夜、東南の空を見上げると、オリオン座が綺麗に輝いていた。
ああ、名古屋の空にも秋がやってきたと実感。
よく勘違いされているのは、
「都会の空気は汚れているから、星が見えにくい」
星が見えない程空気が汚れていたら、人類は生きていけません。
星が見えにくい理由は、「光」つまり、街灯やらネオンやらヘッドライトやらで、
明るいこと。
だから、少し郊外にいって明りが少ないところに行けば、星が十分観察できるってこと。
でも
澄んだ空気の象徴である秋の夜長に星を楽しむ風流を
あまり
理詰めにしては、無粋だね。失礼。
今夜もきっと星が輝く・・・!
ああ、名古屋の空にも秋がやってきたと実感。
よく勘違いされているのは、
「都会の空気は汚れているから、星が見えにくい」
星が見えない程空気が汚れていたら、人類は生きていけません。
星が見えにくい理由は、「光」つまり、街灯やらネオンやらヘッドライトやらで、
明るいこと。
だから、少し郊外にいって明りが少ないところに行けば、星が十分観察できるってこと。
でも
澄んだ空気の象徴である秋の夜長に星を楽しむ風流を
あまり
理詰めにしては、無粋だね。失礼。
今夜もきっと星が輝く・・・!
勝ちました。
今期見たどの試合よりも、いい試合だった気がします。
それは、試合そのものもあるんでしょうが、
観客が作る雰囲気でしょうか。
まあ、大変お行儀のよい、応援と、
3周も回ったウェーブ。
退屈しない試合展開。
土曜日ということで、試合途中で帰る人も最小限だったし、
最後まで見たくなる緊迫感。
ただ、球団に言うとすれば、
ドラゴンズカラーを統一すべき!
ということ。
ドラゴンズブルーに球場が埋め尽くされていたならば、さぞ一体感が強まったことでしょう。応援グッズのメガホン類は、ドラゴンズブルーの他、ピンクにゴールド。これは選択肢が広がっていいという議論は相容れない失策。しかも、選手レプリカユニフォームも廃盤復活バージョンもあって、これも失策。
サッカーのW杯で、韓国が一色に染まった、(日本も)あの迫力こそが、ホームアドバンテージを作る要素。
そのあたり、もっと世界のプロスポーツの現状を研究し、一体感を計算しないと!
ドラには、そういう企画力が足りないね。
もうひとつ加えて・・・
40,500人収容で、昨日は38,000人!
確かに、空席もかなりあったし、プレミア席(10人入れ、年間契約。地元大手企業、マスコミ、広告会社等で占拠されているバックネット上の接待用の空間ですな。ガラスドアを閉めれば、そこは宴会場にもできるし、ガラスドアを開けて外に出れば、デッキがあり空中から試合を見下ろす感覚です。)なんて、完全に0人の部屋もあった。平均で3~4人だろうか・・。もったいないというか、仕切りの悪さというか・・・。
あと、ドームの近くに飲食できる店がほとんどないのも欠点だよね。
アメリカの場合、広大な土地があるという点で日本とは比較できないが、
シリーズは完全にお祭りだから、家族や仲間が、昼から駐車場で、
BBQをしてデイキャンプ気分。ドッグ屋も沢山でて雰囲気をつくる。
ドームも、もう今池からの臨時バスの運行がないのだから、あのバス乗り場にしていた空地の屋台村を出すとかすれば、それなりに盛り上がるだろうな・・・。
でも、近所迷惑かな。節度ある騒ぎ方ができない「子供社会」だし。
ひとつのつもりが・・・このあらりで・・・
今夜シューマッハ引退。寂しいね。ブラジルで・・・。
今期見たどの試合よりも、いい試合だった気がします。
それは、試合そのものもあるんでしょうが、
観客が作る雰囲気でしょうか。
まあ、大変お行儀のよい、応援と、
3周も回ったウェーブ。
退屈しない試合展開。
土曜日ということで、試合途中で帰る人も最小限だったし、
最後まで見たくなる緊迫感。
ただ、球団に言うとすれば、
ドラゴンズカラーを統一すべき!
