子どもの成長は「ある日突然に」だ。
家に帰ると、リビングいっぱいにA4の用紙が散乱している。
「うゎぁ~」と言いながら手にとってみると、マジックでなにやら、ひらがならしきものと、数字らしきものが書かれていた。
長男坊の字ではない。
と、いうことは・・・次男坊の顔を見る。
すると、「えっへん」の得意顔。そして、足やら手やらはマジックだらけ。
「えぇぇぇぇぇぇぇ~!!!!!!!」
そうです、次男坊が書いたものです。
「これ次男坊が書いたん?、いつからこんなん書けるようになったの?」ってかっちゃんに聞いたら、「それが長男坊が宿題をしていて、その
横でなんだか静かにしてると思って覗いてみると、兄ぃに、どうやって書くん?って聞きながら名前を何度も書いてたんや」と。
「そして、一つ書けたらあれよ、あれよと「これはどうなってる?」って興味をもって今までず~と、ご飯も食べないで書きまくってる」と。
昨日までそんなそぶり一切見せなかったのに。
幼稚園のお友達は自分の名前を上手にかいたり、ひらがなが読めたりする子も多い
自分の名前くらい書けるようにならないとなぁ~なんて思いながら練習させようとするが興味をひくことが出来ず、「まっ、いつか出来る
ようになるか」と、私の根気が続かず、そのままにしていた。
そしたら今日、突然「ひらがな」を書いた。次男坊が字を書いた。
「お~すごいやん!」って抱きしめると「ぼく、すごい?ぼくは、かしこいのか?」っと満点の笑顔で私の顔を見る。
「うん、うん。すごいよ、すごい。かしこいね。」って言うと「おかあしゃん、大好きだよ」と抱きついてきた。
すると長男坊が「オレが教えたんやで。」と。
そんな長男坊に「お兄ちゃん、すごい。でかした。お兄ちゃん先生かっこいぃ~」って抱きつくと「ちょっと、やめて。べつにそんなんせんで
ええから。」とクールに言われ「ガーン」
息子達は日々、進化している。
子どもの成長は突然に。
見逃さないようにしなければ。
家に帰ると、リビングいっぱいにA4の用紙が散乱している。
「うゎぁ~」と言いながら手にとってみると、マジックでなにやら、ひらがならしきものと、数字らしきものが書かれていた。
長男坊の字ではない。
と、いうことは・・・次男坊の顔を見る。
すると、「えっへん」の得意顔。そして、足やら手やらはマジックだらけ。
「えぇぇぇぇぇぇぇ~!!!!!!!」
そうです、次男坊が書いたものです。
「これ次男坊が書いたん?、いつからこんなん書けるようになったの?」ってかっちゃんに聞いたら、「それが長男坊が宿題をしていて、その
横でなんだか静かにしてると思って覗いてみると、兄ぃに、どうやって書くん?って聞きながら名前を何度も書いてたんや」と。
「そして、一つ書けたらあれよ、あれよと「これはどうなってる?」って興味をもって今までず~と、ご飯も食べないで書きまくってる」と。
昨日までそんなそぶり一切見せなかったのに。
幼稚園のお友達は自分の名前を上手にかいたり、ひらがなが読めたりする子も多い
自分の名前くらい書けるようにならないとなぁ~なんて思いながら練習させようとするが興味をひくことが出来ず、「まっ、いつか出来る
ようになるか」と、私の根気が続かず、そのままにしていた。
そしたら今日、突然「ひらがな」を書いた。次男坊が字を書いた。
「お~すごいやん!」って抱きしめると「ぼく、すごい?ぼくは、かしこいのか?」っと満点の笑顔で私の顔を見る。
「うん、うん。すごいよ、すごい。かしこいね。」って言うと「おかあしゃん、大好きだよ」と抱きついてきた。
すると長男坊が「オレが教えたんやで。」と。
そんな長男坊に「お兄ちゃん、すごい。でかした。お兄ちゃん先生かっこいぃ~」って抱きつくと「ちょっと、やめて。べつにそんなんせんで
ええから。」とクールに言われ「ガーン」
息子達は日々、進化している。
子どもの成長は突然に。
見逃さないようにしなければ。
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