№17 横山寛真(初代・選手会長)
「(印象に残ってるのは)一番最初のホームゲーム。足利での試合(2001年、前期第15節。対YKK FC戦)。1年目で背番号は20番でしたね。0-1で負けましたが記念になってます。(来季については)一回ゆっくりしたいですね。お腹が一杯です。(新チーム構想もあるようですが)チームの体制が固まってから決断します。どういう条件でできるのか。アマチュアの選手とできれば、 . . . 本文を読む
№16 遠藤雄二
「特別な試合を挙げるというよりもトレーニングとか全てですね。ああいう環境でもやれたことが印象深いです。楽しかったせいか、あっという間だった。環境に恵まれている相手をやっつける。昨年までのスタイルは遣り甲斐がありましたね。(只木さんが『雄二と一緒にやりたい』と仰ってましたが)只木、堀田のいるところには、常にいないとね(笑)。只木さん、堀田さん、タネ(種倉寛)と、また一緒にやりたい . . . 本文を読む
№27 高野修栄
「栃木SCで成長できた。(2005年の前期)ホンダ戦が思い出深いですね。来季については現役を続けるのかどうか。気持ちは決まってないです。全くの白紙ですね。(リーグ最小失点は)DFだけではなくGKも含め、前も頑張った成果。評価してもらいたいが、勝てなかっただけに・・・反省点が多かったです」
左右のサイドバックに加えてストッパーも卒なくこなせるポリバレントなDF。1対1では無類の . . . 本文を読む
№28 本田洋一郎
「楽しかった。いい人ばかりで、いいチームだった。巧い人がたくさんいて勉強になった。国体が印象に残ってますね。それと昨年、試合に出た時、サポーターの応援が凄かった。『ホッタ!ホッタ!ホッタァ!』をずっと『ホンダ!』だと思って聞き間違えてました(笑)。それくらい、熱かった」
夜練組だったために出場機会には恵まれなかった。後期から就任した柱谷幸一監督が「使いたい」と名を挙げていた . . . 本文を読む
今季を振り返り敗因を並べ、来季へ向けた抱負と意気込みを柱谷幸一監督は語った。
7月から就任するも選手個々のキャラクターを把握すること、プロ・アマが混在するチーム事情からコントロールできない部分を改善していくことに時間を要した。1、2ヶ月で攻守におけるイメージは出来上がり、ゲーム内容も向上するが、一瞬のミスによる失点が響く。勝点を取り逃したケースが多々あった。
勝利を収めた対FC刈谷戦でも、狙 . . . 本文を読む
11月29日、クラブ側から今季での契約満了選手が発表された。プロ選手21名のうち12名が首を切られた。名を列挙する。北出勉、谷池洋平、高野修栄、片野寛理、金奇徳、石川裕之、山田智也、茅島史彦、永井健太、西川吉英、吉田賢太郎、山下芳輝。「残す選手は10人前後」(柱谷幸一監督)。大ナタを振るうことは予想できていたが、覚悟はしていても衝撃は小さくなかった。これまでチームを支えた思い入れのある選手が離れて . . . 本文を読む
スタンドがにわかにざわめき、熱を帯び始める。ピッチサイドに背番号10を確認したからだ。只木章広の栃木SCでのラストダンスは、後半16分から始まった。
交代してから数分後、山下芳輝がそっと歩み寄る。ゲームキャプテン上野優作から譲り受けたキャプテンマークを只木の左腕にそっと巻いた。谷池洋平の発案だという。粋な演出。
「キャプテンマークを渡してくれて、支えてくれている人の思いを感じた。ありが . . . 本文を読む
対FC刈谷戦 @グリスタ
前半:2-0
後半:0-1
ファイナルスコア:2-1
得点者:横山聡×2(栃木SC)、篠川雅仁(FC刈谷)
最終順位:8位(勝点52)◆優勝:佐川急便SC(勝点83)
勝利。
*今季最後のコラム。頑張ります。* . . . 本文を読む