ということ。
ドラゴンズブルーに球場が埋め尽くされていたならば、さぞ一体感が強まったことでしょう。応援グッズのメガホン類は、ドラゴンズブルーの他、ピンクにゴールド。これは選択肢が広がっていいという議論は相容れない失策。しかも、選手レプリカユニフォームも廃盤復活バージョンもあって、これも失策。
サッカーのW杯で、韓国が一色に染まった、(日本も)あの迫力こそが、ホームアドバンテージを作る要素。
そのあたり、もっと世界のプロスポーツの現状を研究し、一体感を計算しないと!
ドラには、そういう企画力が足りないね。
もうひとつ加えて・・・
40,500人収容で、昨日は38,000人!
確かに、空席もかなりあったし、プレミア席(10人入れ、年間契約。地元大手企業、マスコミ、広告会社等で占拠されているバックネット上の接待用の空間ですな。ガラスドアを閉めれば、そこは宴会場にもできるし、ガラスドアを開けて外に出れば、デッキがあり空中から試合を見下ろす感覚です。)なんて、完全に0人の部屋もあった。平均で3~4人だろうか・・。もったいないというか、仕切りの悪さというか・・・。
あと、ドームの近くに飲食できる店がほとんどないのも欠点だよね。
アメリカの場合、広大な土地があるという点で日本とは比較できないが、
シリーズは完全にお祭りだから、家族や仲間が、昼から駐車場で、
BBQをしてデイキャンプ気分。ドッグ屋も沢山でて雰囲気をつくる。
ドームも、もう今池からの臨時バスの運行がないのだから、あのバス乗り場にしていた空地の屋台村を出すとかすれば、それなりに盛り上がるだろうな・・・。
でも、近所迷惑かな。節度ある騒ぎ方ができない「子供社会」だし。
ひとつのつもりが・・・このあらりで・・・
今夜シューマッハ引退。寂しいね。ブラジルで・・・。
その昔、コンサートのチケットはサンデーフォークの○○さんに言えばすぐ手に入る・・・と、まあこんな感じで手に入れていたもの。ところが、最近は「ごめんなさい、ファンクラブで全部掃けてしまったので・・・」となる。サンデーに言ってもチケットないなんて時代!
電話でチケット取ろうとしても10分で売り切れる。その理由ははっきりしている。キャパの9割は一般発売前に売り切っているんだから。
そりゃ興行主としては、チケットが売れないこのご時世に、確実に売ってくれる組織(ファンクラブ)の存在はありがたいもの。
今、厚生年金会館レベルを満杯に出来る歌手はまったく存在しない。
ライブハウスの次は、レインボーホール。
中間がいないのだ。
(CDだって、10万枚売るのは至難の業だけど、ここを抜ければ50万枚、100万枚だからね。)
だから、興行もリスク回避に全力を上げるって訳。
ま、コネで買って・・・までねぇ。
と言っていられない日本シリーズ。
球場のシーズン券があっても、こればかりはなんともならない。
手に入れるには、正直にプレイガイドで徹夜するか、オークションサイトで倍の値段で買うか・・・。
それとて、4万枚のうち、1万枚程度であろう。
流通する前に、3万枚はしかるべき人が手に入れている。
しかるべき人?
例えば政治家。
これは実際に僕のところにもきた話だが、
普段まったく付き合いもない自民党の代議士秘書から電話で「4枚都合してもらいたい」だと。ふざんけんな!
付き合いがあるクライアントからは当然のように「第6戦がいいなぁ」だって。
当然のようにだよ。偉そうに!
しかも、金払ったためしもない。
自腹で買って、チケットあげてやるなんてまっぴらごめん。
ま、お金持ちや政治家はどんな手段をつかっても手に入れるからね。
僕のところに電話する前に、30件くらい別のところに電話しているはず。
だから、バカ正直に対応するつもりはない。
「いやー、今年は新庄人気で・・・」なんて適当に逃げておく。
日本は実は資本主義の皮をかぶった超共産主義社会(日本型共産主義)だから、
ソ連時代と同じく、コネのある人がいい思いをする。
で、そんなやつらにいい思いをさせてたまるか!
と、チケットは自分たちで使うことにした。
ははは、中日さん。有効に使わせてもらいます。
今回はしかるべき人にならせていただきました。
仲間で騒ぐぞ!
