名古屋は、全国的に見てもバレエ人口が多いことで知られている。
これは、保守的な地域(女の子はお稽古よねぇ)と、プチ都会派(バイオリンやバレエは都会のお金持ちが習うお稽古ですわよねぇ)が見事に合体しているから。
それは決して悪いことではないと思う。(経験から・・・。)
だから、やたらにバレエ団が多いのだ。
松岡玲子バレエ団、佐々智恵子バレエ団、越智バレエ団、松本バレエ団、川口バレエ団・・・名称は多少違うでしょうが・・・ま、それぞれが経営できている現状からすれば・・・相当数の人口となる。
そして、どのバレエ団も主宰者は大変ご高齢で、しかも現役ばりの活躍だから驚く。越智氏など、痴呆の中期であるが、失礼にも、練習生に対し、客にいるステージ上で恫喝するのだ。見苦しい。それに、30歳年下の・・・40半ばになる妻をいまだにプリマとして起用するため、団員は辟易。かといって、中途半端な団員は他に移ることもできないでいる。(名古屋で他の団には、世界が小さいから、他も受け入れには難色を示すでしょうが・・・)従って、やる気もおきず、いいステージもできない。
ステージが昭和初期のようなかび臭い陳腐さが漂うのだ。
じゃあ、他はどうだ。
まぁ似たようなもの。
松岡は娘には大した実力もなく、孫を海外に留学させ・・・。
佐々も見るからにおばあちゃんで・・・。
バレエ団が健全に発展するには、マネージメントと団員の育成をきちんと切り離して考えるべきであろう。
つまり、初代はさぞかしバレエが上手であったろうが、自分の子孫が同じだと考えず、才能がなければ、さっさとマネージメントに徹し、実力があれば、団のトップに立てるということを示さねば、結局みな腐ってしまうのだ。
本気で団のことを考えるならば、真摯に受け取って欲しいな。(この言葉が届けばね)
ちなみに今日は、依田由利子フラメンコを見てきた。
残念ながら、
こちらも、ご高齢なのに、結局主演なのだ。
舞踊の類は、音感と運動神経と体力。
そのすべてが、加齢と反比例である。(一部例外もあろう。それは、経験と想像力が上回る特殊なケースだ。)
だから、やればやるほど醜態をたらす。
ではなぜ続けるのか?
「賞」や「勲章」が目的となっているからだろう。
そして、看板を自分以外に育ててこなかったつけ。
最後まで見ているのが恥ずかしくなるステージであり、拍手がむなしく会場に響いていた。
これは、保守的な地域(女の子はお稽古よねぇ)と、プチ都会派(バイオリンやバレエは都会のお金持ちが習うお稽古ですわよねぇ)が見事に合体しているから。
それは決して悪いことではないと思う。(経験から・・・。)
だから、やたらにバレエ団が多いのだ。
松岡玲子バレエ団、佐々智恵子バレエ団、越智バレエ団、松本バレエ団、川口バレエ団・・・名称は多少違うでしょうが・・・ま、それぞれが経営できている現状からすれば・・・相当数の人口となる。
そして、どのバレエ団も主宰者は大変ご高齢で、しかも現役ばりの活躍だから驚く。越智氏など、痴呆の中期であるが、失礼にも、練習生に対し、客にいるステージ上で恫喝するのだ。見苦しい。それに、30歳年下の・・・40半ばになる妻をいまだにプリマとして起用するため、団員は辟易。かといって、中途半端な団員は他に移ることもできないでいる。(名古屋で他の団には、世界が小さいから、他も受け入れには難色を示すでしょうが・・・)従って、やる気もおきず、いいステージもできない。
ステージが昭和初期のようなかび臭い陳腐さが漂うのだ。
じゃあ、他はどうだ。
まぁ似たようなもの。
松岡は娘には大した実力もなく、孫を海外に留学させ・・・。
佐々も見るからにおばあちゃんで・・・。
バレエ団が健全に発展するには、マネージメントと団員の育成をきちんと切り離して考えるべきであろう。
つまり、初代はさぞかしバレエが上手であったろうが、自分の子孫が同じだと考えず、才能がなければ、さっさとマネージメントに徹し、実力があれば、団のトップに立てるということを示さねば、結局みな腐ってしまうのだ。
本気で団のことを考えるならば、真摯に受け取って欲しいな。(この言葉が届けばね)
ちなみに今日は、依田由利子フラメンコを見てきた。
残念ながら、
こちらも、ご高齢なのに、結局主演なのだ。
舞踊の類は、音感と運動神経と体力。
そのすべてが、加齢と反比例である。(一部例外もあろう。それは、経験と想像力が上回る特殊なケースだ。)
だから、やればやるほど醜態をたらす。
ではなぜ続けるのか?
「賞」や「勲章」が目的となっているからだろう。
そして、看板を自分以外に育ててこなかったつけ。
最後まで見ているのが恥ずかしくなるステージであり、拍手がむなしく会場に響いていた。