大企業が、今でも圧迫面接しているらしいです。
昭和ですねー。
なんで、入る前から悪いイメージを付けたがるのでしょうね。
やっぱり大企業病なんでしょうね。
たしか三菱化学が、上司と部下の給料がひっくり返ってもいいになる。
結果がすべてという時代に、まだバブルの頃みたいに、
スーツの胸にでっかいバッジをつけて、
貧乏人の中小企業ども、ひれ伏せ、とやりたいのでしょうね。
しかし入ってしまったら、ゆるゆるになって、
データ偽装のやり放題、粉飾決算のやり放題。
大体、大企業なら、AIに判断をほとんどさせて、
もし会う時は、雑談でもして、その時こそ人間を見抜いたらいいと思います。
どっちにしろ、あかん上司をあてたら、それだけで辞めていくんだから。
圧迫面接なんて、最初から、会社に入ったら、
パワハラしますって言ってるみたいなもんですから。
パワハラしないとアカン会社なんて、私の中学の柔道部みたいなもので、
いじめられるばっかりで、どんだけ練習しても、根性だけ付いて、
全く上手くならないから、試合では負けてばっかり。
という事は、会社は根性付ける所で儲からんでいい所という事ですね。
昔、ある商売人の方が言っていました。
頭を地面にこすり付けて、土下座したら何でも許してくれる。
と言っていました。
外人は、日本人は頭を下げれば、何でも許してくれると思っている。
と言っていました。
これからの就活生は、でかい声で名乗って、二つ折れの超前屈最敬礼した後、
土下座の状態で面接を受けて、面接官を閣下と呼び、
返事は、アイアイサーか、イエッサーで返事する。
アメリカ映画の見過ぎか。
以前、私が従業員を雇う時、面接で、関関同立を出たという奴が、
椅子に座ると、腕を組んで、足を組んで、のけ反って、
背もたれに、ゆったりもたれていました。
誰もかれも皆さん偉いんです。
そして、私はずっと安定の第二下僕です。