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楽しくいきましょう、神戸 大阪

「理事長は子どもに対してあり得ない態度を…」

女子学生に対し絶叫、校長が謝罪文を何度も要求

新理事長が、生徒&保護者から刑事告訴されていた!

あの眼鏡のCMで有名な会長が学校の理事長に就任して、

暴言の連発で訴えられています。

日本の中小企業の社長の典型的なパターンです。

昔から、お金を持ったら、人格者として崇められたくて、

学校経営をするのは、よく有ります。

そういう学校は、コントの落ちに使われるように、

創始者の銅像が学校の中に建っています。

バブルの頃には、お金が余っていたせいか、

日本中の中小企業で建っていました。

日本の田舎の社長さんは、30年前と何にも変わっていないのでしょう。

チョウが付く人は、何故か日本では、モラルハザードをします。

バブルの頃には、こんな人は、そこら中に転がっていました。

めんどくさい人だらけでした。

変に、偉そうで、意味なく自信有りげで、常に上から目線でした。

大中小いろんなパターンの、裸の王様が、いっぱいいました。

そんな人間が、社会で偉い人や、成功した人やと誉めそやされていました。

今でも、その基準は変わっていないように思います。

本来、賢い人は、常に自分は間違っているのかもしれないと思っています。

だからこそ、アップデートし続け、もっともっと賢くなっていく。

賢くない人は、自分は間違っていないと、根拠の無い自信を持っています。

例え、知識がどれだけいっぱい有っても、

その知識は間違っている可能性は有る。

そこで、しっかりそれを修正し続けれる人が賢いのです。

古い間違った知識を、いつまでも金科玉条の如くのたまわっていては、

自分が恥をかいている事に気付かなくてはいけないんですが、

そういう人は気付く所か、自慢げに話します。

そういう人は変わる事が無いので、とっとと離れるべきです。

そして関わらないのが一番です。

それでも、どうしても、そう出来ないと皆さんは言われます。

その未練や執着を切り離せないのなら、地獄の底まで付き合って、

後悔しないようにして下さい。

しかし、教育を司る学校のトップである理事長がこれではねー。

今、日本は、昭和世代から現代の令和の大転換点なんでしょう。

昭和のイケイケの時代の人間が、まだ、世間でブイブイ言わせているから、

今の若い子らには、目の上のたんこぶになって、邪魔で仕方がない。

その最前線が、東京都知事選でしょう。

話しは、ちょっと違いますが、先日やっていたNHKスペシャルで、

東大の法医学の先生が憤っていました。

科学的合理性で、結果を伝えようとするが、司法では、無視されてしまう。

このままでは、えん罪と、真犯人が逮捕されず、

再犯が増えるだけだと仰っておられました。

本当に大変なお仕事で、頭の下がる思いです。

日本は昭和にできた、あらゆる利権のせいで民主国家にならず仕舞いです。

これを、特に教育で打破できなければ、

AI支配による共産主義になってしまうでしょう。

携帯電話も無くなり、腕時計型か眼鏡型になり、

AIは特別なもんでなくなり、最初から実装され、

日常の道案内の如く、全てに於いてアドバイスし、下手すりゃ監視され、

指図され、管理されると思います。

多分、この数年が、する側に回るのか、される側に回るのか、

将来の分かれ目になると思います、楽しみにしていて下さい。

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