なんちゃってラストライブとほんとのお別れ
今日は9月からはじまった宮本佳林をエースとするJuice=Juiceのライブハウスツアーの千秋楽。昨日の夜から大阪南港、新門司港、小倉、そして山口県の徳山へ。
11時51分にJR徳山駅に到着。徳山駅は新幹線もとおっている大きな駅。2階に改札口がる。在来線と新幹線の改札口がおそらく南北に位置している。
徳山駅の線路は東西にのびていて、北側が山で、南が海。
おそらく 北側にある在来線改札口をでて、2階のエレベーターで1階へ。ぇ。そこはもう屋外の歩道。
そこから点字ブロックにそって、北東方面に行く。銀座商店街を目指す。
ちなみに、エレベーターの1階の西には、徳山駅図書館というのがあって、夜遅くまであいていて、入り口のところからは音声案内がきこえてくる。ご用の方はこのボタンをおしてくださいとしゃべっていた。その中にどうやらスターバックスもあるよう。とっても便利で先進的な図書館だね。今度また徳山にくるので、ぜひいってみよう。
話もどって、エレベーターをでて、北東へ。事前にっヘルパーさんにグーグルマップで確認してもらったら、三洋堂という道路を南下すればいいときいていたけど、地元の人は三洋堂という名前はきいたことがないとのこと。しかも方角は南じゃなくて、東に道路にそっていくのね。
事前知識があまり役にたたない。そこで取り出したのが、視覚障害者用誘導アプリ、ブラインドスクエア。これをiPhoneで立ち上げて、現在地設定。レジャー娯楽施設のカテゴリにいくつかライブハウスがあって、その中の周南ライジングホールを選択。目的地に設定で。2時方向279メートルと音声でよみあげてくれる。
歩道の点字ブロックそって、歩く。3分おきぐらいに、私のiPHoneがしゃべってくれる。12時方向230メートル。ここは山口県周南市銀座なんちゃらなんちゃら。点字ブロックがはりかえられていて、一部ゴム製になっていたけど、だんだんライブハウスに近づく。9時方向79メートルまで近づいてきて、たしかヘルパーさんが道路をわたってすぐのところといっていて、ちょうど、音響式信号機のある交差点にさしかかる。その交差点をまず東にわたってから、音響式信号機の音にそって、今度は北に道路を渡る。ここにも点字ブロックがつながっていて、T字形点字ブロック。さて、右つまりは東にいくべきか、左に市にいくべきか。
交差点すぐということなので、交差点の角のちかくまでいってみようと、左へ。動き出そうとした私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。白杖とリュックとキャップがトレードマーク。この風貌の中年男性がよぼよぼあるいて歩道をいったりきたり、それをみかねてかおばさんが声をかけてくれる。T寺家の点字ブロックの正面にあるおにぎり屋さんのおばさん。
どこへ行くんですか?周南ライジングホールというライブハウスです。それならここを左です。まちがいない私の予想は当たり。お礼をいって、左へ。しばらく歩くと、どうやらいきすぎたようで、おにぎりやおばさんがおいかけてくれて、こっちですと銀座商店街までつれていってくれた。おにぎりやのお店のすぐ左側、つままりは西側10メートルほどから北にのびているのが銀座商店街。あまり人の気配がしなかったので通り過ぎてしまった私。この商店街を20メートルほど歩く。その間も、私のiPhoneアプリブラインドスクエアは音声ナビを続行中。2時の方向40メートルです。2時の方向20メートルです。目的地に到着しました。ピンポンパンとアイホンのブラインドスクエアから到着音。
おいおいせめて5メートルぐらいまでナビしてくれよとおもたけど、そこにはすでにスタッフが客に手荷物はクロークにあずけてください。今日は満員ライブなので、荷物を足元におかないようにしてくださいとアナウンス。でもあまりヲタヲタしさは感じない12時30分。開演が13時30分なので、もっとヲタヲタしくあって当然なのに、静香。これは、今まさにちょうど、2月発売のCD予約握手会をやっているため。それとスタッフがここにでたむろしないででください。開場時間10分前から列をつくりますといって、ヲタをけちらしていたため。近くにブラブラできるところがあるのか、ヲタは近くにはあまりいなかった。
スタッフの声のするほうにいって、名前をいって、事前に手引きを依頼していたものですと伝える。すると、入り口横の壁のところを私にあてがってくれて、壁を背にして待機の私。まだ開城まで30分近くあるので、ついでにCD握手会にも参加しようとスタッフにいってみるも。すでにCDは売り切れとか予約枚数終了とのことで握手できず。昨日のヤンタンのだいかつやくぶりを佳林に伝えたかったけど断念。
あそうそう、おにぎりやおばさんには銀座商店街の入り口でわかれて、ありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。よろこんでくれてよかった。このおばさんのおにぎりやには、昼公演と夜公演の間にちょっとたちよって、おにぎりを1個買った。1種類しかなくたまごやきが中に入ったジャンボおにぎり。食べごたえたっぷりで250円。私が、未店の前にくると、すかさず、曲ききましたよ、いいですねとおばさん。まだ渡してから2時間ぐらいしかたっていないのに、すぐ聞いてくれたとのこと。店舗兼住宅なのかな。ライジングホールでCDのグループJuice=Juiceがライブをやっていることどこからきたんですか?大阪です。へーすごいですね。おっかけてるんですね。はい全国47都道府県目指してますとやりとり。とっても気のいいおちついたおばさんだった。またここにはくるのでまたおにぎり買いたいな。その時は新曲のCDをプレゼントしなくちゃ。たぶん私が今回プレゼントしたのは背伸びとかだいぶ前のCD.
話もどって、まもなく開城。13時に障害者、対応客を先に入場させるスタッフ。エレベーターで4階へ。障害者スペースは今日は、下手の前のほう。いつもは下手の最前、スピーカーの前だけど、今日は、下手でもすこしさらに下手におくまったスペース。出入口スペース。後ろが出口で、左が壁で、正面も壁、右斜め前方からステージを見る漢字。ちょっと閉塞感があるスペース。椅子をだしてもらってよかったけど、ちょっと音響が悪かった。ダイレクトに音がきこえなくて、あまりいいスペースではなかった。
この会場は、なんと2階席があって、そこには映画館の椅子みたいなのがたくさんある。今日はそこも開放していて、そこにも客ははいっていた。夜公演はそこでみたいんですけど、整理番号も40番台なんですけどとお願いしてみ見る私。残念ながらその願いかなわず。夜も同じところでみた。今度はより音をダイレクトにきくために、右にずれて、女性限定エリアの真横まできてなんとかいい音が聞こえた。
今日はツアー千秋楽ということで昼夜チケット完売だけど、女性が結構いた。女性限定エリアからはあまり完成はあがらなかったけど、2階席の一部も女性限定席にしていた。ある程度ファンクラブ先行申し込みのときに、女性は優遇されてるのかな?
