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フラワーロックが「フラワーロック2.0」となって今年の10月に登場

2008年06月19日 19時17分01秒 | その他
皆さんこんばんは。

 CNET Japanによるとタカラトミーが6月18日、1998年に発売し全世界で累計850万個を売り上げたフラワーロックの最新作となる「フラワーロック2.0」を全国の雑貨取扱店・通信販売等で10月30日に6090円にて発売することを(PDFファイルです)明らかにした模様です。


フラワーロック2.0の主な仕様・機能は下記の通りです。なお、デザインをご覧になりたい方はCNET Japanの記事をご覧下さい。


電源:単3電池×4本(別売り・eneloop推奨・ACアダプタ別売り)

連続動作時間:4時間


付属のステレオミニプラグコード(50cm)を利用してミュージックプレイヤーやステレオに接続することで、1台でモノラルスピーカー、2台でステレオスピーカーとして利用可能


フラワーロックが発売された80年代の洋楽ヒット曲を収録したコンピレーションCD「FLOWER ROCK 2.0」をワーナーミュージックより発売


玩具としては初となる「平面フルカラーLED」を搭載することにより、音楽に合わせ、花びらや葉の部分が常に30色~50色をランダムに光らせることが可能


光り方のバリエーションは下記の7種類から選択可能

VOCAL MODE
8枚の花びらが違う色で光ります。ランダムに色が変わっていきます。

POP MODE
すべての花びらが同じ色で光ります。全パーツ同時に別の色に変わります。

ROCK MODE
クロスした花びらが回転するように色が変わっていきます。

CLUB MODE
リズミカルにステップするように色が変わり、行ったり来たりします。

JAZZ MODE
花びらの色がひとつひとつランダムに変わっていきます。

HIP HOP MODE
向かい合った花びらのみ色が変わり、プロペラのように回ります。

REAL MODE
本物の花を再現。花の色がランダムに変わっていきます。



 個人的には平面フルカラーLEDを採用したとはいえ単3電池4本、ステレオスピーカーとして2台利用する場合は8本の単3電池が必要となり、ランニングコストが高い事を考えると、先代の「フラワーロック」のようなヒット商品となるのは難しいと思います。購入される場合は推奨している通り、eneloop等の充電池もしくは別売り予定となっているACアダプタを利用した方が良いと思います。



関連リンク
20年ぶりに帰ってきた、「フラワーロック2.0」今秋登場(CNET Japan)

20 年の時を経てもかわらない、ハーティ・コミュニケーション一世を風靡したあのフラワーロックが今度は踊る!そして光る!『フラワーロック2.0』新発売!(タカラトミー)

1987~2005年ヒットの軌跡 フラワーロック(日経TRENDY)

eneloop(エネループ) | eneloopについて(三洋電機)





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2007年6月19日の記事

お湯を捨てる必要がないカップ焼きそば登場

日清食品のウェブページによると、2007年9月3日に全国発売となった模様です。







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