HSSです。
久しぶりにブログを更新します。
今回のネタはKATOより販売されたC56小海線仕様を大糸線仕様に改造します。
作る車両ですがC56130号機です。長野式集煙装置が取り付けられている車両でのちに飯山線でも活躍してました。
大糸線仕様にする理由ですが、130号機は飯山線になるとデフに点検口が開けられています。なので点検口がない大糸線時代を選びました。あと冬季になると取り付けるスノープローが東北型を装備している写真が多々あり、他のC56が飯山線で多く装備しているスノープローより東北型の方が自分好みだと言うのも一つの理由です。
では本題に移ります。
まずは集煙装置のレバーの取り付けです。
レバーの取り付けは、レバーが中心にくるように取り付けます。
もうちょっと前の方に取り付ければ良かった気がしますが、許容します。
次に最も特徴的な集煙装置の取り付けです。
使用したのはやえもんデザインの集煙装置です。煙突の周りに穴を開けて取り付けるだけですのでとても簡単です。
またコンプレッサーから煙突の後ろに伸びていた配管の引き直しもしなければいけません。
元の配管をカット、0.3ミリ真鍮線を曲げてつくり、集煙装置の横の穴に通します。
組み立てるとこんな感じです。
集煙装置とレバーを繋げている棒は塗装する寸前に取り付ける予定です。折れたりしたらショックなので。
今回はこんな感じです。次回は今回の続きを記事にしたいと思います。
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今回のネタはKATOより販売されたC56小海線仕様を大糸線仕様に改造します。
作る車両ですがC56130号機です。長野式集煙装置が取り付けられている車両でのちに飯山線でも活躍してました。
大糸線仕様にする理由ですが、130号機は飯山線になるとデフに点検口が開けられています。なので点検口がない大糸線時代を選びました。あと冬季になると取り付けるスノープローが東北型を装備している写真が多々あり、他のC56が飯山線で多く装備しているスノープローより東北型の方が自分好みだと言うのも一つの理由です。
では本題に移ります。
まずは集煙装置のレバーの取り付けです。
レバーの取り付けは、レバーが中心にくるように取り付けます。
もうちょっと前の方に取り付ければ良かった気がしますが、許容します。
次に最も特徴的な集煙装置の取り付けです。
使用したのはやえもんデザインの集煙装置です。煙突の周りに穴を開けて取り付けるだけですのでとても簡単です。
またコンプレッサーから煙突の後ろに伸びていた配管の引き直しもしなければいけません。
元の配管をカット、0.3ミリ真鍮線を曲げてつくり、集煙装置の横の穴に通します。
組み立てるとこんな感じです。
集煙装置とレバーを繋げている棒は塗装する寸前に取り付ける予定です。折れたりしたらショックなので。
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