さぁいよいよ、秋ツアーラスト、11月に卒業を発表した梁川奈々美のラストJJライブがはじまる。つい数日前、梁川奈々美の卒業ライブはカントリーとJJ合同で3月11日と発表されたばかり。だれもが、今日の千秋楽がやなみんJJラストライブと疑わなかった。夜公演終盤は、メンバーも客席もみんなぼろぼろ涙をなながす。でもその涙は、客席とメンバーではちがっていた。
デスペア的Juice=Juiceツアーラストの見るポイント。
1、涙涙の夜公演。
夜公演、普段通り、はじまる千秋楽公演。開演前アナウンスは植村あかり。そしてはじまるJJライブ。あの爽快感のあるBGMオーバーちチャーではじまる。夜公演はすこしこのBGMが長かったように思う私。
いつものように、順調にすすんでいくライブ。中盤の4人4人トークもいつもどおり楽しいライブ。
しかし、終盤、ゴールぐらいから私はNAMIDA。これは昼公演も同じ。ゴールのイントロが流れただけで泣けてくるような体質になった私。ゴールはどこだと泣いて、ゴールないよと泣いて、まだまださがそうよ。実に泣ける歌詞。
そして異変は次のシンクロ。本編最後のシンクロはあまり私好みの曲ではない、ただ今日のシンクロは涙がとまらなかった。特に2番の歌詞をあらためてよく聞いてみると実にせつない。そして、鬼の目にも涙、なんと金澤朋子が涙でうまく歌えない。ソロパートをちゃんと歌えない。
こんなかなともははじめて。なんだなんだ、やなみんラストライブがそんなにかなとも悲しいのかよ。このかなともの涙のおかげで、シンクロの歌詞をよくきいて、その歌詞をはじめて知って、私もゴールから続けて涙がとまらない。やなみんの卒業にとてもシンクロしている歌詞。涙がとまらない。かなともの涙でシンクロが名曲になった。
そして、シンクロおわって、アンコール。客席はやなみんコール。とまらないやなみんコール、
そして出てくるメンバー。流れる如雨露のイントロ。ここでも涙の私。そして涙のかなとも。勇気をかけてくれる如雨露、小さな虹かけてくれる如雨露の最後の歌詞で涙ボロボロ。大きな虹じゃないんだね、あくまで小さな虹。そこがいい。さすが児玉雨子先生。
如雨露おわって、最後のひとりひとりのあいさつ。その前に、やなみんが、ヤナミンコールありがとうございましたとお礼。ここはいつもなら上村がアンコールありがとうございましたというところ。かなともの涙を見て、やなみんをきっと泣いているだろう。客席のなりやまないやなみんコールを聞いてきっと涙ぐんでいるだろうと思っていた私。しかしそこが梁川奈々美らしいところで、けろっとしていて、ぜんぜんそんなことはなかった。あっけらかんのにこにこ笑顔だった。
そして、ここからまなかんから一人ずつ感想を言っていきます。でも今日はここで・・・と宮崎由加が切り出す。まさかだれかの卒業発表かと一瞬不安になる客席。それを察知してか、すかさず、宮崎さんはうれしいお知らせです。
なんと、Juice=Juiceのツアーがきまりました。2月4日から3月までのツアーです。ここにもまた帰ってきます。
おいおいちょっと待て、ということは、梁川奈々美のJJラストライブは今日じゃないのね・・。拍子抜けの客。鳴りやまないやなみんコールを返してよ。にがわらいの宮崎さん。ほかのメンバーも、みなさんはそのこと知らないので、笑顔の人もいれば、泣いている人もいましたねと段原。そりゃそうだろう。
ここで思うのは、なぜJJメンバー、かなともはあんなにも泣いていたのか。そして、アンコール明けのあいさつは、一種異様だった。稲場愛香も涙ぐみ、佳林もどこか思い胸こみ上げるあいさつ。
佳林のあいさつがとても印象的で意味深だった。こうやってやってこれたのは、スタッフのみなさんのおかげ、ファンとうよりもやけにスタッフに感謝を述べる佳林。Juice=Juiceはいまだからいえるけど、大変な時期も実はありました。声をつまらせる佳林。私は人の気持ちがわからないんです。メンバーのにもやさしくできなかったかもしれないです。いつもの佳林とは違うあいさつ。何があったの佳林。
そして次のあいさつの高木で謎が全部とける。高木は、いっちゃっていいかな?いいよね?と前置きして。実はJuice=Juiceのスタッフさんが一遍に2人もやめちゃんですとNAMIDAぐみながらしゃべる高木。そのスタッフさんは当然今日もライブをみてくれているんですけど、ちらちら見えて、見るたびに泣けてくるんです。だって、220のころからのスタッフさんで、メンバーがまだ5人のとき、メンバーが欠席したときとかも一緒にやってきたスタッフさんなんですよと高木。
そういうことだったのね。このことで、メンバーの涙が崩壊そしたようで、次のかなとも、宮崎さんの2人も涙ボロボロでうまくしゃべれない。何度も深呼吸して、一気にわきあがってくる涙をおさえながら、のみこんでしゃべろうとする。しかしかなともはまるでしかられた子供のように泣きながらずっとあいさつをしていた。こんなかなとも、そして宮崎さんはみたことがない。サブリーダー、リーダーのこんなにかよわい繊細なあいさつは見たことない。
Juice=Juiceはまだ続いていきます。アップフロントは会社なのでみなさんご存知のとおり人事異動ってのがありますと涙を必死でおさえながらの宮崎さん。その宮崎さんのくちぶりからは、なんで異動させちゃうの、やだやだ、絶対やだという気持ちが伝わってくる。きっと抗議もしたんだろるな。ここで宮崎さんが、アップフロントにむかって大抗議をしそうな、そんなあいさつだった。
