パン好きとしては、ご飯の代わりにサンドイッチを作っては、新しいパン屋を探す口実にしてるのだけれど、ホーソーン通りにあるこの“Grand Central Bakery”も市内でおいしいと評判のパン屋。
この店は元々シアトルが本店で、店名はGrand Central駅の近くに初めてのお店を開いたことに由来していて、オーナーは一時店を閉めた時期もあったそうだが、今ではシアトルのあるワシントン州のほか、オレゴン州ポートランドにも複数の店舗を構えるまでに成長した家族経営の店。
ポートランドのおいしいと言われるパン屋はイタリアン・ブレッド系(皮がパリパリで気泡が多く、そんなに重たくない)が主流で、このパン屋もそう。お気に入りは、お呼ばれしたお宅で食べて感動した大きなオリーブのスライスがゴロゴロ入ったバゲット。ちょうど良い塩加減とオリーブの風味、それに香ばしくて噛み応えのある生地。そのまま食べてもおいしい!
この店では、パン教室も開講していて、お値段は1回70ドルと破格(涙)とても手が出ないけど、お店のポリシーで、その会費の殆どは地域の若者の就職支援をしているNGOに寄付されるらしい。小規模経営とは言え、こういう社会活動に貢献している店が評価されるのもポートランドらしいところ。
この店は元々シアトルが本店で、店名はGrand Central駅の近くに初めてのお店を開いたことに由来していて、オーナーは一時店を閉めた時期もあったそうだが、今ではシアトルのあるワシントン州のほか、オレゴン州ポートランドにも複数の店舗を構えるまでに成長した家族経営の店。
ポートランドのおいしいと言われるパン屋はイタリアン・ブレッド系(皮がパリパリで気泡が多く、そんなに重たくない)が主流で、このパン屋もそう。お気に入りは、お呼ばれしたお宅で食べて感動した大きなオリーブのスライスがゴロゴロ入ったバゲット。ちょうど良い塩加減とオリーブの風味、それに香ばしくて噛み応えのある生地。そのまま食べてもおいしい!
この店では、パン教室も開講していて、お値段は1回70ドルと破格(涙)とても手が出ないけど、お店のポリシーで、その会費の殆どは地域の若者の就職支援をしているNGOに寄付されるらしい。小規模経営とは言え、こういう社会活動に貢献している店が評価されるのもポートランドらしいところ。