電話でチケット取ろうとしても10分で売り切れる。その理由ははっきりしている。キャパの9割は一般発売前に売り切っているんだから。
そりゃ興行主としては、チケットが売れないこのご時世に、確実に売ってくれる組織(ファンクラブ)の存在はありがたいもの。
今、厚生年金会館レベルを満杯に出来る歌手はまったく存在しない。
ライブハウスの次は、レインボーホール。
中間がいないのだ。
(CDだって、10万枚売るのは至難の業だけど、ここを抜ければ50万枚、100万枚だからね。)
だから、興行もリスク回避に全力を上げるって訳。
ま、コネで買って・・・までねぇ。
と言っていられない日本シリーズ。
球場のシーズン券があっても、こればかりはなんともならない。
手に入れるには、正直にプレイガイドで徹夜するか、オークションサイトで倍の値段で買うか・・・。
それとて、4万枚のうち、1万枚程度であろう。
流通する前に、3万枚はしかるべき人が手に入れている。
しかるべき人?
例えば政治家。
これは実際に僕のところにもきた話だが、
普段まったく付き合いもない自民党の代議士秘書から電話で「4枚都合してもらいたい」だと。ふざんけんな!
付き合いがあるクライアントからは当然のように「第6戦がいいなぁ」だって。
当然のようにだよ。偉そうに!
しかも、金払ったためしもない。
自腹で買って、チケットあげてやるなんてまっぴらごめん。
ま、お金持ちや政治家はどんな手段をつかっても手に入れるからね。
僕のところに電話する前に、30件くらい別のところに電話しているはず。
だから、バカ正直に対応するつもりはない。
「いやー、今年は新庄人気で・・・」なんて適当に逃げておく。
日本は実は資本主義の皮をかぶった超共産主義社会(日本型共産主義)だから、
ソ連時代と同じく、コネのある人がいい思いをする。
で、そんなやつらにいい思いをさせてたまるか!
と、チケットは自分たちで使うことにした。
ははは、中日さん。有効に使わせてもらいます。
今回はしかるべき人にならせていただきました。
仲間で騒ぐぞ!
多分、反発されることでしょう。
今から書くことに対して。
なぜならば、高齢者を誹謗するから。
今日、地下鉄で、座っていた70代と思われる女性が、途中で乗ってきたおそらく幼稚園児と思われる女の子とそのお父さんに向かって、
「お嬢ちゃん、はい、こっちにきて座って!」と言いながら席を立った。
僕がこの行為を醜いと言う理由は以下の通り。
①今の日本の家庭教育がダメになった最大の理由がここにあるから。家庭教育がダメになったのは、今の若い親のせいではなく、この高齢者の行為や考え方にある。例えば、幼稚園児にお年玉を1万円もあげるバカじいさま。貨幣価値をゆがめ、労働の対価という、つまりお金は大事であり大切なことという価値観を乱している。この席をたつ行為も。お年寄りを大切にするということと、子供を甘やかないという従来の日本の価値観を崩壊させる行為そのものだから。
②自分たちのしている行為を「ほほえましい」と思いこんでいること。間違いに気付こうともせず、また、その父親のしっかりした教育態度をなじるような目で見つめる。父親は立派だった。「子供は立っていようね」そう語りかけていたから。たかが地下鉄だ。始発から終点まで乗ったとしても1時間もあるまい。それくらい立っていなきゃ。今の子供はただでさえ「遊び」の中で体力を形成することが少ないから。「ドロケイ」で走り回り、自然に体力を・・・ということが無理な世の中だから、せめて日常生活にそれを求める親がいることはホットするひとこま。それをぶち壊す、高齢者。
いったい、あの年齢までなにを学んできたんだろうか?
