悩める天才
1年前の今日9月8日。カントリーガールズを突如脱退した稲場愛香が、ハロプロに復帰した日。あれから1年たって、稲場愛香はJuice=Juiceの新メンバー、そして9月28日から行われるJuice=Juiceのミュージカルではいきなりの主役抜擢。すごい復活劇だね。
一方、Juice=Juiceの絶対的エースの宮本佳林。稲場愛香に主役の座をうばわれて、今度のミュージカルでは男役という佳林にとってむずかしい役。そんな佳林がどんな男役をやるのか、はたしてほんとうに稲場愛香が主役なのか核にするために、勇気をだして、朝から大阪南港ATCミュージアム、点字Cホーるへ。
8月1日にリリースされたJuice=Juiceの2ndアルバム「ウナマス」の購入者特典イベントへ。11時30分からの集合サイン会、17時10分からの個別握手会、18時30分からのアカペラ会に参加の私。
昼間すっぽり空き時間をつくって、そこで、ATCの点字ブロックも調査。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者なので、ガイドヘルパーさんに手引されてのATC。ヘルパーさんにJuice=JuiceのTシャツを着てもらっての参加。
このガイドヘルパーさんのTシャツのおかげか、道行く人に、Juice=Juiceのイベントに行くんです以下とニュートラムの駅で声ををかけられたりした。。Juice=JuiceのTシャツを着てもらっているから、私がもっていた宮崎さんの個別握手券2枚のうち1枚あげて握手をしてもらった。ヘルパーさんは、わざわざ個別ブースの中で、デスペアさんの紹介でJuice=Juiceを知りましたと言ってくれたよううれしいね。
あと、そうそう、うれしいことといえば 、集合サイん回を終えて、杵屋でうどんを食べて、トレードセンター前駅の改札からATCまで点字ブロックルート調査をしていた私。ちょうど自販機でリアルゴールドを買ってパワーをつけていたときに。見知らぬ女性に声をかけられた。
デスペアさんですか?と声をかけられた。その女性は、いましがた、Juice=Juiceの個別握手をしてきたとのこと。佳林ちゃん、やなみん、まなかんと握手をしてきたとのこと。はじめての個別。この個別握手に参加しようと思ったきかけが、私のブログとのこと。うれしいね。このブログの目的は、、Juice=Juice、宮本佳林のことを広めること、一人でも多くの人にJuice=Juiceのイベントライブコンサートに行ってもらうこと。そして視覚障害者のことを知ってもらうこと。ブログをはじめてから13ねんぐらいたつけど、ようやく効果がでてきたかな・うれしい限り。
佳林ちゃんは目が大きかったとその女性がおしえてくれたので、私の頭の中野記憶の宮本佳林の顔の目をすこし大きくして再記憶しておこう。
あと、集合サインのあとに、あーりーファンの人から、めんばーそれぞれのサインの形をおしえてもらった。金澤朋子がへのへのもへじのような顔を方ちどったサイんということ、佳林はいまでもりんごかハーとかわからないようなサイんであること、あーりーと段原はローマ字とひらがなをたしたようなサイんであることを教えてもらった。
また、このJJの盛りだくさんん界のあとに19時すぎにATCから出ているサンフラワーというふふえりーで別府に行く、明日は大分県でアンジュルムのライブがあるので、今日の夜大阪からベップにフェリーでわたって明日ライぶにいくとのこと。土用の夜に別府にわたって、日曜の夜に別府から大阪にもどって月曜日の早朝に大阪ATCにつく。その値段が、雑魚寝でなんと往復1万円とのこと。フェリーには浴室もあるとのこと。いつか私も視覚障害者一人で、フェリーにのってみたいな。さすがに弾丸ツーアの雑魚寝1万円はしんどいので、障害者割引をつかって、デラックスシングルループ、個室浴室トイレありの部屋でいってみようかな?往復2万6千円。ホテる代がかからないと思えば安いかな?あとはこしつに電源とワイファイがあればいいな。こんどJJが大分でライブをやるのならATCからフェリーでいってみよう。
とそんないろいろな人からいろいろなことを教えてもらった。視覚障害者は情報障害者なので、こういった生の情報をおしえてもらうとうれしいね。どんどん私の世界がひろがっていくね。
デスペア的Juice=Juice盛りだくさん会のポイント
1、宮本佳林は舞台のことははなしたがらない。
まずは、11時30分からの集合サイん会。受付で、集合サイン参加券と身分証明書をチェック。参加券には私の名前が書いてあるので、それとマイナンバーカーどを照合。あとCDを買った時の登録した住所ともマイナンバーカーどで照合しているよう。最後に、受付の女性がこちらを向いてくださいといって、私の顔と、マイナンバーカーどの顔写真とを見比べて照合していた。結構しっかりした本人確認なのね。
受付をおわったら、そこからはガイドヘルパーさんえはなく、会場のスタッフによる手引。手引されて、大きなブースの前で待つ。しばらくそこでまつと、向こうの方からメンバーがしゃべりながらそのブースの中にはいっていく。ブースの仲は名が杖が3つぐらいならべられて、そこにメンバーが横一列に座って、サイン会の準備OK。
受付の時に、わたされた、宛名用紙に、スタッフに「デスペア」とかいてもらって、それを、ブースの前のスタッフに渡す。そのスタッフが中のスタッフにわたして、その用紙を見てメンバーが宛名を書いてくれて、そしてサイんを書いてくれる。サイん色紙は、左下にウナマスのジャケット写真がプリントアウトされたもの。
ブース前で待っていて、中の準備ができたようで、ブースの中に入っていく。スタッフの誘導がしやすいためか、まずは私をふくめた障害者の人から。私は2番目。この集合サインは、1人1人ずつブースの中にはいるのではなく、流れるようにどんどんファンがはいっていって、メンバーの前を右から左に横歩きしながらサイんを書いてもらっているのを見守る。その横に流れてて行く間ファンはメンバーのサインを書いてくれているのをじっとみるか、話しかける。サインを書くのも流れ作業のメンバー。メンバーも一瞬てもちぶさたになると、となりのメンバーがファンとしゃべっているのに、隣から割り込んでくれたりもする。なかなかたのしいイベンと。
障害者だからゆっくり目のサインというわけではないので、これは健常者のファンの人も血行メンバーそれぞれとしゃべれると思う。8人のサインがもらえて、それぞれのメンバーと一言二言会話ができて、アルバム1枚のお値段についてくる参加券。これはお得だね。次回もこのイベンとあったら参加したいな。
サイんの順番は、上手(右側)から、宮崎、佳林、金沢、梁川、高木、稲場、植村、段原の順番。ここでも植村と段原は隣同士なのね。
めんばー8人それぞれ自分のサインを書くのだけども、それではファンの名前、当てなは誰が書くのかと言うと、一番初めの宮崎が全部書くと思いきや、宛名を書くのも順番になっていて、1番目の人は宮崎さんに宛名を書いてもらい、2番目の人は佳林・・・10番めは佳林、18番めは佳林というよに順に各メンバーがかわっていく。
そして、私は2番めだったので、運よく佳林に宛名を書いてもらった。
あそうそう、このサイン会のいいところは、自分の名前をメンバーに覚えてもらういい機会でもあるということ。いつもは個別握手のの時に佳林にしかデスペアさんと呼んでもらえないけど、今日はめずらしく、宮崎、金沢、高木にもデスペアさんと呼んでもらえた。このサインの宛名のおかげだろうね。
以下、サイン会の会話レポ
宮崎<デスペアあさんですね。
???<デスペアさん
デスペア<・・・
宮崎さんの左隣の子が私に何かはなしかけてきたけど、それはかなともの声に聞こえて蒸しをした私。それが佳林だったのね。佳林の声を瞬時に聞き分けられなくなっている私。耳が老化したかな。
デスペア<並びは年齢順、加入淳なの?