ひるがえって、佳林のMCもなぜそこまでスタッフに感謝をしてたのか。理解できた。オリジナルメンバーとこのスタッフのきずなって相当強いね、
ちょっとファンからしたら、スタッフとメンバーの関係性は全然みえてこないので、共感しようがない。せめて、真野恵里菜とマネティぐらい二人ともツイッターをしていちゃいちゃしてくれたならわかるけど。
でもこのオリジナルメンバーの涙は尋常じゃなかったね。
そこでの救いというか、ファンとメンバーのきずなをここで取り戻してくれたのが、なんと上村。
というか、時系列では、スタッフがいなくなっちゃうという高木の告白の前に、上村は最後のあいさつをしているんだけども、この時の上村のあいさつがすばらしかった。すばらしいというよか、上村らしさが前面に出た、ハイテンションうえむーだった。
客席がたくさんの涙を流しているのをみるや。そして涙ぐんでいるほかのメンバーを見て何ないてんのよとつこみをいれながら、なに泣いてんの、Juice=Juiceはこれからも続くよ、ツアーもやるよ、だからみんなどっかいったりしないで、絶対ライブにまたくるんだよーーーと大絶叫。
こんな上村みたことない。しかも上村のあいさつの立ち位置は下手だったようで、絶対またくるんだよー、絶対だよーと大絶叫したあと、
下手だけじゃだめだ、今度は上手のみんなにも言うよーといって、大移動して、今度は上手の客席にむかって、絶対くるんだよーとだい絶叫の上村。
なんだこんなハイモードパッションの上村は見たことがない。涙にくれるオリジナルメンバー4人をよそめに、この上村のだい絶叫。私も涙ぐんでいたけど、最後の大絶叫を聞いて、なんだこのつきつきぬけている19歳の乙女は。は、突き抜け方がはんぱなくて、笑ってしまうほど。だけど、この上村のこの大絶叫があってこその、Juice=Juiceだと思った。JJとファンの間の架け橋の上村。この子の評価が大きくはねあがったツアーラストの夜公演MCだった。
2、握手レポ
夜公演おわって、障碍者は一番最後の握手。今日は客席でたところのロビーでの握手。上手から下手へ流れる握手。終演から25分ぐらいたってようやく握手。
梁川奈々美
やなみん<梁川奈々美です。
デスペア<信じた美学、私は評価します。
デスペア<やなんみんの卒業から、Juice=Juiceの歌がさらに・・
ここらへんではがされる。というかスタッフがヤナガワサンおわりでーすと言って、やなみんはけていく。
やなみんは夜公演の最後のあいさつで、長くしゃべっていた。卒業はいまさっき決めたんだジャンク手、だいぶ前からいろいろなスタッフさん、大人たちと話あってきた。それがうれしかった。私の信じた美学を評価してくれたことがとてもうれしかった。なかなかいい言葉のセンス。私の信じた美学を評価してくれたスタッフさんはじめみなさん。とてもよかったあいさつだった。
確かに、やなみんの卒業という形での幕引き、やなみんの信じた美学、そのおかげで、私のJJ楽曲にたいする感じ方が大きく川田。去り行くやなみんの登場で、はじめてJJのいろいろな曲が具体的な意味付け、現実感をもって、私にうったえかけてくる。ゴールにしてもそう、シンクロにしてもそう、如雨露にしてもそう、この世界はすてたもんじゃねもそう。曲がフルカラーにいろどられて私の心につきさっさる。これはやなみんの信じた美学のおかげ。そのことを握手会で伝えたかったけど、うまく伝えられず残念。このあとやなみんブログにコメントしなきゃ。
稲場愛香
デスペアよかったよ。がんばってね。
佳林
佳林<佳林だよー。
デスペア<最後のあいさつとってもよかったよ。すごい。この3か月間ほんとよくがんばりました。
段原
デスペア<・・・えーと、おかえり
昼公演で段原は山口県は広島とおとなりなので勝手に第2のふるさとにしてます。だからただいまですといっていた段原。それを思い出して、おかえり。ただ、つばきの岸本みたいに、おかえりというと、元気よくただいまとはいわないのが段原。機転をきかせての即答ができないところも段原の魅力。
植村
デスペア<あいさつすばらしかったよ。Juice=Juiceにはやっぱりあなたが必要です!!そう思いました。
植村にまじめなことを言ってみる。うまくうえむーに伝わったかな。
宮崎
デスペア<しっかりしてよ!!リーダー
宮崎<しっかりしてます!!
ちょっとふてくされたように返事をする宮崎さんん。こんな宮崎さんもはじめて、いつもなら、しっかりしてよとかいうと、ハイハイといなしたり、わかりましたーって軽くうけながすと思うけど、今日は、真正面から、私のしっかりしてよーの言葉に、おそらく抗議の意味も含め柄、しっかりしてます!!。しっかりしてますよーででなくて、しっかりしてます!!と言い切る宮崎さん。この力強さがあればきっと大丈夫。
あそうそう、宮崎さんにちょっと厳しいこといってしまったのは、最後のあいさつで、涙ボロボロで声にならなかったのは今まで見たことない宮崎さんだったから。その時に、客席下手から、大声で、リーダーまかせたぞーとさけんでいた私。握手会の時も、リーダーまかせたよっていうことばのほうがよかったね。
高木
デスペア<マネージャーさん2人もやめるんだって?