かばうとすれば、戦争でまともな教育を家でも学校でも学べなかったつけだろうか。
今の家庭の乱れは、その親が全責任を負うものでなく、その祖父母の世代に求められることが多いかもしれない。
だからこそ、あえて高齢者に物申さねばならないのだ。
反発を承知で。
異論反論を待ちます。
今から書くことに対して。
なぜならば、高齢者を誹謗するから。
今日、地下鉄で、座っていた70代と思われる女性が、途中で乗ってきたおそらく幼稚園児と思われる女の子とそのお父さんに向かって、
「お嬢ちゃん、はい、こっちにきて座って!」と言いながら席を立った。
僕がこの行為を醜いと言う理由は以下の通り。
①今の日本の家庭教育がダメになった最大の理由がここにあるから。家庭教育がダメになったのは、今の若い親のせいではなく、この高齢者の行為や考え方にある。例えば、幼稚園児にお年玉を1万円もあげるバカじいさま。貨幣価値をゆがめ、労働の対価という、つまりお金は大事であり大切なことという価値観を乱している。この席をたつ行為も。お年寄りを大切にするということと、子供を甘やかないという従来の日本の価値観を崩壊させる行為そのものだから。
②自分たちのしている行為を「ほほえましい」と思いこんでいること。間違いに気付こうともせず、また、その父親のしっかりした教育態度をなじるような目で見つめる。父親は立派だった。「子供は立っていようね」そう語りかけていたから。たかが地下鉄だ。始発から終点まで乗ったとしても1時間もあるまい。それくらい立っていなきゃ。今の子供はただでさえ「遊び」の中で体力を形成することが少ないから。「ドロケイ」で走り回り、自然に体力を・・・ということが無理な世の中だから、せめて日常生活にそれを求める親がいることはホットするひとこま。それをぶち壊す、高齢者。
いったい、あの年齢までなにを学んできたんだろうか?
かばうとすれば、戦争でまともな教育を家でも学校でも学べなかったつけだろうか。
今の家庭の乱れは、その親が全責任を負うものでなく、その祖父母の世代に求められることが多いかもしれない。
だからこそ、あえて高齢者に物申さねばならないのだ。
反発を承知で。
異論反論を待ちます。
ブログの訪問もできないのと同じくらい、仕事もしなかったなぁ。
F1から始まって、
歌舞伎、
ケルティックウーマン、
他にも、映画や美術展やら・・・。
ま、こんなときも必要でしょう。
時々は自分に栄養を与えないとね。
歌舞伎は襲名披露であったが、ま、おじいちゃんが231年ぶりの名を復活させても、しょせんおじいちゃんだし・・・。
それよりも、三津五郎と菊五郎の芝居が、「流石!」と言わせる迫力があって、十分お金を出す価値がありました。
ケルティック・・は、ほとんど知識なく行ってしまったけど、
好みではないけど、一流・・・を感じるステージでした。
ただ、本当に歌っていたんだろうか?という疑念は残りました。
上手い・・・んだけど、生の感じがない。
完璧だから?
うーんどうもそうでもない。
それに一人一人は、決して美女ではないし・・・。
悪くないけど・・・。
インターミッションでCDがバカ売れしてました・・・。
F1は、なんとも残念な結果で言うことは特になし。
ただ、公式入場者は昨年とそれほど変わらないけど、
実際には倍近く多い印象でした。
通路が人で動かない・・んだもの!
F1から始まって、
歌舞伎、
ケルティックウーマン、
他にも、映画や美術展やら・・・。
ま、こんなときも必要でしょう。
時々は自分に栄養を与えないとね。
歌舞伎は襲名披露であったが、ま、おじいちゃんが231年ぶりの名を復活させても、しょせんおじいちゃんだし・・・。
それよりも、三津五郎と菊五郎の芝居が、「流石!」と言わせる迫力があって、十分お金を出す価値がありました。
ケルティック・・は、ほとんど知識なく行ってしまったけど、
好みではないけど、一流・・・を感じるステージでした。
ただ、本当に歌っていたんだろうか?という疑念は残りました。
上手い・・・んだけど、生の感じがない。
完璧だから?
うーんどうもそうでもない。
それに一人一人は、決して美女ではないし・・・。
悪くないけど・・・。
インターミッションでCDがバカ売れしてました・・・。
F1は、なんとも残念な結果で言うことは特になし。
ただ、公式入場者は昨年とそれほど変わらないけど、
実際には倍近く多い印象でした。
通路が人で動かない・・んだもの!
映画「ワールドトレードセンター」を見てきた。
映画の出来は、まあなんとか合格点で、1,500円程度の価値かな。
1,800円ならば少し損した感じ。
割引料金で調度・・・ってところでしょうか?
