ポートランド日記

米オレゴン州ポートランドでの生活模様

ウィラメット渓谷ワイナリー・ツアー

2009年05月16日 | アウトドア
5月12日、ボランティアをしている“トラベル・ポートランド”主催のワイン・ツアーに参加してきた。 これは、同NGOの出資者やメンバーの観光関連業者らが、ボランティアを労う企画の一環で、今回はとある旅行会社が、自分達のツアーにボランティアを無料で招待し、ツアーを実際に体験した後、その良さを同センターを訪れる観光客に伝えてもらおうという趣旨のもの。 ワインはアメリカでも西欧ほどでないにせよ、一部階 . . . 本文を読む

本格中華レッスン

2009年05月16日 | イベント
以前、ナンシーさんに西洋料理の作り方を教えてもらったことがあったのだけれど(“ナンシーの料理レッスン”の項)、今回は彼女の友人の台湾人フェイさんが餃子の作り方を教えてくれるということで、ナンシーさん宅へ。 彼女のお父さんは全米中華シェフNo.1に選ばれたことのある凄腕料理人で、彼女の家族もレストラン業に携わっている人が多いらしい。ただ、彼女はとても謙虚の人で、“私はプロじゃないんだけど”と言いつ . . . 本文を読む

憩いの噴水②イラー・ケラー噴水

2009年05月16日 | 地元事情
上質の水源に恵まれたポートランドには、多くの噴水が点在していて、それぞれ市の水道局によって管理されている。その代表が、前述のベンソンさんの寄付により設置された水飲み噴水“ベンソン・バブラー”。その他にもパール地区のジャミソン公園の噴水などその数10以上。 “Ira Keller Forecourt Fountain”は、ポートランドのビジネス街にありながら、その広さとスケールの大きさで、ちょっと . . . 本文を読む

憩いの噴水①ジャミソン・スクウェア

2009年05月16日 | 地元事情
ジャミソン公園は、2002年に出来た新しい公園ながら、すっかり市民の憩いの場になっていて、夏日となった今日は、子供たちがきゃーきゃーいいながら、水浴びしたり、日向で本を読みながら日光浴をしたり、初夏の到来を楽しむ人々の光景が。 なお、パール地区にあるこの公園、以前は倉庫街として寂れ、治安の良くなかったこの地域を80年代に見事、市内一のオシャレ地区へと変貌させた再開発の提唱者、ジャミソン氏にちなん . . . 本文を読む

アイスクリーム事情①Cool Moon

2009年05月16日 | チョコレート&スイーツ
地元の手作りアイスクリーム屋“Cool Moon”は、オシャレ街パール地区にあって、ポップな外観から、一度試してみたいと思っていたお店。 全て天然素材にこだわり、また出来るだけ地元産品を使うように、アイスクリームの原材料となる乳製品は近郊の農場から、トッピングのミントはオレゴン産!(天然物は既製品のように青々していないので悪しからず、と表記されている)というこだわり。また、店舗の隣が工場で、通り . . . 本文を読む

これはな~んでしょう!?

2009年05月16日 | その他
街で見かけて、思わずケータイのカメラでパチリ。このお店はレンタルのBBQグリルを扱うお店で、普通の円筒形の物以外に、こんな変りダネも。ちなみに、牛乳を受ける銀のバケツまで付けた牛型のグリルもあり(笑) . . . 本文を読む

母の日

2009年05月16日 | 地元事情
5月9日、餃子教室の日、前述の川辺を散歩中に雁の親子に遭遇!写真が小さくて見づらいのだけど、毛が生えたばかりのフサフサした子供の雁たちが、親雁たちによって、まさに泳ぎ方の訓練を受けているところらしい。 子供雁の生まれたばかりのヨチヨチとした様もかわいいけれど、その様子を少し離れた場所でじーっと見守る女の子達も、配慮あるその姿勢がステキ。雁を見るとすぐ追い立てたくなるウィニーとタリーも予め飼い主に . . . 本文を読む

ウィニーとタリー

2009年05月16日 | アウトドア
先週末(5月9日&10日)は晴天に恵まれて、春一色の散歩日和。友人宅での餃子作りを終え、愛犬も連れてみんなで近くの川原へ散歩へ。 ウィラメット川(前述ブログで“プッカが進水”した)は、富士山のように美しいマウント・フッドの雪解け水によって、かなり増水している模様。それでも、流れは穏やかで、川面を眺めているだけでもゆったりした気分になれる。 市内を東西に分けるこの川の両岸には様々な表情があり、北 . . . 本文を読む

教会に行こう!②First Presbyterian Church

2009年05月16日 | 教会へ行こう!
日曜日は教会日和。大概の教会は朝10時くらいから、1~2時間ほどの“サービス”と呼ばれる礼拝を行っていて、殆どは誰でも参加OK。 今回行った教会は、“First Presbyterian Church”という名前で、前回行った(“教会に行こう!①”項)教会と同様、家からも程近い“歴史地区”と呼ばれる区域にあり、高い尖塔を有する荘厳な外観に惹かれ、内装はどんなか一度は入ってみたいと思っていた場所。 . . . 本文を読む