ネタバレ注意 本日放映分
4月から放映の「宇宙戦艦ヤマト2199」。去年の4月から映画を先行して観てきたがオリジナルテレビ一期のヤマトに比較的忠実に描かれてきたヤマトと思う。この当たりからは少しこのシリーズオリジナルの話が加わってきたようである。しかしこれでヤマトの魅力がそがれるかというとそんなことはない。むしろ独自のエピソードを入れてもらった方が現代の「ヤマト」としていいと思う。あくまで1974年版をリスペクトしつつの現代版だから。キムタクのヤマトよりは全然許容範囲内。(笑)
でもあの幸せいっぱいのシュルツ一家ってのはどうよ。去年、映画館のグッズ売り場でもシュルツ一家のグッズが完売状態だったぞ。ヤマトのクルー達を差し置いて。(苦笑)