呼んだり、旦那と呼んだりするのが、

引っかかるそうです。

それに対して思ったのが、とっても東京的だなと思いました。

決めつけるのは良くないですが、

関西では、そんな事をあんまり気にしていないと思います。

関西では、言葉がもっと多様で、

代名詞の種類がいっぱい有るからかもしれません。

ピンからキリまで、その時によって、相手の感情を読み取り、

うまく使い分けているから、衝突が起こらない。

もともと私自身が、形式にあんまり興味が無いので、あんまり気にしない。

アホ馬鹿まぬけであろうが、コラおっさんであろうが、

ハゲ、デブ、チビ、短足、ブス、と言われても、

客観的に聞いてしまい、この言葉を言って、どういう得が有るんだろうと、

冷静に考えてしまいます。

子供の頃から、いろんな形で大人にも言われ、直接されてきたので、

言葉だけなら、右から左に聞き流せればいいだけで、

そこに、じっと立つなり、座るなりで、時間が経つのを待てばいいだけです

子供の頃は、その暇な間は、こいつに仕返しする方法を、

あの手この手、ずっと考えて、それが楽しかったです。

お陰で、見た目は良い子でしたが、面従腹背の、イヤーな子供でした。

それだけに、形式的な呼び方だけで、気にし出したら、

全ての言葉の意味や、漢字一つ一つの意味まで気にするようになり、

前に進めなくなる。

日本人が、前から言っていますが、そんな事をしている間に、

全く気にしない外人の方々に、全て持って行かれてしまいますよー。


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