野々市サッカークラブ シニアで共に戦うみなさんこんにちは。
事務担当☆のです。
前回記事で予告しました、今シーズンのチーム内個人賞を報告いたします。
残念ながら発表の場に立ち会えなかったみなさんは各賞の顔ぶれをどのように見ますか？
コメントやメール、飛脚に伝書鳩、感想をお待ちしております。
では発表です。
～得点王～
個人賞といえばまずこれです。
№3Ｍ輪選手
３得点 
そういえば歴史に残るチーム初得点もＭ輪選手でしたね。
次点は２得点で№0Ｎ坂選手と№11Ｓ崎選手でした。
～アシスト王～
アシスト無くして得点なし。大事な賞です。
これは同数で二人。
№0Ｎ坂選手と№18Ｏ田選手
２アシスト 数字ではありません、そのプレーが大事。二人にリスペクトを。
次点１アシスト→多数。
～出席王～
№11Ｓ崎選手
試合だけなら皆勤というメンバーは何人かいましたが、飲み会から試合まで全てに参加したのは彼だけでした。
続けることの大変さと大切さ。素晴らしい。
～審判王～
№22Ｍ田選手
彼あっての野々市SCシニアと言っても過言ではないですね。
こんな面倒な役回りを他に誰がやってくれますか？
みなさんＭ田選手に足を向けて眠れませんよ。
～遠征王～
条件は県外在住であること。地元が石川県かどうか、単身赴任中である、といったことは関係なし。
№19Ｋ田選手
遠征６回 他の県外在住メンバーは
№ 6Ｔ井選手 ３回
№12Ｍ月選手 ２回
№50Ｋ津選手 ３回
でした。
家族と闘い、貴重な週末に遠方のピッチでサッカーをする時間を勝ち取った勇者達。
彼らにあらためて拍手を
～大怪我王～
№29Ｙ田選手
11月2日の最終戦終了後病院直行。
あわや大手術
という大怪我でした。お見舞いの意味もこめてＹ田選手にこの賞を贈ります。
来シーズンこの賞は該当者なしとなることを祈ります。
～警告・退場王～
他の賞は記録を調べ直したり、メンバー投票をしたりしましたが、唯一その必要がなかったのがこれ。
誰もが分かっていた、そう彼の名は
№20Ｈ山選手
この賞も来シーズンは該当者なしとなることを祈ります。
～ＭＩＰ（Most Impression Play）～
今シーズン良くも悪くも、最も印象に残ったプレーということで納会出席者に投票してもらいました。
その結果
№28Ｋ谷選手 “対津幡中条戦でのミドルシュート”が選ばれました
このシュートはGOLAZO
でしたね。カッコよかった。この他に投票されたのは
№ 0Ｎ坂選手 対エルダーズ戦PKはずし
№ 1Ｙ崎選手 対松任戦足ツリ
№ 3Ｍ輪選手 サイドチェンジロングパス
№11Ｓ崎選手 ３人抜きゴール
№13Ｈ本選手 対ＴＯＮ戦での左足シュート
№16Ｓ谷選手 パス～№ 0Ｎ坂選手のシュートと繋がったプレー
№22Ｍ田選手 対金沢南戦ダイビングヘッドゴール
№30大桑選手 気迫溢れるプレー
№36Ｈ田選手 対ジョーカーズ戦ファーストタッチゴール
№38Ｍ崎選手 最終ラインからの攻撃参加
といったプレーでした。
いくつかは自薦であったことをここに記しておきます。
さあ、そしてKing Of 個人賞、ＭＶＰ（Most Valuable Player）です。
メンバーの投票で今シーズン一番の仲間が選ばれました。
それは…
№ 3Ｍ輪選手
これは文句ないでしょう。
Ｍ輪選手は得点王とのダブル受賞です。
得点王は３得点という数字での受賞でしたが、それは彼が全体のバランスを考えて低いポジションで頑張ってくれたからです。
えっ
いつもギリギリに会場入りするから残ったポジションがDFだったからだろうって？
みなさん大人なんだからそういうこと言わないの
ＭＶＰ次点は下記の選手達でした。
2.№ 1Ｙ崎選手
№22Ｍ田選手
3.№20Ｈ山選手
色々ありましたがＹ崎選手の貢献は誰もが認めるところ、審判王Ｍ田選手は対金沢南シニアのゴールが効いたかな。
Ｈ山選手は、まあ「お後がよろしいようで」ってことですかね。
ＭＶＰ以外の各賞9人プラス当日出席した全員からジャンケンで勝ち上がった二人を加えたイレブンで抽選を行い、豪華サッカーグッズが副賞として贈られました。
ＭＶＰのＭ輪選手には“お鮨特別コースお食事券 presented by 鮨処あいじ”が贈られました。
みなさん！お鮨券ですよ！来年はファイトしてＭＶＰを獲得しないとね。
サッカーグッズはピステ、スポーツタオル、ネックウォーマー等々ありましたが、最大の目玉商品はATHLETAのプラクティスシャツ、パンツ、ストッキングの３点セットでした。
そしてこれをゲットしたのはジャンケンで勝ち上がったＨ山選手の娘さん。
という事は最高の賞品を実質取得したのは警告・退場王
いいのだろうか…
まあ、それでも時は過ぎていく。
今年もあとわずかです。
みなさん一年ありがとうございました。
年の最後にこんな長ったらしい記事になるとは思いませんでしたが、ここまで読んでくださった物好きのメンバーには感謝します。
来年もヨロシク。
そうそう、Ｋ田選手の遠征王副賞は☆のが預かっています。
