ＫＡＴＯ製２０１系の加工～ボディ塗装編～

どーもＨＳＳです。

今回はボディの塗装をします。

そしてお伝えすることを忘れてましたが、社会人になりますたｗそのせいで更新が遅れ気味ですが・・・

では加工していきます。


まずは２０１系全車にサフで微妙な傷を消していきます。そこで新たな問題が・・・





ドアコックモールドが消えました・・・・これはまずいということでモールドを復活させました。


加工に関しては５１Ｙさんの２０１系を参考にいたしました。


そして前々回のクハ２００化加工でドアコックの移設を書き忘れてましたので、ここで記事にしたいと思います。


まずは元々あるドアコックモールドをヤスリで処理します。そしてケガキをします。





写真はクハ２００化の時のです。


ケガキをしたところに穴を開けます。

そしてタヴァサ製のＰＮ－４５９を使用します。
セロハンテープにドアコックを貼り付けて、ボディの貼り付けるところに貼り付けます。




斜めにならないようにしましょう。


そして裏から、瞬着を流し込んで、無事セロハンテープがはがせたら移設完了です。





このときはクハ２００のみで助かると思っていましたが、まさか全車消えるとは・・・


そして本題のボディ塗装です。

金属パーツはシールプライマーを塗装して、最後にもう一度サフで処理をします。


そして今回はアルさんのように、室内をＭｒ４５で塗装したいと思います。


ボディ側面をマスキングを施して、室内を塗装します。写真は撮り忘れました・・・・


そしてウレタンを斬って中にはめてマスキング代わりに利用します。そして青２２号を塗装。これも写真の撮り忘れです・・・


社会人としてどうなんでしょうね・・・このようなミスは・・・

そして完成しましたのがこちら。





ちょっと写真は暗めですが、無事塗装完了です。


青２２号について

今回は青２２号は製品にちょっと手を加えて、京葉のスカイブルーに近づけました。海の上を走るようなものなのでちょっと白っぽい感じの色になっています。

主体にした色は、ファルベ（F MODELS製）の青２２号を主体にしました。それにつや消しホワイトやＭｒシアンなどで微調整をして調色をしました。曖昧ですがＧＭ６も混ぜたような気もします。

今回はこんな感じです。社会人になってしまったので、更新数が減ってしまうかも知れないですが、今後とも当ブロブを宜しくお願いいたします。

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