宮崎さん<ううん。ちがうよ。佳林ちゃん隣にいるよ。
佳林
デスペア<佳林ちゃんお芝居どう?がんばってる?
佳林<うーんわかんない。
デスペア<佳林ちゃん主役なの?
佳林<えーなんで?主役はマナカちゃんだよ!!!
デスペア<・・・
舞台の宣伝チラシをみると、稲場愛香と宮本佳林が同じ大きさで大きくうつっていて、ほかのメンバーはその半分もない大きさでうううつっている。そのことから、もしかしてダブル主役、あるいはカリンは準主役と思い込んでいた私。そうおもいたかった私。その夢が見事にうちくだかれた。まぁでも佳林本人から主役じゃないよと言われて、あきらめがついた。あとは、佳林の役がキーの役、最後の大どんでん返しの役をやっていることを期待。
金沢
かなともにはなにも話せず。
梁川
デスペア<やなみんはだれに似てるんですか?
やなみん<うーん誰だろう?誰ですか?
(ととなりのメンバーに聞くも、そのメンバー答えず)
高木
デスペア<さゆちゃん、男役がんばってね。
高木<うん、口が悪いの
へぇー高木は口が悪い役所¥なのね、弟子が清野桃々姫なので、高木と清野のかけあいがたのしみだな。
稲場
デスペア<まなかちゃん主役おめでとう
稲場<いえいえ
高木<まなかちゃんすっごくうまいんだよ
デスペア<知ってる。見たことあります。
高木<気絶するほどね。
デスペア<そうです。
植村
デスペア、ハッピー元気
植村<ハッピー寝てた。
段原
デスペア<広島大丈夫?
段原<大丈夫ですよー
デスペア<私の家4日間停電断水してたんです。
植村<あら
集合サイんは手元にのこるけど、視覚障害者の私にはあまり意味がない。でもサイんを書いているときにメンバーと会話できるのいいね。あと集合サイんも自慢できるしね。
ただ、気になったのが、佳林の舞台に対する答え。舞台に関して聞いても、今日の佳林は全部生返事だった。最近のブログでめずらしく、佳林は男役にてこずっているようで、まだまだというブログをよくを書いている。そして今日11時にアップしたブログでは、今日の盛りだくさん回では、めずらしく、話す話題を指定している。ハロコンのことたくさんお話ししましょう。これはつまり舞台のことはあまり聞くなよってことだったのね。その部tログの行進を知ったのは今日の夜遅くだった私。その佳林の願いを無視して、サインの時も、その後の握手の時もすべて舞台のことについて聞いてしまった私。すべて上の空、生返事で返された私。佳林がいやがっているのに早く気付けよってところだけど、そこに気付かないのが44歳独身男性の鈍感な性分。
去年の7月にJuice=Juiceが7人になってそのライブにいって、終演後の握手会で、高木紗友希に、段原瑠々ちゃん歌うまいねと2度ぐらい握手会の時にいったら、いつもそのこと言うよねーといやそうな顔をあsれた私。素直に、感じたことをさゆきに伝えて、共感してほしかっただけなのに、いやそうな顔の高木。
あの時の高木の返答とはちがった返答だけども、今日の佳林の返答はすべて、うわすべりの返答だった。高木はいやなことをいわれたら、やだなと顔にでる。佳林はいやなことをいわれたらいつもより明るくスルーする。やっぱり、握手会ではこっちが言いたいことを言うのではなく、相手がいってもらいたいこことw言うべきだね。それができない私。どうしてもおさられない、聞いてしまう。こういったところを直していかねばね。
2、個別握手会レポ
集合サイん回から6時間後の個別握手会。ひまするかなとおもったけど、ATCの点字風呂クkをすべて調査していたらあっという間だった。ATCは北から南に建物がつながっていて、一番北にフェリー乗り場があり、その南にソウゴウアンナイジョ、ソウゴウアンナイジョから東にトレードセンター前駅につながる連絡通路がのびている。総合案内の南は建物が川手t、oz館北漢で、杵屋、ココイチ、モスバーガー、ABCまーと、ホーリーズコーヒーなどがあるその上の階3階にサイゼリアもある、その北館の南がOz館南漢で別名ATCミュージアム。ここにA,B,Cの点字ホーるがあって、今日のもりだくさん回のの会場は一番南の点字Cホーる。残念ながら点字ブロックは、Oz館北館の咲洲庁舎へつづく通路のところまででとまっている。南館までつなげてくれたらいいのにね。
ちなみに、ATCのフェリーは、毎日、別府と鹿児島の志布志まで運行しているよう。あとトレードセンター前駅からさらにいくと、フェリーターミナル駅というのもあってそこからたくさんフェリーがでているよう。こんどハロプロ遠征でフェリーをつかっていってみたいな。どんどん行動範囲が広がるね。
ATCの点字ブロックを調査していたら、あやうく個別握手会の終了時間がきてしまうところだった。あわてて会場にはいって、スタッフに手引されての握手。いそいでいたので、あまり何を話そうかかんがえていなかった私。9枚握手券持ってい、宮崎さんだけ2枚で他のメンバーは1枚だけだった。もっと早く会場に到着していたら握手券トレードできたみたいだけどその時間なかった。なお、個別握手は本人確認はなし。
段原
デスペア<ジュークボックスおすすめは何ですか?
