中年男のレースにかける夢

仕事を持つ傍ら、45歳にしてレースにかける夢を追う姿と体験をブログに記す。

大井 貴之(おおい たかし)というひと。

2007年08月01日 | Weblog

  先日、東京から友人(先方はその様に思っていないかもしれませんが・・・。)であり、大先輩の大井貴之選手が、東京から1泊で小倉へ遊びに来られました。

  当日来られた時、私が仕事中でしたので、院長室で待って頂いておりましたら、御自分で私の車載を既に鑑賞中でありました。そのまま2時間程、車載を観ながら雑談をし、うちの副院長も同行して小倉の夜の街へ・・・。

  小倉では有名な割烹 万喜瀬(まきせ:牧瀬里穂のいとこが大将)に行き、小倉の美味しい料理に舌鼓を打って頂き、焼酎も大量消費されました。その後、そろそろミーティングをしようという事で、静かな処を選び、何故かクラブ エヴィータへ。2時間程盛り上がり、店を出た時に何もミーティングをしていない事に気付き、またまた何故か、ダーツバー CLOUD9へ。

 


  ダーツは初めてという大井選手、始めはタコ踊り状態でしたが、帰る頃にはさまになり、上達度が著しく運動神経の良さを披露して周りの人間を驚かせておりました。

  店を出たのが朝3時頃で、3人で大井選手の宿泊先のホテルに歩いて行ったはずであったのだが、何故か屋台の方向へ足が向き、4軒目は屋台へ。

 結局、ホテルに帰ったのは、朝4時。翌朝7時20分に私が、ホテルより空港まで車で送り、空港の前でお別れとなりました。

   


  送った後の帰り道、何しに来たのだろう?考えても思いつかない。
心中察して来てくれたのかも知れない。そうだったら・・・。胸が熱くなりました。

大井選手、本当にありがとうございました。これに懲りずにまた小倉へ来られてください。また一緒にダーツやりましょう!
では!

 
新北九州国際空港から羽田へ向かう大井貴之選手