神戸クリスタルタワーでの催しで、
神戸のパン屋さんを、いっぱい集めてやっていました。
クリスタルタワーというように、全面ガラス張りで、
派手な外観ですが、その割には、地味な存在です。
神戸の教師のイジメで、
「ダボ」、と、罵倒してたらしい。
こんな、汚い言葉を今でも、使ってたんやと、驚きました。
しかし、このイジメてた、張本人に対する懲罰が、
減給10分の1、そして3ヶ月だけとは、それにも驚きました。
いやーー、守られてます。
日本の教育、いつもの通り、なんのこっちゃ ?
5G、A Iで、もう既にやってますけど、
ネット通信教育が、もっと進むでしょう。
これから、一切、学校に行かないで、
家で、必要な教育だけ受けて、
そのまま、ネット企業する若い人が、どんどん出て来るでしょう。
私の時代みたいな、じゃりン子チエ世代は、
小学生でも、商売してた。
純粋に、お金儲けと考えたら、当然です。
昭和の時代は、そんな人だらけだったんですから。
教育、勉強とは、何ぞや、何の為や、誰の為や、が問われだした。
裕福になって、子供を学校に行かせられるようになったから、
取りあえず、親が世間体を気にして、
無理やり行かせてたのが、今になって、ばれてしまった。
私が住んでた、商店街の果物屋さんの息子のお兄ちゃんは、
神戸大学を出て、大学で同級生だった人と結婚し、
夫婦で果物屋さんを継いでやっていた。
今は、資本主義において、お金を儲けるとは何ぞや。
お金持ちになるとは、どうゆう事や、
という基本的な事を、教育してないように思います。
たから、ただ、貯めてるだけになっている。
時代劇でも、大きな商売をやってる〇〇屋が、
畳の下に有る、ツボに入れた、いっぱいの小判を、
たまに、眺めては、喜んでいる人間を、悪い人のように、扱っています。
宵越しの金を持たない、江戸っ子を、善人のようにしてる。
お金は人間が、物々交換するのが面倒だから、
代わりの為に考え出した物です。
だから、将来、何かの為に、使うという目的が、しっかり無い限り、
何となくで溜め込んでは、いけない物です。
常に、流通させる為に存在している。
留まっていると、本来の紙切れになってしまう。
実際、だから、兌換紙幣のように、
腐らない、金、に替えられるのでしょう。
そうです、ダボ、でした。
ダボをググったら、
ジョジョの奇妙な冒険の中で、使われていました。
神戸から姫路ぐらいまでで、使われる、播州弁らしい。
しかし、私のような貧乏下級国民の出自の者が使う、
とっても下賤な言葉のはずです。
本来、先生のような徳の高い方が使う言葉では、ございません。
使用例文としましては、
おんどれー、ダボがー、しばいたろかーー。と
喧嘩などの、相手との戦闘状態に入る前の、威嚇用語で御座います。
この数十年のうちに、ゴキブリが、アゲハ蝶に変身してしまったのでしょうか。
もし、現在フェイク中流国民となった私が使うとしたら、
現代国語変換を致しまして、それに丁寧語をプラスαいたまして、
おっと、日頃使わない言葉のせいで、ございませうか、
舌を噛み、古文のように、なっちまった。
おん年、どの方が令和になられ、誰とボケられておられるので御座いませうか、
芝居でも見に行こかー。
こういう意味で御座います。
正しい日本語を勉強し、無邪気で健気で無垢な、天使のような、ガキを、
おっと、またまた、舌がもつれ、ミスタッチしてしまいました、
これは、絶対、ジョジョの、無駄無駄無駄無駄、と言われる、
スタンド攻撃を受けてるに違いありません。
正しい国民に教育し、育てるのを使命としている、先生は、
決して、播州弁の、ダボであられるはずは、決して、御座いません。
先生も、ジョジョに、スタープラチナのスタンド攻撃を受けてるはずです。