段原<うーん気が付けばあなたかな。
デスペア<ジュークボックスいきますね。
梁川
デスペア<舞台は女医さん役なんですって
やなみん<そうなんです
デスペア<医療の専門用語たくさん使うの?
やなみん<うーん、いいえ、SFなのでそっち系の言葉が多いです。
デスペア<ジュークボックスいくね
稲場愛香
デスペア<主役がんばってくださいね。佳林ちゃん主役じゃなくていじけてないですか?
稲場<そんなことないです。
デスペア<恋はマグネットみたいな曲、Juice=Juiceでも歌ってね。
稲場<はい歌えるといいですね
デスペア<ジュークいくね
高木
デスア<機関長の役なの?
高木<そうなの
デスペア<清野桃々姫ちゃんが弟子みたいな約なんですか。
高木<うんそう。
デスペア<仲良くしてあげてね。桃々姫ちゃん佳林ちゃんににてるの?
高木<うーーん?どうかな?似てないかな。
あれ?数年前清野が研修生に加入したころは、佳林ちゃんのちっちゃいころににてるってJuice=Juiceの中で話題になったっていっていたのに・・。それきっかけで私も清野桃々姫が好きになったのに・・・。
宮崎
宮崎<デスペアさん
デスペア<さっきヘルパーさん握手しにきたでしょ?
宮崎<・・えーとあの人がそうなんですか?
金沢
金沢<デスペアさん
デスペア<佳林ちゃん準主役なんですか?
金沢<うーんどうかな?
デスペア<セリフ多いの
金沢<おおい・・かな?
佳林
デスペア<佳林ちゃん準主役なの?
佳林<うーんどうかなー?
デスペア<男役で声色かえてるの?
佳林<うーんわかんないありがとーねありがとね
佳林は愛想がよすぎて、定型文のかえしで、うわすべりりの対応だった、やっぱり今佳林は男役でかなり悩んでいるのね。きっとぜんぜんつかめてないというか、どう演じたらいいか、男役の男食をどこまでだせばいいのか悩んでいるんだろうな。佳林の声質からだと、宝塚の男役みたいな声はだせないので、どうしても中世的な男性になってしまうだろうな。モーニング娘。の石田亜佑美の蛇王スネフェルの演技をみた私にしてみれば、佳林にもあのような宝塚的男役を演じきってほしいけど、ちょとt佳林には難しそうだね。佳林の演じる男役宇宙物理学者のソーマを見るのがなんかこわい。佳林の男役と言えばリボーンのチンギスハン約だけだが、あれはおせじにも男役ではなかったな。難しいところ。
植村
植村<デスペアさーん
うえむーからはじめて私の名前をよんでもらったのでちょっとびっくり。
デスペア<うえむーるーちちゃんるーちゃんで、宮崎さんが一人ぼっちでかわいそうだよ。
植村<そんなことないよ。ゆかにはやなちゃんとか???とかいるじゃん!!
笑顔からいっぺん真顔で私の意見を否定してくるうえむー。うえむーらしいね。たぶん口をとんがらせてしゃべってると思うの。そこがうえむーのいいところなんだろうね。
デスペア<仲良くしてあげてね
植村<仲いいよー
どうしても中年おっさんファンは、メンバーに小言みたいなのを行ってしまう傾向がある。そうじゃなくて、もっと素直に、よい点をほめればいいのにね。あの曲のあのパートがすごごいスキとか、どんんかわいくなっているねとか、そういったことを言うべきだね。反省。
4、ジュークボックスの梁川奈々美
最後は、18時30分からのジュークボックス。ジュークボックスとは、こちらが選曲した曲をメンバー一人が個別ブースの中で、私のためだけにうたってくれるというもの。ジュークボックスのはじめのころは、メンバーの前に名が机があって、そこからちょっとはなれたところにファンが座る椅子があった。そのファンの背中はブースの壁。
でも、最近のジュークボックスはほんとメンバーとの距離が近い、メンバーの前の名が机のすぐ前にファンは椅子にすわっている。すぐ前というのはいいすぎだけど、ファンは椅子にすわって、ちょっと状上体を前にたおすと、すぐそこには名が机があって、メンバーの顔が目の前。これはすごい至近距離。目が見える人なら、きっとアカペラが耳にはいらないほどの至近距離だと思う。メンバーの顔を凝視してしまうだろうな。まぁそれもそれでありなのかな。
今回私はジュークボックス券は3枚。ランダムなので、だれのジュークボックス券がおくられてくるかわからなかった、送られてきたのは、梁川奈々美、段原瑠々、稲場愛香の新メンバー3人。残念ながら佳林券は手に入らず。
トレーディングも今回は参加券に私の名前がフルネームで書かれていて、受付では本人確認もされるので、入場前にトレーディングするのは無理。聞くところによると、受付をすませて会場内の列に並んでいるときに交換をする人もいるようだけど、私はそれができない。スタッフにずっと手引してもらっているので、すぐ隣にスタッフがいる状態。これでは会場内でのトレーディングは不可能。ということではじめから佳林アカペラを聞くのはあきらめていた私。
知り合いの佳林ちゃんファンの人から、この3人のおすすめ曲と、おすすめ歌詞部分をおしえてもらったので、それをぷ員とアウトして持参してきた私。その神をみせて、手引してくれているスタッフに歌詞ファイルの街頭曲、街頭歌詞にフセンをつけてもらう。
この歌詞ファイルは1メンバーにつき4冊あって、ブースの前で待機しているファンが4人までこの歌詞ファイルにフセンをつけることがでできる。そのフセンをつけたファイルがスタッフの手を介して、メンバーの名が机の上ににまで運ばれる。メンバーはそれを見て歌う曲と歌う歌詞を知る。
私は、まずは梁川奈々美ブースに並ぶ。並んでいてびっくりしたのが、隣の段原のブースよりもヤナガワナナナミのブースのほうから聞こえる声が大きい。てっきりこの大きな声は段原だとおもったら、どうやらそうじゃなくて、やなみんだった。やなみんはどちらかというと声量のない、あまり通らない歌声だとおもっていたけど、マイクをとおさないとよくとおる声なのね。一方、稲場愛香の歌声は、待機列でまっている間はまったくきこえてこなかった。これはまなかんのブースがちょっと奥におくまっていたためかもしれないけど、、まなかんはまだジュークボックスになれてないんjないかと思う。
まなかんの列にならんでいて、私の前の人がまなかんブースにはいって歌をうたってもらっている。1分たっても、ころよいところで曲が全然おわってなかった。なれてきたメンバーは、歌ってほしい歌詞部分を予想して、そこまでジャンプして歌ったり、感想をあえてとばしたりして時間調整をするけど、まなかんはそれをしてなかったよう。
破梨戻って、私は1番目にやなみんを洗たく。
選挙区は、アンブレラ。タンポポ#が歌っていた曲。たしか、岡井千聖、熊井友理奈、亀井絵里、光井愛佳の4人が歌っていた曲。この曲が私は大好き。局長も、歌詞も、ポップで、恋する乙女の多幸亜kんがあふれているところがいい。胸キュンっせんちめんたるな楽曲。
