ITmediaによると先日お伝えしました、中国のパソコン
メーカーLenovoがIBMのPC部門の買収交渉に入っている
ニュースの続報が掲載されています。
それによるとLenovoが20億ドルでIBMのPC部門の過半数
の株を取得しますが、IBMも完全に手を引くわけではなく
両社の合弁会社を設立し数年間はIBMも販売やサポートを
行う形を取るそうで「ThinkPad」ブランドは継続される
模様です。
今回の買収話が出始めた頃から世界的に展開している
IBMのノートパソコン「ThinkPad」はどうなるのかという話が
ネット上で話題になっていましたが、この記事の通りだと
すると、突然IBMがサポートを打ち切るということには
ならないようです。
18:35 追記
ロイターによると正式に発表された模様です。
結局12億5000万ドル+5億ドルの負債で買収した模様で
「ThinkPad」ブランドは継続されるそうです。
しかし中国メーカーの「ThinkPad」は果たして世界に
通用するのでしょうか?
関連リンク
IBMとLenovo、PC事業で合弁へ。ThinkPadは継続か(ITmedia)
メーカーLenovoがIBMのPC部門の買収交渉に入っている
ニュースの続報が掲載されています。
それによるとLenovoが20億ドルでIBMのPC部門の過半数
の株を取得しますが、IBMも完全に手を引くわけではなく
両社の合弁会社を設立し数年間はIBMも販売やサポートを
行う形を取るそうで「ThinkPad」ブランドは継続される
模様です。
今回の買収話が出始めた頃から世界的に展開している
IBMのノートパソコン「ThinkPad」はどうなるのかという話が
ネット上で話題になっていましたが、この記事の通りだと
すると、突然IBMがサポートを打ち切るということには
ならないようです。
18:35 追記
ロイターによると正式に発表された模様です。
結局12億5000万ドル+5億ドルの負債で買収した模様で
「ThinkPad」ブランドは継続されるそうです。
しかし中国メーカーの「ThinkPad」は果たして世界に
通用するのでしょうか?
関連リンク
IBMとLenovo、PC事業で合弁へ。ThinkPadは継続か(ITmedia)
5年間はIBMブランドで販売するそうなので
問題は6年目からどうするのかですね(^^;
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20079163,00.htm
UNIXは良いですが
PCはどうなるんでしょうね?
とりあえず今あるのは、5年持ってくれればいいんで
すけど…
新規でノートPCを買う場合には、中国のThinkPadでは
ちと考え物ですねー
当事者自身も5年たったらどうするのか
まだ決めていないようです。
どうなるのか決めてもらえないと
困ってしまいますよね(^^;
やっぱりパシコン市場を切り開いた「IBM」
ブランドがあるからと言うのが購入する
重要な要素となっていますから
突然中国ブランドになってしまったら
考えますね(^^;