順調～？

採血結果は、ここ数日順調な数値をマークしています。

酸素量は来週までは落とせないとの事（現在４Ｌ/min) 酸素マスク＆車椅子を条　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　件にＤルーム（面会）までは１０分限定で出れるようになりました。

来週、月曜に骨髄穿刺（マルク）の検査を行います。　この検査で良い結果が出る

と（寛解）次のステップに進めるのですが。勿論、肺炎が治まった後ですが。

肺炎が治まると、一度、移植を行うであろうＨ医大に行って話を伺いに行き、

最短でも２ヶ月待ちなので、再度、現在の病院で地固め療法をしながら移植を待つ

形になると思うのですが。　　ちなみに、全て順調にいった場合を書いています。

医者が説明してくれる時って悪い場合を説明してくるので僕はポジティブに書きた

いと思います。　　希望としては、１０月には移植できて、年を明けて１月には

自宅に帰りたいです。　　クリスマス＆正月もちょうど外泊できたりすると最高

なんですけどね。　とりあえず、こんな事を毎日、夢見て考えながら頑張りたいと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもいます。　退院したら、飲みに行こうと約束してる皆様、１月のスケジュール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は空けておいてくださいね（笑）



お願い：　ドナー登録　　命のボランティア

骨髄移植とは、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者の骨髄幹細胞を、健康な方の骨髄幹細胞と入れ替える（実際は点滴静注する）ことにより、造血機能を回復させる治療法です。
日本では「骨髄バンク事業」が１９９２年から開始され、これまでに多くの患者を
救う実績をあげています。しかし日本では骨髄バンクで移植を必要とする患者は、毎年、少なくとも２０００人程度です。１人でも多くの患者を救う為には、１人でも多くのドナー登録が必要です。ドナーを待つ患者にとっては、あなたの登録が
大きな希望になります。

お問い合わせ　　日本骨髄バンク　　０１２０－４４５－４４５（通話無料）
http://www.jmdp.or.jp

あくまでも、ボランティアです。心よりよろしくお願いいたします。


献血

献血にも成分献血というのがありまして、私たちみたいな病気は治療の中で普通に
血小板や赤血球といった成分を輸血をして助けられています。　これがないと治療にならないです。　日本赤十字が行っている献血で普通に（気軽に）できるので
街角なんかでみかけたら、御協力ください。　ちなみにそういった成分には賞味期限って言ったらおかしですけど期限が３日～５日しかないので日々、不足しているのが現実です。　　心よりお願い申し上げます。