思ったより、途中でだれる事もなく、いい映画でした。
かなり、超未来的なハイテクを使いながら、
ローテクな部分が多すぎて、ツッコミ所満載でしたが。
それでも、私が前から気に入っていたのが、コスチュームデザインです。
スターウォーズの異星人のコスチュームデザインでもそうですが、
凄いカッコよくてお洒落です。
アメリカ人は日頃あのいい加減なファッションなのに、映画とかになると、
なんであんなにカッコよくなるのか、とっても不思議です。
朝から、ステーキを食べたら、ああなるのかなー。
トランプさんも、一年中ハンバーガー食べてるみたいですし。
もしかして、手を振っているだけの、あの変なダンスのお陰かなー。
誰か分からんけど、人を指で、さしているからかなー。
全然、関係ないかー。
話は違いますが、最近民間のロケット会社の宇宙服が格好良くなりました。
悪くはないんですが、しゅっとし過ぎて、体型が隠せません、
ダルマ型も用意しといて下さい、デブでも宇宙へ行きたいんです。
割増料金は、払いますから。
これでやっと、ウルトラ警備隊に近づいた気がします。
もうすぐ、「我々は、宇宙人だ ! 」と自ら名乗り、声を震わせて喋る、
顔が銀色で、頭に二本のアンテナが立っている異星人が現れるでしょう。
タコ型は、ちょっと苦手です。
せめて、ドラマの「 V 」の宇宙人にして下さい。