高木<うんちがうの PAさんとかなの。今もそこにいるよー。
デスペア<お礼言わなくちゃ
さゆきのこの、ううんちがうのっていう言い方が実にかわいい。子供のような素直さ。高木は佳林と違って、感情がすぐなめらかにでるね。ここが彼女の魅力なんだろうね。
かなとも
デスペア<・・涙・・涙でたよ。
もしかしてまだかなともは泣いているんじゃないかとおもって、どう声をかけたらいいかわからず。言いよどんでしまった私。涙きれいでしたよって言えばよかった。
かなともの握手がおわるやいなや、高木が今ここにいるよと言った方角をにめがけて、大きな声で
デスペア<マネージャーさんほんとにありがとうございました!いいやPAさんだ・・・
マネージャじゃないって高木がおしえてくれたのに、マネージャーと言い間違ってしまった私。ちゃんとPAさんって言えばよかったのにな。
3、トーク
昼は、
佳林、宮崎、高木、段原でツアーふりかえり
佳林は、はじめはイェイイェイイェイがあったけどいつのまにかなくなっていて、佳林、段原、イナバの踊るダンスはオリジナルにもないJJバージョン。振りがちがうとのこと。もう披露できないのがさびいしいとかなんとか。
金沢、やなみん、まなかん、うえむーで、誕生日イベントについて。上村は昨日長い時間やらせてもらって、今もその興奮がさめない漢字とのこと。まなかんも、いろいろやりたいことをやらせてもらった、ラジオドラマとかいろいろ。やなみんは1月8日にやります。おかげさまで1公演目だけまだ空きがありますとのこと。山のホールをやなみんだけでうめられるのね。
夜は
高木、段原、梁川奈々美、上村
高木司会で、小がっこくのころのおかしなきまり。
高木はガッコ国水稲はもってきてもいいけど、お茶だけしかだめ。でも段原はスポドリよかった。上村もよかったとのこと。
高木は、男子は、りんごジュースをもってきていて、麦茶に見えるので、ごまかしていた。
あと、高木は、なぜか小学校の頃の鉛筆は4B。でもそれはコンビニとかにうってなくて、しかたなくHPをもっていったら、男子が、高木はHBもってきてるー、高木はエッチ、エッチっとはやし立てるとのこと。小学生男子が好きな女子にちょっかいをだすほほえましい光景なのね。
佳林、宮崎、金沢、稲場の4には、佳林司会で、このツアーのはじめと今とでかわったこと。
宮崎は、メンバーとライブ中、目をあわせるようになった。5人のときはあわせられていたけど、8人になるとダンスしててどこにどのめんばーがいるかわからなくて、目を合わせられなかttけど、今は合わせられるようになった。
かなともは、赤のライブ衣装が、布面積のすくない、えっつこれ私が着るのって思っていたけど、握手会でも男性から評判がよくて、まんざらでもないな、一番好きな衣装になったとのここと。もらってかえります宣言。
佳林は、準備がはやくなった。5人時代はライブ開演5分前にあつまったり、3分前にあつまるときもあったけど、新しいメンバーのおかげで10分前にあつまって、エンジン組んでめんばーで気合入れをしているとのこと。
稲場は、失念。ただ、ほかの4人が衣装チェンジしてでてきて勢ぞろいになっててもしゃべりつづけていたまなかん。
ほんと佳林はよくしゃべるようになったね。
4、握手レポ 昼
昼公演の握手は、
金澤朋子
金澤<金澤朋子です!
デスペア<・・・カナザワトモコ?
疑問形で返す私。というももうえむーの声に聞こえて、上村がかなともの真似をしているとおもったため。まねでおもいだしたけど、夜公演では、佳林がやなみんのしゃべり方をまねしていたか所があった。
この地方老人みたいな受け答えに、かなともびっくりしたようで、
金澤<金澤朋子ですよ、忘れないでくださいよー
デスペア<・あ・はい
ここでやっとかなともだとわかるも後の祭り。隣の高木がすかさずはいってきてくれた。
高木<何いってのよー。
高木
デスペア<よかったよ。
植村
あとひとつがんばってね。段原
デスペア<MCとっても楽しそうにしゃべるよね。
宮崎
宮崎<宮mと佳林です。
デスペア<・・・
久しぶりに、宮崎さんンの佳林ちゃんの真似でぼけるというのを見た。おちゃめだね。
佳林
デスペア<ヤンタン、くじらってさんまとかけてたの?
佳林<うーん、そうかもしれないですね。
昨日のヤン田んで、証家さんまさんは例えると何か、芸能界の仲でのさんまさんは何かというたとえを振ら柄れて、くじらと答える佳林、食物連鎖のトップにいるからというのが理由。その後さんまさんが、さんまがくじらになったかとうまいこと言うなというような感じだったけど、これはカリンのおもいつきなのね。さんまとかけてくじらだとすばらしいね。
やなみん
っデスペア<ラストライブいくね。
稲場愛香
デスペア<どさんこだましいで がんばってね。
6、その他
・2月からのツアーは、私の地元神奈川でもありますとやなみん。
・段原は、山口といえばかわらそばがおいしい。本当に屋根の上の瓦の上に、そばがのっている。だけど寒いから今日あったかくしてね。
・まなかんは、最近私あつがりなんです。移動中も私と高木さんだけが、あついといって上着をぬぐんです。
夜公演千秋楽は、追加曲なく、ダブルアンコールでメンバーでてきて、ひさしぶりの生声でのあいさつ。ありがとうございました!!
7、宮本佳林物販お手伝い。
昼公演おわって、スタッフがこの前ではたむろしないでくださいと言っていた。私もそこからはなれておにぎりを買いに。その時声の小さなスタッフが写真集も発売してますとアナウンスしてた。
おにぎり買って帰ってきて、するとヲタヲタしさ度数があがっていて、結構人があつまっていた。
なんと、今グッズ販売で宮本佳林さんがお手伝いしてるとのこと。商品を探し出す役割をしているとのこと。
私も参加しようと写真集を購入しようとするも売り切れ。カレンダーならいけますよということなので、カレンダーを購入。筒状じゃなくて、A5番ぐらいのちいさなカレンダーだった。
列にならんで、佳林が客としゃべっているのが聞こえる。誰がでますかね、佳林のでてほしいな。とか。どうやらおまけの写真についてのこと。
さて次は私の番。
デスペア<佳林ちゃんこういうのは告知ちゃんとしてくれなきゃ。
佳林<そういうことはしないのー。
デスペア、佳林ちゃんワニのサイン本まだ届かないんですけど。
佳林<最近サイン書いた
ライブ終演後の握手よりしゃべれた。私はクレジットカード支払いだったので、話す時間がながかったのかな。
夜公演おわって握手会もおわって、18時45分ぐらい。そこから夜道をあるいて徳山駅へ。すると男性がちかづいてきて手引きしてくれた。さきほどまでJJのCDおw販売していましたとのこと。あと駅前でちいさな女性が心配そうに私をみまもっていてくれて、点字ブロックからはずれそうになったら声かけをしてもらった。
この2日間で、4枚ありがとうカードを渡せたよかったよかった。
19時20分のさくらで大阪にもどりたかったけど、指定席は売り切れ、自由席とグリーン席ならあるということで、も1本遅らせて。20時57分発のさくら。1時間30分も間があくとは都会では信じられないね。
さくらの車内では、コーヒーをワゴン販売の女性から買って、plus100円でセットがあります。私はピーカンナッツチョコをもらった。ぴーかんが聞き取れず何度も聞きなおした私。ピーカンナッツチョコね。ちなみに、今日の佳林二替わり生写真のコメント、今日のミッションは、おいししチョコを見つける。#おいしいチョコ さっそく車内で佳林FSKをたたせてパシャリ。