ブースにはいって、歌詞ファイルを見るやなみん。そのやなみんに、強く強くぎゅっとまで歌ってくださいと私。
そこまで歌えたら歌いますねとヤナミン。
いきまーすとやなみん。歌い始めるやなみん。やなみんの声はけっして高木や段原のように野太い声ではないけど、甲高い声でちょっと鼻からの声だけども、アカペラで歌ってもらっておもったのが、歌に力があるってこと。ちょとt店舗は駆け足だったけども、音程ピッチはまったくぶれることがなかった。リズムもすべてきっちりで、実にうまかった。
こんなにやなみんは歌がうまいのね。JJだとどうしてもかっこいい、クールな歌い方を求められるけど、やなみんにはこういったポップな歌が似合うね。たぶんアカペラだと自分の思ったとおりのキーで自分が一番歌いやすいキーで歌えるからうまいんだおるね。そういえばJJのやなみんはちょっと低い声をがんばってだそうだそうとしている感じがするね。
ちょっとリズムがはやかったことと、私がはじめに変な注文をしたせいで、持ち時間の1分をまたずに、スタッフのあと15秒ですという声と同時に、強く強くぎゅっとだきしめてほしーいで終了。
その後15秒間、やなみんは気を聞かせて、何か歌ってくれるとおもいきや。。その後の15秒間は、私が乾燥を言う時間になってしまった。やなにん歌いうまいね、びっくりした。ピッチも性格だしびっくりしたとそんなことを言ってお茶を濁して1分間終了。
できれば、やなみんには、強く強くぎゅっとをリピートしてほしかったな。
やなみんの次は段原。
私の前の人は永遠の片思い?かなんかバラードを選曲していて、歌い上げる段原の声がブースのすぐ外にもよく聞こえてきた。
私はというと、恋INGを選曲。この曲は前に佳林にアカペラで歌ってもらった曲。パンが1つならわけわけねというところの歌詞が好きな私。。この曲はカップリング曲だけど名曲な1曲。バラードで決してポップじゃないけど、その刹那メロでぃーと歌詞がすばらしい。
2番の神様ちょととのところから歌ってもらって、お見事、最後のオチサビを繰り返すところまで歌い上げてぴったり1分間だった。お見事段原瑠々だった。ちょっと段原も店舗ははやかった気がするけど、段原の歌のうまさが堪能できた。
なんていうか、吐息というか息遣いでも歌うというのか、そんなテクニックがある段原。まるで玉木浩二のようだった。やっぱりこの子はテクニックがすごいね。
そして、段原の歌にひきこまれていく私。好きな人もできなくて、運命きどってころもあった、というところでは涙が出そうになってきた。444歳になって今絶賛婚活中の私デスペア。目が見えなくなってから、人を見た目で好きになるということがまったくなくなってしまった私。好きな人なんて目が見えないとできっこないやい、それが私の運命なんだからと自分にいいきかせていた私の心に、段原の歌声がしみいってくる。あやうく17歳の少女の前で44歳のおっさんが号泣するところだった。
最後のは稲場愛香。外にいたらまったく歌声がきこえてこなかった稲場愛香。
そんな、まなかんに歌ってもらったのは、恋泥棒。まなかんがカントリーガールズにいたころの代表曲。児玉雨子作詞のいい歌詞と、ポップで軽やかなメロディ。すきになった持てる男の子を、恋泥棒と名付けて、みんな注意してという曲。でも、そんな恋泥棒は私がきっとつかまえてみせるわという曲。いいね。胸キュンセンチメンタルだね。
1番から歌ってもらって、まなかんも1分ぴったりで歌い終わった。これはお見事だった。
私がブースにはいると、まなかんに水をのんでもらいたかったので、声大丈夫と話しかけてみた私。すると、まなかんは声がかすれていることを指摘されたと勘違いして、ごめんなさい声がちょっとかすれてて。
いやいや、まなかんはもともとそういう超えでしょ。なんていうか、ふがしみたいな声、独特な声。宮本佳林の声をさらにオクターブ高くして、密度をスカスカにしたような声、この声がやみつきにある声なんだよな。だれにもまねできない歌声。
その歌声がいまJuice=Juice楽曲では全然聞こえてこない。やっぱりまなかんの声質が一番映えるのは、カントリー時代の曲。ということで恋泥棒を選曲。
サビの部分で、チャチャと2回拍手をする合いの手があって、それをしてみたら、その後3回あったサビのチャチャのところを、マナカンも一緒に手描してくれた。こういうところが、まなかんの魅力なのね。なんていうか、すぐ人の懐にはいってくるというか、子猫が無邪気にだれにでもなついてくるようなあの感じ。人たらしだね。
稲場愛香はそのあいくるしさでどんどんこっちによってくるようなかわいさがあって、一方、宮本佳林は絶対にそれはしない。さびしくなったらあたりかまわず誰にでも電話をしてくるマナカンのかわいさ、さびしくてもじっとそれを一人でたえる宮本佳林。部屋のすみっこで笑顔と涙の数数えて、笑顔の数がちょととでもおおければそれでいいと思って、一人別途にはいって寝る佳林。
私たちが、心動かされるのはどっちだろうか?稲場愛香だろうか、宮本佳林だろうか。私が、愛おしく思うのは稲場愛香だろうか、宮本佳林だろうか。その答えは、きっと9月28日からのJuice=Juiceの舞台タイムリピート永遠に君を想うのステージであきらかになるだろう。
Juice=Juice主演ミュージカル「タイムリピート 永遠(とわ)に君を想う」
9月28日金曜日から10月8日月曜日祝日まで
東京新宿、代々木、全労済ホールスペースゼロにて上演
只今絶賛チケッと販売中、
1年前の今日9月8日。カントリーガールズを突如脱退した稲場愛香が、ハロプロに復帰した日。あれから1年たって、稲場愛香はJuice=Juiceの新メンバー、そして9月28日から行われるJuice=Juiceのミュージカルではいきなりの主役抜擢。すごい復活劇だね。
一方、Juice=Juiceの絶対的エースの宮本佳林。稲場愛香に主役の座をうばわれて、今度のミュージカルでは男役という佳林にとってむずかしい役。そんな佳林がどんな男役をやるのか、はたしてほんとうに稲場愛香が主役なのか核にするために、勇気をだして、朝から大阪南港ATCミュージアム、点字Cホーるへ。
8月1日にリリースされたJuice=Juiceの2ndアルバム「ウナマス」の購入者特典イベントへ。11時30分からの集合サイン会、17時10分からの個別握手会、18時30分からのアカペラ会に参加の私。
昼間すっぽり空き時間をつくって、そこで、ATCの点字ブロックも調査。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者なので、ガイドヘルパーさんに手引されてのATC。ヘルパーさんにJuice=JuiceのTシャツを着てもらっての参加。
