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デンマークの“世界一のレストラン”閉店へ

「日本も他人事ではない」警鐘を鳴らす声もと言う記事です。

『noma』(ノーマ)。ミシュランでは3つ星を獲得し、イギリスの雑誌社が行う世界のレストランランキングで1位に複数回輝いた。

無給の研修生を雇えなくなったことが大きな理由のひとつ。また、有給のスタッフたちも時間に制限がないような無茶な働き方をしていた。

潰れた原因だそうです。

ヨーロッパでも、安い人件費で雇わないとレストランが成り立たない。

世界のレストランランキングで1位が潰れるんだったら、

他人事どころか、世界中のレストランが全滅するんじゃないですか ?

ただ、オーナーが楽できなくなるから、やーんぴ【関西弁】するだけでしょう

アウトソーシングするなり、ロボット化するなり、

合理化したらいいだけだと思いますが、

シェフが、こだわり過ぎて、そして、それを料金に転嫁を出来ないからで、

ヨーロッパなんて、とんでもない大金持ちが腐るほどいるのに、

だだ、その方々に人気が無くなったからだけじゃないんでしょうか。

ミシュランの星も、世界一という評価も、これでは疑われてしまいます。

これでは、お客さんの評価と乖離してしまっているのが露呈したと言えます。

商売は昔から常に、売る方と、買う方の合意で成り立っている。

どっちもが、納得し合わないと、成立しない。

しかし、それは、合理的のようではあるが、主観同士の戦いです。

よく、こういう場合、騙される方が悪いと言われます。

警察も民事不介入を通すように、

本人同士の主観の違いだから、どっちが悪いではない。

だから、それに判断をしてもらうのが裁判所です。

日本は裁判の敷居が高いせいで、悪い人達にそれを利用されて、

正直者はバカを見るになってしまうんです。

とにかく、何かしら言いましょう、黙っていては納得していると取られます。

しっかり、報連相をしましょう、阿吽の呼吸は存在しません。

食べ物こそ、分かりやすい商売であり、手っ取り早いですが、

とっても騙されやすい商売でもあります。

やっぱり、素人はプロには勝てませんし、誤魔化されます。

それは、何が正しいという基準が人によって変わってしまう。

五感で感じるからこそ、主観が入り過ぎてしまう。

前にテレビで、この世界一のレストランだったと思いますが、

予約が取れて、食べた人が言った言葉が、どれを食べても、酸っぱい。

それがトレンドらしいで終わっていました、みんな「 ?  ?  ?  」でした。

他と違いを出そうとした結果、ぶっ飛んで行ってしまったのでしょう。

今の日本も、明日は我が身のように言っていますが、

日本人は、細かい工夫をするのが大好きですから、

多分、ぶっ飛んでいかないでしょう。

食材も、はるかに山海の珍味がいっぱい有るし、いろんな組み合わせができる

まだまだ、若いもんをタダ同然に、コキ使って、世界一の舌になり続け、

グルメ天国になって行くはずです。

一部の調子に乗った若いもんが、

田舎のおばちゃんだけのワンオペ食堂をこきおろしながら、

あっちこっちの食材、食器をなめなめしまくり、

いつもの通り、いい国です。

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