24時前には無事大阪自宅にもて来れた。家を出てから、30時かしかたってないけど、とっても充実したあっという間の2日だった。またありがとうカードも4人の人にわたせて大満足。
今日は9月からはじまった宮本佳林をエースとするJuice=Juiceのライブハウスツアーの千秋楽。昨日の夜から大阪南港、新門司港、小倉、そして山口県の徳山へ。
11時51分にJR徳山駅に到着。徳山駅は新幹線もとおっている大きな駅。2階に改札口がる。在来線と新幹線の改札口がおそらく南北に位置している。
徳山駅の線路は東西にのびていて、北側が山で、南が海。
おそらく 北側にある在来線改札口をでて、2階のエレベーターで1階へ。ぇ。そこはもう屋外の歩道。
そこから点字ブロックにそって、北東方面に行く。銀座商店街を目指す。
ちなみに、エレベーターの1階の西には、徳山駅図書館というのがあって、夜遅くまであいていて、入り口のところからは音声案内がきこえてくる。ご用の方はこのボタンをおしてくださいとしゃべっていた。その中にどうやらスターバックスもあるよう。とっても便利で先進的な図書館だね。今度また徳山にくるので、ぜひいってみよう。
話もどって、エレベーターをでて、北東へ。事前にっヘルパーさんにグーグルマップで確認してもらったら、三洋堂という道路を南下すればいいときいていたけど、地元の人は三洋堂という名前はきいたことがないとのこと。しかも方角は南じゃなくて、東に道路にそっていくのね。
事前知識があまり役にたたない。そこで取り出したのが、視覚障害者用誘導アプリ、ブラインドスクエア。これをiPhoneで立ち上げて、現在地設定。レジャー娯楽施設のカテゴリにいくつかライブハウスがあって、その中の周南ライジングホールを選択。目的地に設定で。2時方向279メートルと音声でよみあげてくれる。
歩道の点字ブロックそって、歩く。3分おきぐらいに、私のiPHoneがしゃべってくれる。12時方向230メートル。ここは山口県周南市銀座なんちゃらなんちゃら。点字ブロックがはりかえられていて、一部ゴム製になっていたけど、だんだんライブハウスに近づく。9時方向79メートルまで近づいてきて、たしかヘルパーさんが道路をわたってすぐのところといっていて、ちょうど、音響式信号機のある交差点にさしかかる。その交差点をまず東にわたってから、音響式信号機の音にそって、今度は北に道路を渡る。ここにも点字ブロックがつながっていて、T字形点字ブロック。さて、右つまりは東にいくべきか、左に市にいくべきか。
交差点すぐということなので、交差点の角のちかくまでいってみようと、左へ。動き出そうとした私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。白杖とリュックとキャップがトレードマーク。この風貌の中年男性がよぼよぼあるいて歩道をいったりきたり、それをみかねてかおばさんが声をかけてくれる。T寺家の点字ブロックの正面にあるおにぎり屋さんのおばさん。
どこへ行くんですか?周南ライジングホールというライブハウスです。それならここを左です。まちがいない私の予想は当たり。お礼をいって、左へ。しばらく歩くと、どうやらいきすぎたようで、おにぎりやおばさんがおいかけてくれて、こっちですと銀座商店街までつれていってくれた。おにぎりやのお店のすぐ左側、つままりは西側10メートルほどから北にのびているのが銀座商店街。あまり人の気配がしなかったので通り過ぎてしまった私。この商店街を20メートルほど歩く。その間も、私のiPhoneアプリブラインドスクエアは音声ナビを続行中。2時の方向40メートルです。2時の方向20メートルです。目的地に到着しました。ピンポンパンとアイホンのブラインドスクエアから到着音。
おいおいせめて5メートルぐらいまでナビしてくれよとおもたけど、そこにはすでにスタッフが客に手荷物はクロークにあずけてください。今日は満員ライブなので、荷物を足元におかないようにしてくださいとアナウンス。でもあまりヲタヲタしさは感じない12時30分。開演が13時30分なので、もっとヲタヲタしくあって当然なのに、静香。これは、今まさにちょうど、2月発売のCD予約握手会をやっているため。それとスタッフがここにでたむろしないででください。開場時間10分前から列をつくりますといって、ヲタをけちらしていたため。近くにブラブラできるところがあるのか、ヲタは近くにはあまりいなかった。
スタッフの声のするほうにいって、名前をいって、事前に手引きを依頼していたものですと伝える。すると、入り口横の壁のところを私にあてがってくれて、壁を背にして待機の私。まだ開城まで30分近くあるので、ついでにCD握手会にも参加しようとスタッフにいってみるも。すでにCDは売り切れとか予約枚数終了とのことで握手できず。昨日のヤンタンのだいかつやくぶりを佳林に伝えたかったけど断念。
あそうそう、おにぎりやおばさんには銀座商店街の入り口でわかれて、ありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。よろこんでくれてよかった。このおばさんのおにぎりやには、昼公演と夜公演の間にちょっとたちよって、おにぎりを1個買った。1種類しかなくたまごやきが中に入ったジャンボおにぎり。食べごたえたっぷりで250円。私が、未店の前にくると、すかさず、曲ききましたよ、いいですねとおばさん。まだ渡してから2時間ぐらいしかたっていないのに、すぐ聞いてくれたとのこと。店舗兼住宅なのかな。ライジングホールでCDのグループJuice=Juiceがライブをやっていることどこからきたんですか?大阪です。へーすごいですね。おっかけてるんですね。はい全国47都道府県目指してますとやりとり。とっても気のいいおちついたおばさんだった。またここにはくるのでまたおにぎり買いたいな。その時は新曲のCDをプレゼントしなくちゃ。たぶん私が今回プレゼントしたのは背伸びとかだいぶ前のCD.
話もどって、まもなく開城。13時に障害者、対応客を先に入場させるスタッフ。エレベーターで4階へ。障害者スペースは今日は、下手の前のほう。いつもは下手の最前、スピーカーの前だけど、今日は、下手でもすこしさらに下手におくまったスペース。出入口スペース。後ろが出口で、左が壁で、正面も壁、右斜め前方からステージを見る漢字。ちょっと閉塞感があるスペース。椅子をだしてもらってよかったけど、ちょっと音響が悪かった。ダイレクトに音がきこえなくて、あまりいいスペースではなかった。
この会場は、なんと2階席があって、そこには映画館の椅子みたいなのがたくさんある。今日はそこも開放していて、そこにも客ははいっていた。夜公演はそこでみたいんですけど、整理番号も40番台なんですけどとお願いしてみ見る私。残念ながらその願いかなわず。夜も同じところでみた。今度はより音をダイレクトにきくために、右にずれて、女性限定エリアの真横まできてなんとかいい音が聞こえた。
今日はツアー千秋楽ということで昼夜チケット完売だけど、女性が結構いた。女性限定エリアからはあまり完成はあがらなかったけど、2階席の一部も女性限定席にしていた。ある程度ファンクラブ先行申し込みのときに、女性は優遇されてるのかな?