このガイドヘルパーさんのTシャツのおかげか、道行く人に、Juice=Juiceのイベントに行くんです以下とニュートラムの駅で声ををかけられたりした。。Juice=JuiceのTシャツを着てもらっているから、私がもっていた宮崎さんの個別握手券2枚のうち1枚あげて握手をしてもらった。ヘルパーさんは、わざわざ個別ブースの中で、デスペアさんの紹介でJuice=Juiceを知りましたと言ってくれたよううれしいね。
あと、そうそう、うれしいことといえば 、集合サイん回を終えて、杵屋でうどんを食べて、トレードセンター前駅の改札からATCまで点字ブロックルート調査をしていた私。ちょうど自販機でリアルゴールドを買ってパワーをつけていたときに。見知らぬ女性に声をかけられた。
デスペアさんですか?と声をかけられた。その女性は、いましがた、Juice=Juiceの個別握手をしてきたとのこと。佳林ちゃん、やなみん、まなかんと握手をしてきたとのこと。はじめての個別。この個別握手に参加しようと思ったきかけが、私のブログとのこと。うれしいね。このブログの目的は、、Juice=Juice、宮本佳林のことを広めること、一人でも多くの人にJuice=Juiceのイベントライブコンサートに行ってもらうこと。そして視覚障害者のことを知ってもらうこと。ブログをはじめてから13ねんぐらいたつけど、ようやく効果がでてきたかな・うれしい限り。
佳林ちゃんは目が大きかったとその女性がおしえてくれたので、私の頭の中野記憶の宮本佳林の顔の目をすこし大きくして再記憶しておこう。
あと、集合サインのあとに、あーりーファンの人から、めんばーそれぞれのサインの形をおしえてもらった。金澤朋子がへのへのもへじのような顔を方ちどったサイんということ、佳林はいまでもりんごかハーとかわからないようなサイんであること、あーりーと段原はローマ字とひらがなをたしたようなサイんであることを教えてもらった。
また、このJJの盛りだくさんん界のあとに19時すぎにATCから出ているサンフラワーというふふえりーで別府に行く、明日は大分県でアンジュルムのライブがあるので、今日の夜大阪からベップにフェリーでわたって明日ライぶにいくとのこと。土用の夜に別府にわたって、日曜の夜に別府から大阪にもどって月曜日の早朝に大阪ATCにつく。その値段が、雑魚寝でなんと往復1万円とのこと。フェリーには浴室もあるとのこと。いつか私も視覚障害者一人で、フェリーにのってみたいな。さすがに弾丸ツーアの雑魚寝1万円はしんどいので、障害者割引をつかって、デラックスシングルループ、個室浴室トイレありの部屋でいってみようかな?往復2万6千円。ホテる代がかからないと思えば安いかな?あとはこしつに電源とワイファイがあればいいな。こんどJJが大分でライブをやるのならATCからフェリーでいってみよう。
とそんないろいろな人からいろいろなことを教えてもらった。視覚障害者は情報障害者なので、こういった生の情報をおしえてもらうとうれしいね。どんどん私の世界がひろがっていくね。
デスペア的Juice=Juice盛りだくさん会のポイント
1、宮本佳林は舞台のことははなしたがらない。
まずは、11時30分からの集合サイん会。受付で、集合サイン参加券と身分証明書をチェック。参加券には私の名前が書いてあるので、それとマイナンバーカーどを照合。あとCDを買った時の登録した住所ともマイナンバーカーどで照合しているよう。最後に、受付の女性がこちらを向いてくださいといって、私の顔と、マイナンバーカーどの顔写真とを見比べて照合していた。結構しっかりした本人確認なのね。
受付をおわったら、そこからはガイドヘルパーさんえはなく、会場のスタッフによる手引。手引されて、大きなブースの前で待つ。しばらくそこでまつと、向こうの方からメンバーがしゃべりながらそのブースの中にはいっていく。ブースの仲は名が杖が3つぐらいならべられて、そこにメンバーが横一列に座って、サイン会の準備OK。
受付の時に、わたされた、宛名用紙に、スタッフに「デスペア」とかいてもらって、それを、ブースの前のスタッフに渡す。そのスタッフが中のスタッフにわたして、その用紙を見てメンバーが宛名を書いてくれて、そしてサイんを書いてくれる。サイん色紙は、左下にウナマスのジャケット写真がプリントアウトされたもの。
ブース前で待っていて、中の準備ができたようで、ブースの中に入っていく。スタッフの誘導がしやすいためか、まずは私をふくめた障害者の人から。私は2番目。この集合サインは、1人1人ずつブースの中にはいるのではなく、流れるようにどんどんファンがはいっていって、メンバーの前を右から左に横歩きしながらサイんを書いてもらっているのを見守る。その横に流れてて行く間ファンはメンバーのサインを書いてくれているのをじっとみるか、話しかける。サインを書くのも流れ作業のメンバー。メンバーも一瞬てもちぶさたになると、となりのメンバーがファンとしゃべっているのに、隣から割り込んでくれたりもする。なかなかたのしいイベンと。
障害者だからゆっくり目のサインというわけではないので、これは健常者のファンの人も血行メンバーそれぞれとしゃべれると思う。8人のサインがもらえて、それぞれのメンバーと一言二言会話ができて、アルバム1枚のお値段についてくる参加券。これはお得だね。次回もこのイベンとあったら参加したいな。
サイんの順番は、上手(右側)から、宮崎、佳林、金沢、梁川、高木、稲場、植村、段原の順番。ここでも植村と段原は隣同士なのね。
めんばー8人それぞれ自分のサインを書くのだけども、それではファンの名前、当てなは誰が書くのかと言うと、一番初めの宮崎が全部書くと思いきや、宛名を書くのも順番になっていて、1番目の人は宮崎さんに宛名を書いてもらい、2番目の人は佳林・・・10番めは佳林、18番めは佳林というよに順に各メンバーがかわっていく。
そして、私は2番めだったので、運よく佳林に宛名を書いてもらった。
あそうそう、このサイン会のいいところは、自分の名前をメンバーに覚えてもらういい機会でもあるということ。いつもは個別握手のの時に佳林にしかデスペアさんと呼んでもらえないけど、今日はめずらしく、宮崎、金沢、高木にもデスペアさんと呼んでもらえた。このサインの宛名のおかげだろうね。
以下、サイン会の会話レポ
宮崎<デスペアあさんですね。
???<デスペアさん
デスペア<・・・
宮崎さんの左隣の子が私に何かはなしかけてきたけど、それはかなともの声に聞こえて蒸しをした私。それが佳林だったのね。佳林の声を瞬時に聞き分けられなくなっている私。耳が老化したかな。
デスペア<並びは年齢順、加入淳なの?
