やってしまいました。日曜日のヨリノGPの為に、しょうぞうと二人でミネサーキットへ走りに行きました(セブンとFJを持ち込んで)。今日の目的は、オーバーホールから戻ってきたセブンのセッティングを行う為に走ったのですが、パワー的には申し分ないと言うか、ブローバイが出なくなっている分、圧縮も上がり、車が軽くなっていて、リアがガンガン出てしまい、以前のようなライン取りが出来ず、コースアウトをしない様にまとめて走ってくるのが精一杯。ブレーキも余り効きが良くなくて(ローターにクラック、パットも減りも大)突っ込みすぎると奥まで行ってしまうという最悪の状態。それでも39秒は出るので、これはセッティング次第では・・・・、と思って走っていたら、2コーナーと3コーナーの間の左縁石上に亀になって立ち往生するしょうぞう選手を発見。次の周回、その場所を通過する際にしょうぞう選手が3段のガードレールを登ってコース外に非難する姿を目撃。いつも2人で走っていますが、この光景は初めて。エンジントラブルで走ることを断念した彼を見る事はあっても、コースアウトして(亀さん状態になった事により)走れなくなったのはホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントにホントーーに初めて。・・・そんな事を考えて走っていたものだからかどうか分かりませんが、悲劇はその周回の1ヘアのあとの通称便所下のコーナー入り口で起きたのです。 1ヘアの立ち上がり後、加速に入った時、前方にかなりスピードの遅い白のアコードを発見。便所下のコーナー入り口では、右縁石一杯(アウト)にラインを取っておられたので、インからパスさせてくれるのだろうと思い、インに着いたところ、白のアコードが何を考えられたのか、とてつもないスピードで私のライン上(イン)にカットイン。セブンの右フロントが、この車のリアフェンダーへと!ぐちゃーぁー!2台とも自走しピットまで帰ってきたものの、本日の走行終了。あわててセブンのメンテをお願いしているコージーインターナショナルに電話を入れ、兎に角、日曜に間に合うように部品の調達をお願いいたしました。 因みに、相手方は何度も私のピットに来ては何かものを言いたそうに出たり入ったり、その時のお顔から察するに、過失責任を追求したげ・・・。挙句の果てには私の車載を一緒に覗き出す始末(黙って横に来てクラッシュシーンを観るのは失礼だと思いませんか?)。あてつけに何度もそのクラッシュシーンを巻き戻しては再生、巻き戻しては再生を繰り返しているうちに消えていかれたのでありました。いっそのこと『弁償してくれ!』と言われた方が、私としてはキッカケが掴めて良かったのですが・・・・。何のキッカケかって?勿論、「ごめんなさい。」と言うキッカケですよ!チックショー! 日曜日のヨリノGPに間に合えばよいのですが・・・・・?恒さん、お願い!!!
りょう君とあやかが同じ幼稚園に通うというこれまた凄い縁と言うか何と言うか・・・もう暫くこの偶然の出会いにお付き合いください!
日曜日はワン・ツーフィニッシュ楽しみにしております!くれぐれも体の怪我のないように(車の怪我は覚悟しておりますのでガンガン行って下さい!)とにかく楽しんでください!
このまま行くと(病院を休診にしてまで・・・)日曜日は大宴会になるのでしょうか?(院長室で)月曜日の仕事に差し支えのない程度にお願いしたいのですがきっと無理でしょう!
お返事が遅くなりましたがステンメッシュのブレーキホース
F 520mm
R 536mm
材質はアルミでは無くてステンレスのようです。
日曜日までに復活するといいですね