どーもHSSです。
今回はKATO製のスシ24にTNカプラーを取り付けてみたいと思います。
なぜTN化させる必要があるのかと言いますと、私が持っている北斗星はトミックス製だからです。でもスシ24ならトミックス製を使えよ!って思いますよね?
この写真を見て下さい。
上 KATO 下 トミックス
なんとKATOとトミックスでは調理室の窓割が違うんですね。因みにトミックスが販売しているのはJR北海道所属のもので、JR東日本編成のスシは製品化してないんですね。というわけでKATOのDX編成のスシ24505を使用します。窓を埋めて使用することも考えましたが、挫折する予感がしましたのでやめました。運のいいことにJR東日本編成を作ろうとしていますのでこのスシを使う手はないですね。
補足としてスシ24の所属配置と車番は、
札サウ スシ24501~503、508
東オク スシ504~507
となっています。
では作業内容に移ります。
スシの床板にTNカプラーが入る切り欠きを現物合わせで作ります。
切り欠きを作る際の注意点として、
①床板の妻面に面一にすること
②座席固定用のツメを切らない事
以上の注意点を踏まえて作業すれば成功するはずです。
こんな感じです。
続いてTNカプラーの取り付けです。
使用するカプラーはTNカプラー0371を使用。
使用するアダプターはトレジャー製TTP112Aを使用しました。
取り付ける前にアダプターを真っ二つにします。
何故かといいますと、ツメが二股に分かれているため、座席固定用のツメに干渉してしまうのです。
なので真っ二つにしてカプラを2点で支持します。
こんな感じです。
この支持方法で「強度的に大丈夫か?」と思われると思いますが、「大丈夫だ、問題ない。」
これでTN化は完了です。
台車を取り付けて干渉するかのテストですが、問題ないです。
連結感覚ですがこれも許容値です。
今回はこんな感じです。今後も北斗星を地道に加工していくつもりです。
では次回の更新まで~
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今回はKATO製のスシ24にTNカプラーを取り付けてみたいと思います。
なぜTN化させる必要があるのかと言いますと、私が持っている北斗星はトミックス製だからです。でもスシ24ならトミックス製を使えよ!って思いますよね?
この写真を見て下さい。
上 KATO 下 トミックス
なんとKATOとトミックスでは調理室の窓割が違うんですね。因みにトミックスが販売しているのはJR北海道所属のもので、JR東日本編成のスシは製品化してないんですね。というわけでKATOのDX編成のスシ24505を使用します。窓を埋めて使用することも考えましたが、挫折する予感がしましたのでやめました。運のいいことにJR東日本編成を作ろうとしていますのでこのスシを使う手はないですね。
補足としてスシ24の所属配置と車番は、
札サウ スシ24501~503、508
東オク スシ504~507
となっています。
では作業内容に移ります。
スシの床板にTNカプラーが入る切り欠きを現物合わせで作ります。
切り欠きを作る際の注意点として、
①床板の妻面に面一にすること
②座席固定用のツメを切らない事
以上の注意点を踏まえて作業すれば成功するはずです。
こんな感じです。
続いてTNカプラーの取り付けです。
使用するカプラーはTNカプラー0371を使用。
使用するアダプターはトレジャー製TTP112Aを使用しました。
取り付ける前にアダプターを真っ二つにします。
何故かといいますと、ツメが二股に分かれているため、座席固定用のツメに干渉してしまうのです。
なので真っ二つにしてカプラを2点で支持します。
こんな感じです。
この支持方法で「強度的に大丈夫か?」と思われると思いますが、「大丈夫だ、問題ない。」
これでTN化は完了です。
台車を取り付けて干渉するかのテストですが、問題ないです。
連結感覚ですがこれも許容値です。
今回はこんな感じです。今後も北斗星を地道に加工していくつもりです。
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