宮崎さん<ううん。ちがうよ。佳林ちゃん隣にいるよ。
佳林
デスペア<佳林ちゃんお芝居どう?がんばってる?
佳林<うーんわかんない。
デスペア<佳林ちゃん主役なの?
佳林<えーなんで?主役はマナカちゃんだよ!!!
デスペア<・・・
舞台の宣伝チラシをみると、稲場愛香と宮本佳林が同じ大きさで大きくうつっていて、ほかのメンバーはその半分もない大きさでうううつっている。そのことから、もしかしてダブル主役、あるいはカリンは準主役と思い込んでいた私。そうおもいたかった私。その夢が見事にうちくだかれた。まぁでも佳林本人から主役じゃないよと言われて、あきらめがついた。あとは、佳林の役がキーの役、最後の大どんでん返しの役をやっていることを期待。
金沢
かなともにはなにも話せず。
梁川
デスペア<やなみんはだれに似てるんですか?
やなみん<うーん誰だろう?誰ですか?
(ととなりのメンバーに聞くも、そのメンバー答えず)
高木
デスペア<さゆちゃん、男役がんばってね。
高木<うん、口が悪いの
へぇー高木は口が悪い役所¥なのね、弟子が清野桃々姫なので、高木と清野のかけあいがたのしみだな。
稲場
デスペア<まなかちゃん主役おめでとう
稲場<いえいえ
高木<まなかちゃんすっごくうまいんだよ
デスペア<知ってる。見たことあります。
高木<気絶するほどね。
デスペア<そうです。
植村
デスペア、ハッピー元気
植村<ハッピー寝てた。
段原
デスペア<広島大丈夫?
段原<大丈夫ですよー
デスペア<私の家4日間停電断水してたんです。
植村<あら
集合サイんは手元にのこるけど、視覚障害者の私にはあまり意味がない。でもサイんを書いているときにメンバーと会話できるのいいね。あと集合サイんも自慢できるしね。
ただ、気になったのが、佳林の舞台に対する答え。舞台に関して聞いても、今日の佳林は全部生返事だった。最近のブログでめずらしく、佳林は男役にてこずっているようで、まだまだというブログをよくを書いている。そして今日11時にアップしたブログでは、今日の盛りだくさん回では、めずらしく、話す話題を指定している。ハロコンのことたくさんお話ししましょう。これはつまり舞台のことはあまり聞くなよってことだったのね。その部tログの行進を知ったのは今日の夜遅くだった私。その佳林の願いを無視して、サインの時も、その後の握手の時もすべて舞台のことについて聞いてしまった私。すべて上の空、生返事で返された私。佳林がいやがっているのに早く気付けよってところだけど、そこに気付かないのが44歳独身男性の鈍感な性分。
去年の7月にJuice=Juiceが7人になってそのライブにいって、終演後の握手会で、高木紗友希に、段原瑠々ちゃん歌うまいねと2度ぐらい握手会の時にいったら、いつもそのこと言うよねーといやそうな顔をあsれた私。素直に、感じたことをさゆきに伝えて、共感してほしかっただけなのに、いやそうな顔の高木。
あの時の高木の返答とはちがった返答だけども、今日の佳林の返答はすべて、うわすべりの返答だった。高木はいやなことをいわれたら、やだなと顔にでる。佳林はいやなことをいわれたらいつもより明るくスルーする。やっぱり、握手会ではこっちが言いたいことを言うのではなく、相手がいってもらいたいこことw言うべきだね。それができない私。どうしてもおさられない、聞いてしまう。こういったところを直していかねばね。
2、個別握手会レポ
集合サイん回から6時間後の個別握手会。ひまするかなとおもったけど、ATCの点字風呂クkをすべて調査していたらあっという間だった。ATCは北から南に建物がつながっていて、一番北にフェリー乗り場があり、その南にソウゴウアンナイジョ、ソウゴウアンナイジョから東にトレードセンター前駅につながる連絡通路がのびている。総合案内の南は建物が川手t、oz館北漢で、杵屋、ココイチ、モスバーガー、ABCまーと、ホーリーズコーヒーなどがあるその上の階3階にサイゼリアもある、その北館の南がOz館南漢で別名ATCミュージアム。ここにA,B,Cの点字ホーるがあって、今日のもりだくさん回のの会場は一番南の点字Cホーる。残念ながら点字ブロックは、Oz館北館の咲洲庁舎へつづく通路のところまででとまっている。南館までつなげてくれたらいいのにね。
ちなみに、ATCのフェリーは、毎日、別府と鹿児島の志布志まで運行しているよう。あとトレードセンター前駅からさらにいくと、フェリーターミナル駅というのもあってそこからたくさんフェリーがでているよう。こんどハロプロ遠征でフェリーをつかっていってみたいな。どんどん行動範囲が広がるね。
ATCの点字ブロックを調査していたら、あやうく個別握手会の終了時間がきてしまうところだった。あわてて会場にはいって、スタッフに手引されての握手。いそいでいたので、あまり何を話そうかかんがえていなかった私。9枚握手券持ってい、宮崎さんだけ2枚で他のメンバーは1枚だけだった。もっと早く会場に到着していたら握手券トレードできたみたいだけどその時間なかった。なお、個別握手は本人確認はなし。
段原
デスペア<ジュークボックスおすすめは何ですか?
