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前々から言ってたように、エドワード・ノートン繋がりでやっと見れました。いやー期待以上の作品でした、いろんな意味で。
ストーリーとしては人種差別の問題を扱ってるんだけど、いわゆるネオナチの組織に入ったエドワード・ノートンをめぐる物語。かなり訴えかけてくるメッセージが強い作品だった。ラストでは普通に泣いてしまった、感動の涙というより無常さに泣けた。
アメリカの人種差別が実際にどういうものなのかアメリカに住んでない自分には分からないが、こういう差別が今でも存在すると思うととても悲しくなってくる。どうか同じ人間同士が分かり合えない虚しさが終わる日がいつか来て欲しい。
ここではいつも演技だとうだとか構成がどうだとか言うが、あまりそういう話をしたくない映画かな。勿論みんなとてもいい演技してたんだけどね。ちなみにエドワード・ノートンの弟役がターミネーター2に出てた子役のエドワード・ファーロング、こちらも名演技。
憎しみで生きるには人生はあまりに短い
この映画のサブタイトルといってもいいこの言葉がしばらく胸に残った映画だった、これは本当に観て欲しい。
ストーリーとしては人種差別の問題を扱ってるんだけど、いわゆるネオナチの組織に入ったエドワード・ノートンをめぐる物語。かなり訴えかけてくるメッセージが強い作品だった。ラストでは普通に泣いてしまった、感動の涙というより無常さに泣けた。
アメリカの人種差別が実際にどういうものなのかアメリカに住んでない自分には分からないが、こういう差別が今でも存在すると思うととても悲しくなってくる。どうか同じ人間同士が分かり合えない虚しさが終わる日がいつか来て欲しい。
ここではいつも演技だとうだとか構成がどうだとか言うが、あまりそういう話をしたくない映画かな。勿論みんなとてもいい演技してたんだけどね。ちなみにエドワード・ノートンの弟役がターミネーター2に出てた子役のエドワード・ファーロング、こちらも名演技。
憎しみで生きるには人生はあまりに短い
この映画のサブタイトルといってもいいこの言葉がしばらく胸に残った映画だった、これは本当に観て欲しい。
ただの人種差別映画では語れない
そんな名作だと思います!
ちなみに元さんと同じく、ジョン・トラヴォルタが自分も一番好きです!アクションで渋く見せる彼もいいのですが、『フェノミナン』の優しい演技も好きです!