さぁいよいよ、秋ツアーラスト、11月に卒業を発表した梁川奈々美のラストJJライブがはじまる。つい数日前、梁川奈々美の卒業ライブはカントリーとJJ合同で3月11日と発表されたばかり。だれもが、今日の千秋楽がやなみんJJラストライブと疑わなかった。夜公演終盤は、メンバーも客席もみんなぼろぼろ涙をなながす。でもその涙は、客席とメンバーではちがっていた。
デスペア的Juice=Juiceツアーラストの見るポイント。
1、涙涙の夜公演。
夜公演、普段通り、はじまる千秋楽公演。開演前アナウンスは植村あかり。そしてはじまるJJライブ。あの爽快感のあるBGMオーバーちチャーではじまる。夜公演はすこしこのBGMが長かったように思う私。
いつものように、順調にすすんでいくライブ。中盤の4人4人トークもいつもどおり楽しいライブ。
しかし、終盤、ゴールぐらいから私はNAMIDA。これは昼公演も同じ。ゴールのイントロが流れただけで泣けてくるような体質になった私。ゴールはどこだと泣いて、ゴールないよと泣いて、まだまださがそうよ。実に泣ける歌詞。
そして異変は次のシンクロ。本編最後のシンクロはあまり私好みの曲ではない、ただ今日のシンクロは涙がとまらなかった。特に2番の歌詞をあらためてよく聞いてみると実にせつない。そして、鬼の目にも涙、なんと金澤朋子が涙でうまく歌えない。ソロパートをちゃんと歌えない。
こんなかなともははじめて。なんだなんだ、やなみんラストライブがそんなにかなとも悲しいのかよ。このかなともの涙のおかげで、シンクロの歌詞をよくきいて、その歌詞をはじめて知って、私もゴールから続けて涙がとまらない。やなみんの卒業にとてもシンクロしている歌詞。涙がとまらない。かなともの涙でシンクロが名曲になった。
そして、シンクロおわって、アンコール。客席はやなみんコール。とまらないやなみんコール、
そして出てくるメンバー。流れる如雨露のイントロ。ここでも涙の私。そして涙のかなとも。勇気をかけてくれる如雨露、小さな虹かけてくれる如雨露の最後の歌詞で涙ボロボロ。大きな虹じゃないんだね、あくまで小さな虹。そこがいい。さすが児玉雨子先生。
如雨露おわって、最後のひとりひとりのあいさつ。その前に、やなみんが、ヤナミンコールありがとうございましたとお礼。ここはいつもなら上村がアンコールありがとうございましたというところ。かなともの涙を見て、やなみんをきっと泣いているだろう。客席のなりやまないやなみんコールを聞いてきっと涙ぐんでいるだろうと思っていた私。しかしそこが梁川奈々美らしいところで、けろっとしていて、ぜんぜんそんなことはなかった。あっけらかんのにこにこ笑顔だった。
そして、ここからまなかんから一人ずつ感想を言っていきます。でも今日はここで・・・と宮崎由加が切り出す。まさかだれかの卒業発表かと一瞬不安になる客席。それを察知してか、すかさず、宮崎さんはうれしいお知らせです。
なんと、Juice=Juiceのツアーがきまりました。2月4日から3月までのツアーです。ここにもまた帰ってきます。
おいおいちょっと待て、ということは、梁川奈々美のJJラストライブは今日じゃないのね・・。拍子抜けの客。鳴りやまないやなみんコールを返してよ。にがわらいの宮崎さん。ほかのメンバーも、みなさんはそのこと知らないので、笑顔の人もいれば、泣いている人もいましたねと段原。そりゃそうだろう。
ここで思うのは、なぜJJメンバー、かなともはあんなにも泣いていたのか。そして、アンコール明けのあいさつは、一種異様だった。稲場愛香も涙ぐみ、佳林もどこか思い胸こみ上げるあいさつ。
佳林のあいさつがとても印象的で意味深だった。こうやってやってこれたのは、スタッフのみなさんのおかげ、ファンとうよりもやけにスタッフに感謝を述べる佳林。Juice=Juiceはいまだからいえるけど、大変な時期も実はありました。声をつまらせる佳林。私は人の気持ちがわからないんです。メンバーのにもやさしくできなかったかもしれないです。いつもの佳林とは違うあいさつ。何があったの佳林。
そして次のあいさつの高木で謎が全部とける。高木は、いっちゃっていいかな?いいよね?と前置きして。実はJuice=Juiceのスタッフさんが一遍に2人もやめちゃんですとNAMIDAぐみながらしゃべる高木。そのスタッフさんは当然今日もライブをみてくれているんですけど、ちらちら見えて、見るたびに泣けてくるんです。だって、220のころからのスタッフさんで、メンバーがまだ5人のとき、メンバーが欠席したときとかも一緒にやってきたスタッフさんなんですよと高木。
そういうことだったのね。このことで、メンバーの涙が崩壊そしたようで、次のかなとも、宮崎さんの2人も涙ボロボロでうまくしゃべれない。何度も深呼吸して、一気にわきあがってくる涙をおさえながら、のみこんでしゃべろうとする。しかしかなともはまるでしかられた子供のように泣きながらずっとあいさつをしていた。こんなかなとも、そして宮崎さんはみたことがない。サブリーダー、リーダーのこんなにかよわい繊細なあいさつは見たことない。
Juice=Juiceはまだ続いていきます。アップフロントは会社なのでみなさんご存知のとおり人事異動ってのがありますと涙を必死でおさえながらの宮崎さん。その宮崎さんのくちぶりからは、なんで異動させちゃうの、やだやだ、絶対やだという気持ちが伝わってくる。きっと抗議もしたんだろるな。ここで宮崎さんが、アップフロントにむかって大抗議をしそうな、そんなあいさつだった。
