てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

アンコールワット旅行記② 11月8日

2005年11月13日 | アンコールワット
朝9時ごろ起き、タケオGHに移動。


この日はバイタクを16ドルでチャーターした。遠くにいかなければならないから高いんだよね。

最初に検問でアンコールワット見学のチケットを買った。
1日券が20ドル、3日券が40ドル、一週間が60ドル。
僕は三日券をお買い上げ、なぜお買い上げかというと、政府機関ではなくて、フランスかなんかの普通の会社のもんなんだよね、アンコールワット。
てか、私有財産が世界遺産て・・・

チケット(1年前の写真を使用、髪が長いね)

検問

バイクに不純なガソリンを入れてるところ、ジョウゴで



まずはかなり遠くにある、「川の源流」という意味を持つクバール・スピアンに行った。
ここに行くには山を登らなければならず、地球の歩き方に所要時間40分とかいてあったので、まずご飯を食べる事にした。まあ、20分で登ってやったけどね。

鶏肉と生姜炒めを食べた、3ドル。コーラが1ドル。
この時はまだ、値切れるって知らなかったから素直に払っちゃったよ。もったいない。


ここはシェムリアップ川の源流にあたり、特別な聖域と考えられていたらしい。



その次はバンテアイ・スレイに行った。
「東洋のモナリザ」があるとして有名な遺跡だ。昔は目の前まで行けたみたいだけど、今ではロープがあり近くでは見れなかった。

東洋のモナリザ


東メボン遺跡

にせ扉


タソム




ニャック・ボアン

口から水が出る仕掛け、さらにその脳天に水を注ぐのは女性器のシンボル・・・シュール

プリア・カン遺跡

4つばのクローバーを発見



プリア・カン遺跡は僕が今回見た遺跡の中でアンコールワット以外で一番気に入った遺跡だ。
森の中にあり、遺跡に入ると静寂の中に虫の泣く音が「キーン」と響き、小雨が降り、とても幻想的な雰囲気をかもちだしていた。
遺跡のかなは迷路のようになっていて、崩壊している箇所も多く、幻想的な感じを強調していた。
遺跡に珍しい2階建ての部分もあって興味深かった。






そしてとうとうアンコールワットに到着!シェムリアップは夕日が沈むのがとても早く、5時頃には沈むとバイタクの運ちゃんに言われたので、急いだ。この時点で4時過ぎだった。



極力、遺跡の細部には目を向けず、塔を目指した、高いところから夕日を見るために。
塔はとても急斜面での登りづらかった(どこの遺跡も段が狭い)

アンコールビールを飲みながら、アンコールワットから見た夕日は最高に綺麗だった。
僕の人生の夕日ベスト3に入るほど綺麗だった。







GHに戻り、夕食を食べた。牛肉と納豆の炒め物(カンボジア料理名は忘れた)うまかった。

ビールを6本ほど飲んで、10時過ぎに寝た。

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2 コメント

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Unknown (RIWA)
2005-11-14 06:38:10
ここまで来ると、ごはんおいしそーだね。で、アンコールワット、行きたいバロメーターが100を越してしまった。きれいだなー。いいなーいいなー。キレイだし、幻想的な建物。はあ~、うっとり。
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Unknown (てっぺい)
2005-11-14 14:46:35
ご飯おいしかったけど、激辛好きの僕には辛味がゼロのご飯はかなり飽きがきたよ。

僕のアンコールワットおすすめバロメーターも100を越しました!!
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