段原<うーん気が付けばあなたかな。
デスペア<ジュークボックスいきますね。
梁川
デスペア<舞台は女医さん役なんですって
やなみん<そうなんです
デスペア<医療の専門用語たくさん使うの?
やなみん<うーん、いいえ、SFなのでそっち系の言葉が多いです。
デスペア<ジュークボックスいくね
稲場愛香
デスペア<主役がんばってくださいね。佳林ちゃん主役じゃなくていじけてないですか?
稲場<そんなことないです。
デスペア<恋はマグネットみたいな曲、Juice=Juiceでも歌ってね。
稲場<はい歌えるといいですね
デスペア<ジュークいくね
高木
デスア<機関長の役なの?
高木<そうなの
デスペア<清野桃々姫ちゃんが弟子みたいな約なんですか。
高木<うんそう。
デスペア<仲良くしてあげてね。桃々姫ちゃん佳林ちゃんににてるの?
高木<うーーん?どうかな?似てないかな。
あれ?数年前清野が研修生に加入したころは、佳林ちゃんのちっちゃいころににてるってJuice=Juiceの中で話題になったっていっていたのに・・。それきっかけで私も清野桃々姫が好きになったのに・・・。
宮崎
宮崎<デスペアさん
デスペア<さっきヘルパーさん握手しにきたでしょ?
宮崎<・・えーとあの人がそうなんですか?
金沢
金沢<デスペアさん
デスペア<佳林ちゃん準主役なんですか?
金沢<うーんどうかな?
デスペア<セリフ多いの
金沢<おおい・・かな?
佳林
デスペア<佳林ちゃん準主役なの?
佳林<うーんどうかなー?
デスペア<男役で声色かえてるの?
佳林<うーんわかんないありがとーねありがとね
佳林は愛想がよすぎて、定型文のかえしで、うわすべりりの対応だった、やっぱり今佳林は男役でかなり悩んでいるのね。きっとぜんぜんつかめてないというか、どう演じたらいいか、男役の男食をどこまでだせばいいのか悩んでいるんだろうな。佳林の声質からだと、宝塚の男役みたいな声はだせないので、どうしても中世的な男性になってしまうだろうな。モーニング娘。の石田亜佑美の蛇王スネフェルの演技をみた私にしてみれば、佳林にもあのような宝塚的男役を演じきってほしいけど、ちょとt佳林には難しそうだね。佳林の演じる男役宇宙物理学者のソーマを見るのがなんかこわい。佳林の男役と言えばリボーンのチンギスハン約だけだが、あれはおせじにも男役ではなかったな。難しいところ。
植村
植村<デスペアさーん
うえむーからはじめて私の名前をよんでもらったのでちょっとびっくり。
デスペア<うえむーるーちちゃんるーちゃんで、宮崎さんが一人ぼっちでかわいそうだよ。
植村<そんなことないよ。ゆかにはやなちゃんとか???とかいるじゃん!!
笑顔からいっぺん真顔で私の意見を否定してくるうえむー。うえむーらしいね。たぶん口をとんがらせてしゃべってると思うの。そこがうえむーのいいところなんだろうね。
デスペア<仲良くしてあげてね
植村<仲いいよー
どうしても中年おっさんファンは、メンバーに小言みたいなのを行ってしまう傾向がある。そうじゃなくて、もっと素直に、よい点をほめればいいのにね。あの曲のあのパートがすごごいスキとか、どんんかわいくなっているねとか、そういったことを言うべきだね。反省。
4、ジュークボックスの梁川奈々美
最後は、18時30分からのジュークボックス。ジュークボックスとは、こちらが選曲した曲をメンバー一人が個別ブースの中で、私のためだけにうたってくれるというもの。ジュークボックスのはじめのころは、メンバーの前に名が机があって、そこからちょっとはなれたところにファンが座る椅子があった。そのファンの背中はブースの壁。
でも、最近のジュークボックスはほんとメンバーとの距離が近い、メンバーの前の名が机のすぐ前にファンは椅子にすわっている。すぐ前というのはいいすぎだけど、ファンは椅子にすわって、ちょっと状上体を前にたおすと、すぐそこには名が机があって、メンバーの顔が目の前。これはすごい至近距離。目が見える人なら、きっとアカペラが耳にはいらないほどの至近距離だと思う。メンバーの顔を凝視してしまうだろうな。まぁそれもそれでありなのかな。
今回私はジュークボックス券は3枚。ランダムなので、だれのジュークボックス券がおくられてくるかわからなかった、送られてきたのは、梁川奈々美、段原瑠々、稲場愛香の新メンバー3人。残念ながら佳林券は手に入らず。
トレーディングも今回は参加券に私の名前がフルネームで書かれていて、受付では本人確認もされるので、入場前にトレーディングするのは無理。聞くところによると、受付をすませて会場内の列に並んでいるときに交換をする人もいるようだけど、私はそれができない。スタッフにずっと手引してもらっているので、すぐ隣にスタッフがいる状態。これでは会場内でのトレーディングは不可能。ということではじめから佳林アカペラを聞くのはあきらめていた私。
知り合いの佳林ちゃんファンの人から、この3人のおすすめ曲と、おすすめ歌詞部分をおしえてもらったので、それをぷ員とアウトして持参してきた私。その神をみせて、手引してくれているスタッフに歌詞ファイルの街頭曲、街頭歌詞にフセンをつけてもらう。
この歌詞ファイルは1メンバーにつき4冊あって、ブースの前で待機しているファンが4人までこの歌詞ファイルにフセンをつけることがでできる。そのフセンをつけたファイルがスタッフの手を介して、メンバーの名が机の上ににまで運ばれる。メンバーはそれを見て歌う曲と歌う歌詞を知る。
私は、まずは梁川奈々美ブースに並ぶ。並んでいてびっくりしたのが、隣の段原のブースよりもヤナガワナナナミのブースのほうから聞こえる声が大きい。てっきりこの大きな声は段原だとおもったら、どうやらそうじゃなくて、やなみんだった。やなみんはどちらかというと声量のない、あまり通らない歌声だとおもっていたけど、マイクをとおさないとよくとおる声なのね。一方、稲場愛香の歌声は、待機列でまっている間はまったくきこえてこなかった。これはまなかんのブースがちょっと奥におくまっていたためかもしれないけど、、まなかんはまだジュークボックスになれてないんjないかと思う。