ひるがえって、佳林のMCもなぜそこまでスタッフに感謝をしてたのか。理解できた。オリジナルメンバーとこのスタッフのきずなって相当強いね、
ちょっとファンからしたら、スタッフとメンバーの関係性は全然みえてこないので、共感しようがない。せめて、真野恵里菜とマネティぐらい二人ともツイッターをしていちゃいちゃしてくれたならわかるけど。
でもこのオリジナルメンバーの涙は尋常じゃなかったね。
そこでの救いというか、ファンとメンバーのきずなをここで取り戻してくれたのが、なんと上村。
というか、時系列では、スタッフがいなくなっちゃうという高木の告白の前に、上村は最後のあいさつをしているんだけども、この時の上村のあいさつがすばらしかった。すばらしいというよか、上村らしさが前面に出た、ハイテンションうえむーだった。
客席がたくさんの涙を流しているのをみるや。そして涙ぐんでいるほかのメンバーを見て何ないてんのよとつこみをいれながら、なに泣いてんの、Juice=Juiceはこれからも続くよ、ツアーもやるよ、だからみんなどっかいったりしないで、絶対ライブにまたくるんだよーーーと大絶叫。
こんな上村みたことない。しかも上村のあいさつの立ち位置は下手だったようで、絶対またくるんだよー、絶対だよーと大絶叫したあと、
下手だけじゃだめだ、今度は上手のみんなにも言うよーといって、大移動して、今度は上手の客席にむかって、絶対くるんだよーとだい絶叫の上村。
なんだこんなハイモードパッションの上村は見たことがない。涙にくれるオリジナルメンバー4人をよそめに、この上村のだい絶叫。私も涙ぐんでいたけど、最後の大絶叫を聞いて、なんだこのつきつきぬけている19歳の乙女は。は、突き抜け方がはんぱなくて、笑ってしまうほど。だけど、この上村のこの大絶叫があってこその、Juice=Juiceだと思った。JJとファンの間の架け橋の上村。この子の評価が大きくはねあがったツアーラストの夜公演MCだった。
2、握手レポ
夜公演おわって、障碍者は一番最後の握手。今日は客席でたところのロビーでの握手。上手から下手へ流れる握手。終演から25分ぐらいたってようやく握手。
梁川奈々美
やなみん<梁川奈々美です。
デスペア<信じた美学、私は評価します。
デスペア<やなんみんの卒業から、Juice=Juiceの歌がさらに・・
ここらへんではがされる。というかスタッフがヤナガワサンおわりでーすと言って、やなみんはけていく。
やなみんは夜公演の最後のあいさつで、長くしゃべっていた。卒業はいまさっき決めたんだジャンク手、だいぶ前からいろいろなスタッフさん、大人たちと話あってきた。それがうれしかった。私の信じた美学を評価してくれたことがとてもうれしかった。なかなかいい言葉のセンス。私の信じた美学を評価してくれたスタッフさんはじめみなさん。とてもよかったあいさつだった。
確かに、やなみんの卒業という形での幕引き、やなみんの信じた美学、そのおかげで、私のJJ楽曲にたいする感じ方が大きく川田。去り行くやなみんの登場で、はじめてJJのいろいろな曲が具体的な意味付け、現実感をもって、私にうったえかけてくる。ゴールにしてもそう、シンクロにしてもそう、如雨露にしてもそう、この世界はすてたもんじゃねもそう。曲がフルカラーにいろどられて私の心につきさっさる。これはやなみんの信じた美学のおかげ。そのことを握手会で伝えたかったけど、うまく伝えられず残念。このあとやなみんブログにコメントしなきゃ。
稲場愛香
デスペアよかったよ。がんばってね。
佳林
佳林<佳林だよー。
デスペア<最後のあいさつとってもよかったよ。すごい。この3か月間ほんとよくがんばりました。
段原
デスペア<・・・えーと、おかえり
昼公演で段原は山口県は広島とおとなりなので勝手に第2のふるさとにしてます。だからただいまですといっていた段原。それを思い出して、おかえり。ただ、つばきの岸本みたいに、おかえりというと、元気よくただいまとはいわないのが段原。機転をきかせての即答ができないところも段原の魅力。
植村
デスペア<あいさつすばらしかったよ。Juice=Juiceにはやっぱりあなたが必要です!!そう思いました。
植村にまじめなことを言ってみる。うまくうえむーに伝わったかな。
宮崎
デスペア<しっかりしてよ!!リーダー
宮崎<しっかりしてます!!
ちょっとふてくされたように返事をする宮崎さんん。こんな宮崎さんもはじめて、いつもなら、しっかりしてよとかいうと、ハイハイといなしたり、わかりましたーって軽くうけながすと思うけど、今日は、真正面から、私のしっかりしてよーの言葉に、おそらく抗議の意味も含め柄、しっかりしてます!!。しっかりしてますよーででなくて、しっかりしてます!!と言い切る宮崎さん。この力強さがあればきっと大丈夫。
あそうそう、宮崎さんにちょっと厳しいこといってしまったのは、最後のあいさつで、涙ボロボロで声にならなかったのは今まで見たことない宮崎さんだったから。その時に、客席下手から、大声で、リーダーまかせたぞーとさけんでいた私。握手会の時も、リーダーまかせたよっていうことばのほうがよかったね。
高木
デスペア<マネージャーさん2人もやめるんだって?
