スタメン:GK小針DF斉藤、鷲田、川鍋、岡田MF落合、向、佐藤、小林FW上野、石館
サブに入江が入る . . . 本文を読む
※メンバーが大幅に変わっているために参考にならない可能性大
秋田県仁賀保運動公園多目的広場は、ダグアウトを兼備している特異な構造のスタジアムだった。おそらく野球場としても使用可能なのだろう。そのメインスタンドからは風力発電用の風車が遠方に見える。日本海からの風を受け、ゆったりと回転を続けていた。
天皇杯3回戦、ベストメンバーのアビスパ福岡に挑むも弾き返された。0―4と完敗。実力差を見せつ . . . 本文を読む
※メンバーが大幅に変わっているため参考にならない可能性大
5月に入り昨季の上位陣との5連戦で栃木SCが残した結果は1勝2敗2分けだった。リーグ戦序盤の勢いは殺がれた。見事なまでに失速した。足踏みしている間に佐川急便SC、FC岐阜、ロッソ熊本のトップ3に大きく差を広げられる。過ぎ去った5月は「悪夢」以外のなにものでもなかった。前節のホンダFC戦で上位陣との対戦を終えたことから、気持ちを切り替えて先 . . . 本文を読む
最後の交代カードは稲葉久人だった。リーグ戦初出場を果たす。選択肢としては赤井秀行、山崎透も考えられたが、高安亮介が岡田佑樹の守備面の負担を軽くしたことで「最後はイナで勝負に行った」(柱谷幸一監督)。「チャンスは作れなかったが、守備面でボランチにプレッシャーをかけるなどしてくれた」と柱谷監督は稲葉を評価した。 . . . 本文を読む
この度、栃木信用金庫様とお仕事をする機会を頂きました。
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柱谷幸一監督は対ガイナーレ鳥取戦の勝因のひとつとして、先ず「流れ」を挙げた。
「刈谷戦のゲームみたいに皆が粘りに粘って、高安(亮介)が突破してFKをもらい、落合(正幸)が決める。そういう流れができている」
食ってやろう。栃木SCに対して敵愾心を剝き出しに襲い掛かってくる相手からゴールを、勝点を奪うことは容易い作業ではない。力量差を埋める要素は、アウェーには山のようにある。自ず . . . 本文を読む
連勝がマイナス要素、つまり重圧とはならず、プラスに作用した。ここまで勝点を取りこぼすことなく、着実に3つずつ重ねてきた甲斐があった。
「0―0で進んでもチャンスはある。(気持ちを)切らさないで、失点をしないようにしよう」
落合正幸が明かしてくれたのは、スコアレスで迎えたハーフタイムに選手達が確認したことだった。一度、苦しみを、FC刈谷戦(1―0)で味わっているからこそ、辛抱強く、ゴールを割 . . . 本文を読む
前半:0-0。
後半:0-1。
ファイナルスコア:0-1。
得点者:落合正幸(栃木SC)
順位:首位(勝点12)
※小休止してからレポート、コラムに取り掛かりたいと思います。鳥取は寒いっす。 . . . 本文を読む