Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
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残酷な邂逅

2004年08月27日 09時27分31秒 | 人生適当語録
木曜夜8時の「おみやさん」というドラマを見る。そのドラマの番宣で遠藤久美子が出ることがわかったからだ。この時間帯で「おやじ探偵」というドラマを以前やっており、それにはレギュラー出演だったんですが、カメオ出演っていうやつなんでしょうか。

ドラマ自体は、ちょっとというかかなり強引なところもありますが、まぁ丁寧に作ってはいるなって思いました。この時間帯のドラマは京都が舞台のものが多いんですが、何故か皆様標準語です。関西の人って、関西が舞台の場合、どうしても関西弁を求めてしまう人が多いですよね。私もそうなんですけどね。

九州のどこかが舞台で、九州弁を喋りまくられたら、わかるように話さんかい、ドラマやろこれはって言う感じでブーたれること必須なんですけどね。まぁ、関西人は良い意味でも悪い意味でも関西弁にこだわりを持っているんでしょうね。(九州弁が悪いとかではなくてね)

で、遠藤久美子なんですが、私はファンクラブに入っているくらいファンです(意味不明)。しか~し、彼女が劇中でセーラー服を着ていたんですが、引きましたよ、ええ、引きました。かわいいけど、やっぱ歳は取ってたんやなぁというのが一発でわかりました。無理ありすぎ。

思い込みなのか、そのシーン以後、エンクミの顔が心なしかやつれているように見えましたよ。デビュー当時からのファンでしたが、確実にエンクミも歳を重ねていたんだなぁと思うと、なんか悲しくなりました。まだまだかわいいけど、さ。

もう一つ、このドラマにゲストとして出ていたのがモト冬樹氏でした。彼も昔の場面があったのですが、明らかにカツラとわかるものをつけていました。昔は髪はありましたよっていう設定で、現在と対比させるのはわかるのですが、もうちょっとカツラとはわからない付け方があったでしょうに。ドラマ自体はコメディじゃないと思いますが、あの時間帯やドラマの内容、現在の情勢とかから、あまり殺伐としたものも駄目なので、和ます意味もあったかも知れませんけど。