非常に保守的な家族像がテーマで、
このところの世界中に蔓延する保守的な思想を前面に押し出した感じが鼻につきすぎる・・・が、今のアメリカメジャー映画としては、プロパガンダも含む以上仕方のないことだろう。
ところで、この家族愛。
実は、ある日本のスポーツ雑誌に
「アメリカ人は家族を大事にする。彼等にとって『ファミリー』は守るべき最も大切なものだ」と書いてあったのを読んで腰を抜かした。
えええ?
「アメリカ人は・・・」?
世界中そうでしょ?
イラクだって、戦禍で失った家族について泣き叫ぶ姿を何度も映像で見た。
韓国にとって、一番大事なものは家族、一族だ。
いちいち書かないが、家族を一番に大事にしない国なんてある訳ない!
っそっかぁ。
ひとつだけ、そんな国があったっけ。この地球上に。
日本って、家族より、恋人や趣味や・・・いやいや仕事や会社を大事にする国なんだとあらためて思った。
「今日は、子供の授業参観で休みます。」
「その日は、家族でランチに行くので、休日出勤はできません。」
こんなこと言えないのが日本なんだね。
自分はどうだろうか。
家族優先だが、第一とまで言える生活だろうか?
仕事と家族を天秤にかけて家族を選択してきただろうか?
そりゃ何度も会社に嘘をついて、家族を優先したけど、
正攻法で言ったことが何度あるんだろうか?
アメリカでは、それが堂々と言え、
言う人がきちんと評価される国。
今、家族を殺す犯罪が後を絶たないが、
愛すべき家族・・・と言えないそんな「家族崩壊」が日本の当たり前の風景になっているんだったら怖いことだ。
「家族を大事にする国に!」という前に政治家は「仕事を休んで家族との時間を大切に!」と言うべき時なのではないか?
映画の出来は、まあなんとか合格点で、1,500円程度の価値かな。
1,800円ならば少し損した感じ。
割引料金で調度・・・ってところでしょうか?
非常に保守的な家族像がテーマで、
このところの世界中に蔓延する保守的な思想を前面に押し出した感じが鼻につきすぎる・・・が、今のアメリカメジャー映画としては、プロパガンダも含む以上仕方のないことだろう。
ところで、この家族愛。
実は、ある日本のスポーツ雑誌に
「アメリカ人は家族を大事にする。彼等にとって『ファミリー』は守るべき最も大切なものだ」と書いてあったのを読んで腰を抜かした。
えええ?
「アメリカ人は・・・」?
世界中そうでしょ?
イラクだって、戦禍で失った家族について泣き叫ぶ姿を何度も映像で見た。
韓国にとって、一番大事なものは家族、一族だ。
いちいち書かないが、家族を一番に大事にしない国なんてある訳ない!
っそっかぁ。
ひとつだけ、そんな国があったっけ。この地球上に。
日本って、家族より、恋人や趣味や・・・いやいや仕事や会社を大事にする国なんだとあらためて思った。
「今日は、子供の授業参観で休みます。」
「その日は、家族でランチに行くので、休日出勤はできません。」
こんなこと言えないのが日本なんだね。
自分はどうだろうか。
家族優先だが、第一とまで言える生活だろうか?
仕事と家族を天秤にかけて家族を選択してきただろうか?
そりゃ何度も会社に嘘をついて、家族を優先したけど、
正攻法で言ったことが何度あるんだろうか?
アメリカでは、それが堂々と言え、
言う人がきちんと評価される国。
今、家族を殺す犯罪が後を絶たないが、
愛すべき家族・・・と言えないそんな「家族崩壊」が日本の当たり前の風景になっているんだったら怖いことだ。
「家族を大事にする国に!」という前に政治家は「仕事を休んで家族との時間を大切に!」と言うべき時なのではないか?
