goo blog サービス終了のお知らせ 

言いたい放題 100の事

最近硬派になってごめんなさい

死刑の必要な国家

2007-08-27 23:25:08 | Weblog
僕は、自分のことを、人権については、そうとう考えているほうだと思っている。

しかし、最近執行された死刑については、裏切るようで申し訳ないが、肯定する。

千種区でおきた強盗殺人事件。
当然、3人の犯人には「死刑」を求める。
「死刑が怖くて警察に・・・」冗談じゃない。
殺された女性には人権はないのか。
3人を死刑にしなければ、この国には犯罪者以外に「人権」はないも同然。

初犯だとか、一人しか殺してないとか、殺意がなかった・・・
そんなこと、殺された女性に「関係」あるんだろうか?

犯人らは皆充分大人であり、
更生することなどできはしない。
彼等が、刑務所から出てきて社会の役にたつ人材に、
仮になるチャンスがあったとしても、
人の命に代えられるものではない。

死刑は犯罪の抑止になっていないという意見。
死刑がなければ、10倍殺人事件はおきているでしょう。
学校なんて、拳銃を持っていかなければ通学できないのでは?

無期懲役が決して無期でなく、10年前後である事実。
そして、それ以上の刑罰が死刑だという事実。
これは国民がみな知っていること。
終身刑や200年の実刑がない社会だからこそ、
3人の犯人には、死刑を。

冤罪の可能性・・・あるかい?この事件に・・・。


それから、犯罪ネットの運営者にも、懲役100年くらい必要でしょう。
もうそういう時代だと思う。

この方法論は知的社会には受け入れられないだろうが、
もし、
その家族になったら、どうだろうか。

ユニバーサルデザインが、そのほとんどが家族や身近に障害者を持つ人によって支持されており、そこからバリアフリー社会が進んでいく事実。
結局、本当にそういう経験した人しか、
その心がわからない社会でなく、
誰もが、「そういうことなのか」と理解できる社会でなければ
「公平」なんて社会はおとずれないと思う。

少し意見がとっちらかっているね・・・・。
怒りがそうさせているかも。
冷静になったら書き直そう。・・・。

海外旅行と円高

2007-08-21 21:31:10 | Weblog
僕のように、海外から帰ってきたばかりの人間にとっては、
今週の円高は、
「なんでもう1週間早くそうならないの?」と
皆思ったに違いない。
しかも、
わずかながらドルはドルのまま残っている。
今度は、それを円に換えれば、
行って来いで15円くらい違ってしまう。
理不尽だぁ。
仕方なく、次の旅行まで塩漬けしますか。

しかも懲りずに、
今日、次の旅行パンフをもらってきた。

円は本当に強いのか?
これで、ガソリンは値下がりするのか?
電力やガスは値上げしたけど、
どうする?

電力会社は、わずかな金額の還元より、
環境へ配慮した電力開発にその利益を投資したほうが、
消費者の理解を得られると思うけどね。
しかし、
官僚以上に官僚組織。
彼等は、今、新興宗教にはまっているから。
原子力経に。
プルサーマルなんて、全体の2割程度しかリサイクルできないのに、
ほとんどリサイクルしているかのような「嘘」のCM流して、
信者の拡大をはかっている。

「嘘」の結果がどれだけ大きな代償をこれまで伴ってきたか、
他の企業から学習することもない。
だって、競争相手のいない独占企業。

なぜ、IAEAが日本を常に監視し、
北朝鮮と同レベルの危険国視しているか。
それは核を持つことが出来る、
それも、相当量の核が作れる量のプルトニウムを持っているから。
プルサーマル計画など、
世界中に「日本は核武装しています」と言っているようなものだもね。

実際、核を作っている可能性は高いと、「世界」は見ている。
すくなくとも知り合いのアメリカ人やフランス人は皆そう思っている。

なぜ、国民はこんなことも知らずに、
原発は地球環境に優しい・・・などと思ってしまっているんだろうか?

事実を知らないって恐怖だなぁ・・・・。
円高から随分それた・・・。

訪問者の方へ

2007-08-20 00:04:19 | Weblog
本当に申し訳ありません。

ここんところ、
夏休みで、
パソコンから離れておりました。

また今週から復活します。

いつも、静かに訪問いただき・・・
もっと騒いでいただいても結構ですが、

またお越し下さい。

(って、こんなん書く時間あれば何かひとネタ書けって感じですね)

宗教の膨張

2007-08-05 23:29:53 | Weblog
世界は、自然崇拝の時代が終わって、数千年前に「神」を創造したことにより、「他人」の土地や財産を奪うことを覚えた。それまでは、食料と女性が略奪の対象だったのに。
以来、「神」はあちらこちらで「創造」され、
「神」同士が闘い、強い神が増殖するというシステムが作られた。

今、地球上の争いは貧富が巻き起こしていると信じられているが、
宗教が拡大しなければ、つまり、他の宗教を信じている人を尊重し、
信者を増やすという利己主義さえやめれば、
戦争は激減する。

国内では、殺しあったりするほどの宗教戦争はほとんど起きていないけど、
それでも、
親戚に創価学会会員がいると、警戒心がおき、その親戚は学会に誘う。
その勧誘をやめれば、
まわりはアレルギーもなくなり、
また普通の親戚関係に戻れるのでしょうが、
でも、
「いいことなんだから」と勧誘をやめない。
あまり比較にならないかもしれないけど、
大筋では変わらないのでは。

いいことは、自分たちだけでとどめておいてくれれば、
戦争はおきない。
シーア派もスンニ派も、そういうことではないのか。

そりゃ、女性の自由を奪う宗教だから、自由の国からは解放したい思いは強いだろうけど、
それは何千人も死んでいいことにはならない。
もちろん、石油という利権があることくらい小学生でも知っているけど、
もう、結果として石油はアメリカのものには未来永劫取得できない。
終焉の時期でしょうにね。