まなかんの列にならんでいて、私の前の人がまなかんブースにはいって歌をうたってもらっている。1分たっても、ころよいところで曲が全然おわってなかった。なれてきたメンバーは、歌ってほしい歌詞部分を予想して、そこまでジャンプして歌ったり、感想をあえてとばしたりして時間調整をするけど、まなかんはそれをしてなかったよう。
破梨戻って、私は1番目にやなみんを洗たく。
選挙区は、アンブレラ。タンポポ#が歌っていた曲。たしか、岡井千聖、熊井友理奈、亀井絵里、光井愛佳の4人が歌っていた曲。この曲が私は大好き。局長も、歌詞も、ポップで、恋する乙女の多幸亜kんがあふれているところがいい。胸キュンっせんちめんたるな楽曲。
ブースにはいって、歌詞ファイルを見るやなみん。そのやなみんに、強く強くぎゅっとまで歌ってくださいと私。
そこまで歌えたら歌いますねとヤナミン。
いきまーすとやなみん。歌い始めるやなみん。やなみんの声はけっして高木や段原のように野太い声ではないけど、甲高い声でちょっと鼻からの声だけども、アカペラで歌ってもらっておもったのが、歌に力があるってこと。ちょとt店舗は駆け足だったけども、音程ピッチはまったくぶれることがなかった。リズムもすべてきっちりで、実にうまかった。
こんなにやなみんは歌がうまいのね。JJだとどうしてもかっこいい、クールな歌い方を求められるけど、やなみんにはこういったポップな歌が似合うね。たぶんアカペラだと自分の思ったとおりのキーで自分が一番歌いやすいキーで歌えるからうまいんだおるね。そういえばJJのやなみんはちょっと低い声をがんばってだそうだそうとしている感じがするね。
ちょっとリズムがはやかったことと、私がはじめに変な注文をしたせいで、持ち時間の1分をまたずに、スタッフのあと15秒ですという声と同時に、強く強くぎゅっとだきしめてほしーいで終了。
その後15秒間、やなみんは気を聞かせて、何か歌ってくれるとおもいきや。。その後の15秒間は、私が乾燥を言う時間になってしまった。やなにん歌いうまいね、びっくりした。ピッチも性格だしびっくりしたとそんなことを言ってお茶を濁して1分間終了。
できれば、やなみんには、強く強くぎゅっとをリピートしてほしかったな。
やなみんの次は段原。
私の前の人は永遠の片思い?かなんかバラードを選曲していて、歌い上げる段原の声がブースのすぐ外にもよく聞こえてきた。
私はというと、恋INGを選曲。この曲は前に佳林にアカペラで歌ってもらった曲。パンが1つならわけわけねというところの歌詞が好きな私。。この曲はカップリング曲だけど名曲な1曲。バラードで決してポップじゃないけど、その刹那メロでぃーと歌詞がすばらしい。
2番の神様ちょととのところから歌ってもらって、お見事、最後のオチサビを繰り返すところまで歌い上げてぴったり1分間だった。お見事段原瑠々だった。ちょっと段原も店舗ははやかった気がするけど、段原の歌のうまさが堪能できた。
なんていうか、吐息というか息遣いでも歌うというのか、そんなテクニックがある段原。まるで玉木浩二のようだった。やっぱりこの子はテクニックがすごいね。
そして、段原の歌にひきこまれていく私。好きな人もできなくて、運命きどってころもあった、というところでは涙が出そうになってきた。444歳になって今絶賛婚活中の私デスペア。目が見えなくなってから、人を見た目で好きになるということがまったくなくなってしまった私。好きな人なんて目が見えないとできっこないやい、それが私の運命なんだからと自分にいいきかせていた私の心に、段原の歌声がしみいってくる。あやうく17歳の少女の前で44歳のおっさんが号泣するところだった。
最後のは稲場愛香。外にいたらまったく歌声がきこえてこなかった稲場愛香。
そんな、まなかんに歌ってもらったのは、恋泥棒。まなかんがカントリーガールズにいたころの代表曲。児玉雨子作詞のいい歌詞と、ポップで軽やかなメロディ。すきになった持てる男の子を、恋泥棒と名付けて、みんな注意してという曲。でも、そんな恋泥棒は私がきっとつかまえてみせるわという曲。いいね。胸キュンセンチメンタルだね。
1番から歌ってもらって、まなかんも1分ぴったりで歌い終わった。これはお見事だった。
私がブースにはいると、まなかんに水をのんでもらいたかったので、声大丈夫と話しかけてみた私。すると、まなかんは声がかすれていることを指摘されたと勘違いして、ごめんなさい声がちょっとかすれてて。
いやいや、まなかんはもともとそういう超えでしょ。なんていうか、ふがしみたいな声、独特な声。宮本佳林の声をさらにオクターブ高くして、密度をスカスカにしたような声、この声がやみつきにある声なんだよな。だれにもまねできない歌声。
その歌声がいまJuice=Juice楽曲では全然聞こえてこない。やっぱりまなかんの声質が一番映えるのは、カントリー時代の曲。ということで恋泥棒を選曲。
サビの部分で、チャチャと2回拍手をする合いの手があって、それをしてみたら、その後3回あったサビのチャチャのところを、マナカンも一緒に手描してくれた。こういうところが、まなかんの魅力なのね。なんていうか、すぐ人の懐にはいってくるというか、子猫が無邪気にだれにでもなついてくるようなあの感じ。人たらしだね。
稲場愛香はそのあいくるしさでどんどんこっちによってくるようなかわいさがあって、一方、宮本佳林は絶対にそれはしない。さびしくなったらあたりかまわず誰にでも電話をしてくるマナカンのかわいさ、さびしくてもじっとそれを一人でたえる宮本佳林。部屋のすみっこで笑顔と涙の数数えて、笑顔の数がちょととでもおおければそれでいいと思って、一人別途にはいって寝る佳林。
私たちが、心動かされるのはどっちだろうか?稲場愛香だろうか、宮本佳林だろうか。私が、愛おしく思うのは稲場愛香だろうか、宮本佳林だろうか。その答えは、きっと9月28日からのJuice=Juiceの舞台タイムリピート永遠に君を想うのステージであきらかになるだろう。
Juice=Juice主演ミュージカル「タイムリピート 永遠(とわ)に君を想う」
9月28日金曜日から10月8日月曜日祝日まで
東京新宿、代々木、全労済ホールスペースゼロにて上演
只今絶賛チケッと販売中、
しいて言うと光井愛佳さんに似てますね!
恋INGはそうそうグルメきどってたでしたね。つんくらしい歌詞ですね。ありがとうございました。