名古屋は、全国的に見てもバレエ人口が多いことで知られている。
これは、保守的な地域(女の子はお稽古よねぇ)と、プチ都会派(バイオリンやバレエは都会のお金持ちが習うお稽古ですわよねぇ)が見事に合体しているから。
それは決して悪いことではないと思う。(経験から・・・。)
だから、やたらにバレエ団が多いのだ。
松岡玲子バレエ団、佐々智恵子バレエ団、越智バレエ団、松本バレエ団、川口バレエ団・・・名称は多少違うでしょうが・・・ま、それぞれが経営できている現状からすれば・・・相当数の人口となる。
そして、どのバレエ団も主宰者は大変ご高齢で、しかも現役ばりの活躍だから驚く。越智氏など、痴呆の中期であるが、失礼にも、練習生に対し、客にいるステージ上で恫喝するのだ。見苦しい。それに、30歳年下の・・・40半ばになる妻をいまだにプリマとして起用するため、団員は辟易。かといって、中途半端な団員は他に移ることもできないでいる。(名古屋で他の団には、世界が小さいから、他も受け入れには難色を示すでしょうが・・・)従って、やる気もおきず、いいステージもできない。
ステージが昭和初期のようなかび臭い陳腐さが漂うのだ。
じゃあ、他はどうだ。
まぁ似たようなもの。
松岡は娘には大した実力もなく、孫を海外に留学させ・・・。
佐々も見るからにおばあちゃんで・・・。
バレエ団が健全に発展するには、マネージメントと団員の育成をきちんと切り離して考えるべきであろう。
つまり、初代はさぞかしバレエが上手であったろうが、自分の子孫が同じだと考えず、才能がなければ、さっさとマネージメントに徹し、実力があれば、団のトップに立てるということを示さねば、結局みな腐ってしまうのだ。
本気で団のことを考えるならば、真摯に受け取って欲しいな。(この言葉が届けばね)
ちなみに今日は、依田由利子フラメンコを見てきた。
残念ながら、
こちらも、ご高齢なのに、結局主演なのだ。
舞踊の類は、音感と運動神経と体力。
そのすべてが、加齢と反比例である。(一部例外もあろう。それは、経験と想像力が上回る特殊なケースだ。)
だから、やればやるほど醜態をたらす。
ではなぜ続けるのか?
「賞」や「勲章」が目的となっているからだろう。
そして、看板を自分以外に育ててこなかったつけ。
最後まで見ているのが恥ずかしくなるステージであり、拍手がむなしく会場に響いていた。
これは、保守的な地域(女の子はお稽古よねぇ)と、プチ都会派(バイオリンやバレエは都会のお金持ちが習うお稽古ですわよねぇ)が見事に合体しているから。
それは決して悪いことではないと思う。(経験から・・・。)
だから、やたらにバレエ団が多いのだ。
松岡玲子バレエ団、佐々智恵子バレエ団、越智バレエ団、松本バレエ団、川口バレエ団・・・名称は多少違うでしょうが・・・ま、それぞれが経営できている現状からすれば・・・相当数の人口となる。
そして、どのバレエ団も主宰者は大変ご高齢で、しかも現役ばりの活躍だから驚く。越智氏など、痴呆の中期であるが、失礼にも、練習生に対し、客にいるステージ上で恫喝するのだ。見苦しい。それに、30歳年下の・・・40半ばになる妻をいまだにプリマとして起用するため、団員は辟易。かといって、中途半端な団員は他に移ることもできないでいる。(名古屋で他の団には、世界が小さいから、他も受け入れには難色を示すでしょうが・・・)従って、やる気もおきず、いいステージもできない。
ステージが昭和初期のようなかび臭い陳腐さが漂うのだ。
じゃあ、他はどうだ。
まぁ似たようなもの。
松岡は娘には大した実力もなく、孫を海外に留学させ・・・。
佐々も見るからにおばあちゃんで・・・。
バレエ団が健全に発展するには、マネージメントと団員の育成をきちんと切り離して考えるべきであろう。
つまり、初代はさぞかしバレエが上手であったろうが、自分の子孫が同じだと考えず、才能がなければ、さっさとマネージメントに徹し、実力があれば、団のトップに立てるということを示さねば、結局みな腐ってしまうのだ。
本気で団のことを考えるならば、真摯に受け取って欲しいな。(この言葉が届けばね)
ちなみに今日は、依田由利子フラメンコを見てきた。
残念ながら、
こちらも、ご高齢なのに、結局主演なのだ。
舞踊の類は、音感と運動神経と体力。
そのすべてが、加齢と反比例である。(一部例外もあろう。それは、経験と想像力が上回る特殊なケースだ。)
だから、やればやるほど醜態をたらす。
ではなぜ続けるのか?
「賞」や「勲章」が目的となっているからだろう。
そして、看板を自分以外に育ててこなかったつけ。
最後まで見ているのが恥ずかしくなるステージであり、拍手がむなしく会場に響いていた。