goo blog サービス終了のお知らせ 

言いたい放題 100の事

最近硬派になってごめんなさい

多治見

2006-11-26 11:43:14 | Weblog
なぜ、多治見によく出かけるのか・・・。

知り合いの陶芸家が多いということが最大の理由か。
中でも、是非行っていただきたいのが、
加藤幸兵衛氏の工房「幸兵衛窯」。
ドラマのセットのような雰囲気で人間国宝で先代の加藤卓男氏の作品を鑑賞したり、皿を買ったり。
まさに工房ですな。(駐車場あり)

さてさて、街道の話ですね。
多治見の西?にかの有名な永保寺があります。
そこを目指して走りましょう。

ICを降りて、国道19号に入って最初の?信号を左折。
その坂を上っていくと、ジャズで有名なPAPA'zが右手に見えてきます。
もうここでも十分見晴らしもよく満足。

さらに左にカーブすると
左手に「灯屋」という看板が。

ここの雑貨屋と併設するカフェがオススメです。
「灯屋」の隣には有名なフレンチのお店「魯庵」。
ここはオープンキッチンになっていて、外観より、
店内の方がかなりすぐれていますね。
お味は・・・まあまあ。
コストパフォーマンスは、多治見としてはかなりいいでしょう。

そして、その街道をさらに進むと「李白」だったと思う。
陶器(そこそこ名前のある作家の器)を売る、食事ところ。
ここでは抹茶しかいただいたことはないので料理についてはコメントできません。
ただ、いつも混んでいるので、きっと人気なんでしょう。

そして、その先に郵便局があって、
その先の右手に発見!
蕎麦屋に到着。

屋号はあえて書きませんので、是非行ってみて感想をお寄せください。

この街道にはまだ他にも数件いい店があるようですが、
なにせ入ったことがないので・・・。
夢想庵なんかは完全予約の懐石。
一度行ってみないのですが・・・。

アウトレット

2006-11-19 22:58:05 | Weblog
最近、アウトレットがやたらに多いような気がする。

御殿場のプレミアムアウトレットなんかは、
出来た当初、
いわゆる試作品とか一品ものがよく出ており、
皮のパンツやら、コートやらを9割引きで買ったりできたので
いわゆる、普通の店舗にない楽しみがあった。
わざわざ出かける意味が確かにあったのだ。

しかし、あれから10年。
アウトレットがそこらじゅうに出来て、
B級品と、バーゲンの残り物処理と化して、
しかも5割引!
バカにするなよって言いたいね。
だって、それじゃ、普通のバーゲンのほうがいいじゃんか。

それにしても、
この地方にあるアウトレットは、恐ろしく品数が乏しい。
名古屋のデパートでも、
店によっては、東京の半分以下の種類しか置かないものね。
これにははっきりした理由があって、
沢山の種類があると、
客は迷って結局買わないのが名古屋。
他人と同じような格好をしかがるのが名古屋。
個性・・は嫌いなんでしょうか?

蕎麦屋

2006-11-19 22:48:13 | Weblog
名古屋には美味い蕎麦屋が無い・・・らしい。

確かに千種の松寿庵、千代田の春風荘、東区の東松・・・・
皆、悪くないが、もうひとつ・・
そう店の心意気みたいなものだろうか、欠けているのは。
松寿庵でも「食べさせてやる」風の雰囲気が伝わってきてしまい、
どうしても満足感が湧かない。

多治見によくいく蕎麦屋がある。
市内から少し離れている街道沿いにあるその店は、
なぜ、蕎麦が高いかの理由も示し、
それでも、美味い蕎麦にこだわる姿勢に客が共感できる雰囲気を
きちんと作り出している。
それは接客に現れてもいる。

その蕎麦は、少し太めであはあるが、実に美味い。
蕎麦の香りと、コシ、ツユ・・・。
高速飛ばしてわざわざ行くだけのことはあるな。

街道には入りたくなる店が数件あって・・これはまた機会あれば書きましょう。

申し訳なく思う・・・

2006-11-14 00:11:19 | Weblog
更新もないのに、アクセスしていただきありがとうございます。

ネタ切れでなく、本当に時間がなく・・
毎日こんな時間に帰り、
朝、
8時には会社のデスクにいる生活が1ヶ月。
年内は時間が厳しい・・・。

スーツは今が一番冬物である時期かも。
朝早く会社に行くと、
まだ社内は寒い。
完全に冬ならば暖房で暖かいから、
社内では極端な話夏服でも過ごせる。
だから、コートとマフラーさえあれば中は結構いいかげん。

