野々市サッカークラブシニア名前だけメンバーの雑記帳

共に闘うオヤジ達(O-40)よ!
歴史は振り返るものじゃない、創るものだ!!
野々市SCS、更なる飛躍へ!!!

記録

2009-04-06 | 野々市SCS


平成21年度石川県シニアサッカーリーグ
4月5日(日)
@松任総合運動公園グラウンド
9:00キックオフ

野々市SCシニア 1-2 シブロク

得点者№18O田選手(野々市SCシニアのみ)

参加メンバー
0 - N坂
2 - K保
3 - M輪
5 - N川
6 - T井
10 - T部
11 - S崎
14 - ☆の
15 - H岡
17 - M田
18 - O田
19 - K田
20 - H山
22 - M田
28 - K谷
29 - Y田
30 - O桑
32 - T村(ユニホーム作製中につき当日はH本選手から№13を借りて出場)
33 - N崎
55 - T中

遠征者
№6T井
№19K田

主審担当
№22M田
4審担当
№10T部

運営
№30O桑

以上の記録は№14☆のが担当しました。
不備がありましたらお知らせください。


2009-04-06 | 野々市SCS
野々市サッカークラブ シニアで共に戦うみなさんこんにちは。
事務担当☆のです。

昨日、2009年石川県シニアリーグ第1節が行われました。



我等野々市SCシニアの対戦相手は“シブロク
お互いに昨年準加盟、今年から本加盟でいわば同期。

絶対に負けられない戦いがそこにはある!

だったのですが…
残念ながら1-2の敗戦。
今シーズンは黒星スタートとなってしまいました。

前半は非常に緊迫感のある展開。
キックオフからしばらくは野々市SCシニアが押し込まれる時間が続きましたが、ゲームに慣れてくると野々市も反撃。
最大の見せ場はカウンター攻撃からでした。
№30O桑選手がゴールラインを割ろうかという際どいボールに足を伸ばしてシュート!
ポスト横、ボール1個分くらいだったでしょうか、残念ながらゴールマウスの外。
ベンチから見ていたら絶対に入ったと思いました。
前半は

0-0

そして後半、№3M輪選手のハーフウェイライン付近からのFKが相手ゴール前でもつれたところを、№18O田選手が落ち着いてシュート。

ゴール

リーグとしてもチームとしても今シーズン第1号ゴール 
この後も野々市は良い攻撃をしかけましたが2点目が奪えない。
そんな時中盤にポッカリ空いたスペースにパスが通されシブロクFWがフリーに!
DF陣は必死に戻りましたが失点。
守護神№1Y崎選手がいないという苦しい状況で、前半は№3M輪選手が、後半は№17M田選手がGKを務めて、何とか相手攻撃を凌いでいましたが、ここで

1-1

一進一退の攻防が続く中、ベンチからは「もう時間だぞ!」の声。
そして相手コーナーキック。
シブロクの選手がキックしたボールはカーブを描いてゴール前へ。
ジャンプした№6T井選手の頭をかすめてゴール真正面にこぼれたボールをシブロク選手がプッシュ。

ゴール

1-2

同時にタイムアップのホイッスル

喜ぶシブロク

天を仰ぐ野々市SCシニア

最後のボールは☆のとゴールポストの間を抜けていきました。



最後のコーナーキック、イヤな感じがしたのでポストに入ったのに!
予測は正しかったのに!
触れなかった!
悔しい~!

このカーブをかけたコーナーキックを蹴ったのは、昨年最終節で野々市の優勝を打ち砕いた松任シニアのK村選手。
掛け持ちで出場していました。

君、若い頃は一般リーグで野々市クラブ所属していただろう!
何ちゅうことすんねん 
掛け持ちでウチにも来い!

なんてね。
負けはしましたがいいゲームでした。
シーズンは始まったばかりです。
サッカーは何が起こるか分からないのは昨シーズン自らが経験済み。
次節がんばりましょう 

ヨロシク。