高木<うんちがうの PAさんとかなの。今もそこにいるよー。
デスペア<お礼言わなくちゃ
さゆきのこの、ううんちがうのっていう言い方が実にかわいい。子供のような素直さ。高木は佳林と違って、感情がすぐなめらかにでるね。ここが彼女の魅力なんだろうね。
かなとも
デスペア<・・涙・・涙でたよ。
もしかしてまだかなともは泣いているんじゃないかとおもって、どう声をかけたらいいかわからず。言いよどんでしまった私。涙きれいでしたよって言えばよかった。
かなともの握手がおわるやいなや、高木が今ここにいるよと言った方角をにめがけて、大きな声で
デスペア<マネージャーさんほんとにありがとうございました!いいやPAさんだ・・・
マネージャじゃないって高木がおしえてくれたのに、マネージャーと言い間違ってしまった私。ちゃんとPAさんって言えばよかったのにな。
3、トーク
昼は、
佳林、宮崎、高木、段原でツアーふりかえり
佳林は、はじめはイェイイェイイェイがあったけどいつのまにかなくなっていて、佳林、段原、イナバの踊るダンスはオリジナルにもないJJバージョン。振りがちがうとのこと。もう披露できないのがさびいしいとかなんとか。
金沢、やなみん、まなかん、うえむーで、誕生日イベントについて。上村は昨日長い時間やらせてもらって、今もその興奮がさめない漢字とのこと。まなかんも、いろいろやりたいことをやらせてもらった、ラジオドラマとかいろいろ。やなみんは1月8日にやります。おかげさまで1公演目だけまだ空きがありますとのこと。山のホールをやなみんだけでうめられるのね。
夜は
高木、段原、梁川奈々美、上村
高木司会で、小がっこくのころのおかしなきまり。
高木はガッコ国水稲はもってきてもいいけど、お茶だけしかだめ。でも段原はスポドリよかった。上村もよかったとのこと。
高木は、男子は、りんごジュースをもってきていて、麦茶に見えるので、ごまかしていた。
あと、高木は、なぜか小学校の頃の鉛筆は4B。でもそれはコンビニとかにうってなくて、しかたなくHPをもっていったら、男子が、高木はHBもってきてるー、高木はエッチ、エッチっとはやし立てるとのこと。小学生男子が好きな女子にちょっかいをだすほほえましい光景なのね。
佳林、宮崎、金沢、稲場の4には、佳林司会で、このツアーのはじめと今とでかわったこと。
宮崎は、メンバーとライブ中、目をあわせるようになった。5人のときはあわせられていたけど、8人になるとダンスしててどこにどのめんばーがいるかわからなくて、目を合わせられなかttけど、今は合わせられるようになった。
かなともは、赤のライブ衣装が、布面積のすくない、えっつこれ私が着るのって思っていたけど、握手会でも男性から評判がよくて、まんざらでもないな、一番好きな衣装になったとのここと。もらってかえります宣言。
佳林は、準備がはやくなった。5人時代はライブ開演5分前にあつまったり、3分前にあつまるときもあったけど、新しいメンバーのおかげで10分前にあつまって、エンジン組んでめんばーで気合入れをしているとのこと。
稲場は、失念。ただ、ほかの4人が衣装チェンジしてでてきて勢ぞろいになっててもしゃべりつづけていたまなかん。
ほんと佳林はよくしゃべるようになったね。
4、握手レポ 昼
昼公演の握手は、
金澤朋子
金澤<金澤朋子です!
デスペア<・・・カナザワトモコ?
疑問形で返す私。というももうえむーの声に聞こえて、上村がかなともの真似をしているとおもったため。まねでおもいだしたけど、夜公演では、佳林がやなみんのしゃべり方をまねしていたか所があった。
この地方老人みたいな受け答えに、かなともびっくりしたようで、
金澤<金澤朋子ですよ、忘れないでくださいよー
デスペア<・あ・はい
ここでやっとかなともだとわかるも後の祭り。隣の高木がすかさずはいってきてくれた。
高木<何いってのよー。
高木
デスペア<よかったよ。
植村
あとひとつがんばってね。段原
デスペア<MCとっても楽しそうにしゃべるよね。
宮崎
宮崎<宮mと佳林です。
デスペア<・・・
久しぶりに、宮崎さんンの佳林ちゃんの真似でぼけるというのを見た。おちゃめだね。
佳林
デスペア<ヤンタン、くじらってさんまとかけてたの?
佳林<うーん、そうかもしれないですね。
昨日のヤン田んで、証家さんまさんは例えると何か、芸能界の仲でのさんまさんは何かというたとえを振ら柄れて、くじらと答える佳林、食物連鎖のトップにいるからというのが理由。その後さんまさんが、さんまがくじらになったかとうまいこと言うなというような感じだったけど、これはカリンのおもいつきなのね。さんまとかけてくじらだとすばらしいね。
やなみん
っデスペア<ラストライブいくね。
稲場愛香
デスペア<どさんこだましいで がんばってね。
6、その他
・2月からのツアーは、私の地元神奈川でもありますとやなみん。
・段原は、山口といえばかわらそばがおいしい。本当に屋根の上の瓦の上に、そばがのっている。だけど寒いから今日あったかくしてね。
・まなかんは、最近私あつがりなんです。移動中も私と高木さんだけが、あついといって上着をぬぐんです。
夜公演千秋楽は、追加曲なく、ダブルアンコールでメンバーでてきて、ひさしぶりの生声でのあいさつ。ありがとうございました!!
7、宮本佳林物販お手伝い。
昼公演おわって、スタッフがこの前ではたむろしないでくださいと言っていた。私もそこからはなれておにぎりを買いに。その時声の小さなスタッフが写真集も発売してますとアナウンスしてた。
おにぎり買って帰ってきて、するとヲタヲタしさ度数があがっていて、結構人があつまっていた。
なんと、今グッズ販売で宮本佳林さんがお手伝いしてるとのこと。商品を探し出す役割をしているとのこと。
私も参加しようと写真集を購入しようとするも売り切れ。カレンダーならいけますよということなので、カレンダーを購入。筒状じゃなくて、A5番ぐらいのちいさなカレンダーだった。
列にならんで、佳林が客としゃべっているのが聞こえる。誰がでますかね、佳林のでてほしいな。とか。どうやらおまけの写真についてのこと。
さて次は私の番。
デスペア<佳林ちゃんこういうのは告知ちゃんとしてくれなきゃ。
佳林<そういうことはしないのー。
デスペア、佳林ちゃんワニのサイン本まだ届かないんですけど。
佳林<最近サイン書いた
ライブ終演後の握手よりしゃべれた。私はクレジットカード支払いだったので、話す時間がながかったのかな。
夜公演おわって握手会もおわって、18時45分ぐらい。そこから夜道をあるいて徳山駅へ。すると男性がちかづいてきて手引きしてくれた。さきほどまでJJのCDおw販売していましたとのこと。あと駅前でちいさな女性が心配そうに私をみまもっていてくれて、点字ブロックからはずれそうになったら声かけをしてもらった。
この2日間で、4枚ありがとうカードを渡せたよかったよかった。
19時20分のさくらで大阪にもどりたかったけど、指定席は売り切れ、自由席とグリーン席ならあるということで、も1本遅らせて。20時57分発のさくら。1時間30分も間があくとは都会では信じられないね。
さくらの車内では、コーヒーをワゴン販売の女性から買って、plus100円でセットがあります。私はピーカンナッツチョコをもらった。ぴーかんが聞き取れず何度も聞きなおした私。ピーカンナッツチョコね。ちなみに、今日の佳林二替わり生写真のコメント、今日のミッションは、おいししチョコを見つける。#おいしいチョコ さっそく車内で佳林FSKをたたせてパシャリ。
24時前には無事大阪自宅にもて来れた。家を出てから、30時かしかたってないけど、とっても充実したあっという間の2日だった。またありがとうカードも4人の人にわたせて大満足。
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