でも、この時期は辛いね。
そういう意味で。
そして、明日も寒々とした会社にたどりつくのだ・・・


恋愛だってしたいのに・・・。


弱い部分

2006-11-10 23:44:22 | Weblog
珍しく弱音を吐こうかなぁ・・

一匹狼のように仕事をしてはいるものの、
リーマンである以上、上司はいる。

残念ながら、どこにでもいるような、
融通のきかない、
そして時々、理由無くエキセントリックに怒りだす。
まあ彼にとっては理由はあるんだろうがね。
どこにでもある話しだから、
面白くもなんともない。

家族思いであり、
部下思いであり、
完璧な上司だ!俺様は・・・・

そう思い込んでいるところがなんともピエロなのだ。
しかも、
部下にセクハラをしているのに、
それがなんたるかわかっていない。
パワハラに至っては・・・トホホだ。

逆にいい面もある。
彼のもとにいる全員が、
そして周囲の部署から、
「彼」の異常を理解し、
結束を生んでいること・・・くらいだもんなぁ。
「彼」さえいなければ、
仕事、もっとスピーディーに、
そしてもっと内容の充実したものに仕上がるんだけど・・・。

愚痴、終わり。
サンキュ!

父親達の星条旗

2006-11-04 22:07:02 | Weblog
またまた素晴らしい映画に出会えました。
多分、アカデミー賞及び監督賞に輝くことでしょう。

映画の内容についてはごちゃごちゃ語りません。
硫黄島という、当時のB29が直接日本を直接空爆するのに可能な位置にあった島をめぐる攻防戦。
ここをアメリカが支配して以来、本土が焦土と化して日本の敗戦が決まったわけですから、太平洋戦争の最大のターニングポイントだったのです。

そんなこともあってか、
またはテレビの宣伝なのか、
観客は、8割が男性で・・・(珍しい光景でした)
高齢者と20歳前後に分かれました。
高齢者は、きっと映画館に何十年ぶりで訪れたのでしょう。
上映中も平気で話ていましたし・・・。
まあ、彼等にマナーの話をしても時間の無駄だからあきらめました。

で、
内容を理解するには、少し事前の学習が必要かもしれませんが、
それでも見に行く価値は十分あるでしょう。

日本側から見た作品はどうなんでしょうか・・・。


オーベルジュ2

2006-11-04 21:52:08 | Weblog
オーベルジュに宿泊したことはない。
特に理由はないが、
ちょっと高級なペンション・・・そんなイメージだからかもしれない。

ただ、食事には魅力を感じる。
だから、昼食に利用することはある。

ここは、元帝国ホテルのショフが独立してかまえた店。
入り口はあまり品がいいとは言えないが、
中途半端なホテルよりは、
ダイニングも美しく、
そしてなによりサービスが行き届いているのがいい。

シェフ全員がサービスもこなし、
毎回、運ぶ人も変わる。
しかも全員が、その説明も、サービスも、
ほぼ完璧。
これは気持ちがいい。
ホテルでも、
アルバイトがほとんどだから、
食事の説明など期待すらできないし、
何かたのんでも、
ちっとも対応できなかったり。
食事がいくら美味しくとも、
そのストレスがあれば、半減する。

これはどのレストランでもしかりなのだが・・。

名古屋市内でも、
とってもサービスがよく、料理も美味い、プランタンとかはオススメできるが、
徳川園などは、ロケーションは10点でも味とサービスでマイナスだったりするし。
やっぱり、
サービスが第一。
味は第二。
そして、
店構え・・・でしょうかね。


ちなみに、このサラダは三大珍味が少しづつ乗っていて、
大変美味しゅうございました。

名古屋三悪女

2006-11-01 00:50:26 | Weblog
俗に名古屋三悪女などと言われる方々

あまりに有名なのであえてお名前は書きませんが、
なぜそのように呼ばれるのか。
確かに理由はありまする。

例えば、本日のコンサート・・・

上司「お前、コンサートによく行くよなぁ」
私 「ええ、コンサートに限らず・・」
上司「頼むから、今日のコンサート行ってきてくれ」
私 「まさか・・・あの?」
上司「そう、そのまさか。」
私 「命令ならしかたありませんが、寝ててもいいんですね。」
上司「もちろん。だって、俺の名前のチケットで入れば、あとは見なくてもいいから」



N響弦楽四重奏と競演。
会場は、なんと8割がスーツ族。
入り口では、
名古屋の経済界のお偉方が社用車で送り込まれ、
挨拶、挨拶、また挨拶。

異様な光景ですね。
もちろん、その悪女にペロペロされて、ホイホイ金だしましたよ賛助会員の
じいさまですから・・・。
そして演奏開始。

N響って日本を代表するんじゃなかったっけ?
まあピアニストがあまりにレベルが低いので、
低いレベルに合わせたんでしょうかね。
ミスタッチのほうが多いんじゃない?
ひどいね。

流石に、音楽知っている風の人は、拍手してなかったもんね。

義理で何百人も集まる凄さってなんだろうか。

たまに、二流三流を見ないと、本物が分からないかもね。