僕の好きなグルメのブログで、今ブログオーナーが書くコメント、即ちお店の評価についてまるで威力業務妨害であるかのような議論がおきている。
そしてひいては、その写真の撮影にまで言及して、権利の侵害だと言う。
個人情報保護法ができて、「権利」について間違った知識が流布して以来、誰もが法律批評家となって声高に叫ぶ社会となってきた。
ま、議論することは結構だけど・・・・
例えば、レストラン店内で写真を撮影すること。
これは、基本的に周りに迷惑さえかけなければ「権利」侵害とまで言うようなたぐいのことでもあるまい。隣でタバコ吸うわれるほうがよほど権利侵害だ。
でも、その程度のことは許せる範囲ではないのか。
たばこは「止めてもらえませんか」とは言うけどね。
そして、ブログでお店の評価することがお店に対し威力業務妨害かと言えば、99.99% NO。(もちろん僕は法律家ではないので法的なことを言っているのではない。)
だいたい、そんなことで客が減る店がどうかしている。
そりゃ、店に対し意図を持って書いたものならば別だが・・。
そして、根本的はことは、言論を発している社会においては、その自由を保障されているということ。これはすなわち反論する自由も保障されているわけだ。
この人類にとって最も大事な権利。言論の自由のもとにあっては、些細な権利を口にすべきではない。それほど、この言論の自由は大事であり、これが奪われたときこそ、暗黒の世界なのだ。
自由に行き来する権利と言論の自由は、今、民主国家において最低限守られるべき自由。
刑務所の中は、この行動と言論に制限がある社会。
そういう大きな見地からものを見ないと、枝葉末節の議論に終わってしまうだろう。議論にはそれぞれ一理あるが、この言論の自由から逸脱した論理はすべて意味のない発言になることを忘れてはならない。
そしてひいては、その写真の撮影にまで言及して、権利の侵害だと言う。
個人情報保護法ができて、「権利」について間違った知識が流布して以来、誰もが法律批評家となって声高に叫ぶ社会となってきた。
ま、議論することは結構だけど・・・・
例えば、レストラン店内で写真を撮影すること。
これは、基本的に周りに迷惑さえかけなければ「権利」侵害とまで言うようなたぐいのことでもあるまい。隣でタバコ吸うわれるほうがよほど権利侵害だ。
でも、その程度のことは許せる範囲ではないのか。
たばこは「止めてもらえませんか」とは言うけどね。
そして、ブログでお店の評価することがお店に対し威力業務妨害かと言えば、99.99% NO。(もちろん僕は法律家ではないので法的なことを言っているのではない。)
だいたい、そんなことで客が減る店がどうかしている。
そりゃ、店に対し意図を持って書いたものならば別だが・・。
そして、根本的はことは、言論を発している社会においては、その自由を保障されているということ。これはすなわち反論する自由も保障されているわけだ。
この人類にとって最も大事な権利。言論の自由のもとにあっては、些細な権利を口にすべきではない。それほど、この言論の自由は大事であり、これが奪われたときこそ、暗黒の世界なのだ。
自由に行き来する権利と言論の自由は、今、民主国家において最低限守られるべき自由。
刑務所の中は、この行動と言論に制限がある社会。
そういう大きな見地からものを見ないと、枝葉末節の議論に終わってしまうだろう。議論にはそれぞれ一理あるが、この言論の自由から逸脱した論理はすべて意味のない発言になることを忘れてはならない。